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今年も晃子ちゃん(フランス在住)のヴァイオリンコンサートが群馬で開催された
曲目はメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64
第一楽章の流れる様な旋律は誰でも一度は耳にした事が有るはずだ
優しさ、力強さが心地よく胸に響くのは彼女の弾く音色が「天に響く」と賞賛される所以だろう
ピアノ演奏の小林愛美さんはショパンのピアノ協奏曲第一番ホ短調作品11
未だ19歳という彼女の経歴をみても、かなりの実力者である事が伺える
今日はもう一つ嬉しい事が有った
15分の休憩時間の時「ご無沙汰しております」と声を掛けられた
結婚を機に疎遠になっていた山友のTさんだった
彼女自身もビオラを弾くので演奏会が目的だった事は間違いないのだが
「もしかして今日ここに来れば会えるかもしれないと思ってチケットを買った」だなんて
そんな嬉しい言葉はいかにも彼女らしい
今度、3歳の子供さんを連れて遊びにきたいそうだ
お茶でもと言ったが御舅さんと同居なので夕食を作らないといけないと言うので
「演奏会終了後、晃子ちゃんと二度目の再会をしませんか?」と楽屋に呼んでツーショットを
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