新年あけましておめでとうございます。
さて、元日付けの日経には、かならずハイテク系の特集版がつく。
一年前は、ユビキタス特集ということで、ITS関連もIBAの紹介などが掲載されていたが、今年のハイテク特集には残念ながらITSという文字はなかった。
「ITS関連市場は10兆円」などという全く馬鹿げた夢物語を批判することを目的このブログを始めたが、やっとここにきてメディアも事実が何であるか、わかってきているようだ。
ブログの目的はある意味、達成されてしまったのかもしれない。
しかし、なぜかさびしさを感じてしまう。
2006年は、いままでの車載通信に対する過度な期待や幻想を一度リセットし、ITSを本当に消費者にとって、もっといえば交通安全にとって有効なものにする、仕切りなおしの元年としてほしいものだ。
さて、元日付けの日経には、かならずハイテク系の特集版がつく。
一年前は、ユビキタス特集ということで、ITS関連もIBAの紹介などが掲載されていたが、今年のハイテク特集には残念ながらITSという文字はなかった。
「ITS関連市場は10兆円」などという全く馬鹿げた夢物語を批判することを目的このブログを始めたが、やっとここにきてメディアも事実が何であるか、わかってきているようだ。
ブログの目的はある意味、達成されてしまったのかもしれない。
しかし、なぜかさびしさを感じてしまう。
2006年は、いままでの車載通信に対する過度な期待や幻想を一度リセットし、ITSを本当に消費者にとって、もっといえば交通安全にとって有効なものにする、仕切りなおしの元年としてほしいものだ。