たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

順天・楽安邑城 (韓国の旅) 5/14

2014年07月03日 | 海外旅行

順天(スンチョン)~楽安邑城(ナガヌプソン)→30分(1200ウオン)

楽安邑城への乗り場は順天バスターミナル側

16番バス→2時間半毎  61番バス→3時間毎  63番バス→1時間20分毎  68番バス→2時間毎


今日は生憎の雨模様となってしまいました

ナガヌプ村民族マウルへは市内バス利用となるわけですが

このバスが何時到着するのか時刻表が無いので只ひたすら到着を待つしか有りません

上記にも記しましたが

例えば16番バスに乗り遅れてしまった場合、次に来るのは2時間半後となってしまいます

行かれる方は辛抱強く待ち続けましょう

私は40分待ちました


村の道路をバスは猛スピードで疾走し30分駆けて楽安邑城入口に到着しました

メピョソで入場料2000ウオンを支払い先ずは南門を潜ります

村をぐるり取り巻く壁は朝鮮時代(1397年)倭寇の侵入を防ぐ為に造られた物だそうです

三枚目の写真の様に上部は歩く事が出来ますので上がると村の全体を見渡す事が出来ました

    





この木の彫り物は韓国のアチコチで見る事が出来ますが

要するに村の守り神として主に境界に建てられているとの事でした




門を潜ればそこは実際に生活が営まれている古き良き時代の生きた民族村です

以前、水原や安東、慶州の村を回った事が有りましたが

特に安東、慶州は官僚を多く輩出した村ですので華やかさを感じたものでしたが

こちらは鄙びた感が何処となく郷愁を漂わせ写真撮影が忙しいほどでした

もしかしたら雨と言う演出がそう感じさせたのかもしれませんが














村唯一の土産やさん


衣装も昔のままですね、のんびりお喋りでしょうか


ハルモニ日向ぼっこですか?アッ、失礼 今日は雨でしたね


気が付けば雨が止み藁ぶき屋根で猫が・・・


おや?何でしょうか?馬鹿に賑やかです

音を頼りに行ってみますとパンソリに合わせて観光客がっ狂った様に踊っているのでした


雨が上がってアジョシが畑に出てきました

キムチに欠かせない唐辛子のお手入れですね


また雨が降ってきました

シャクヤクが露を受けて一層、瑞々しさを増しました

やっぱり雨が似合いますね、藁ぶき屋根




こちらは村の今昔を見守り続けてきた銀杏の木

風雪に耐えどっしり構えた<姿は風格が有りますね/font>

私が思う以上にこの村の変わらぬ姿をこの木は願っている事でしょう






石垣が面白かったので一枚 


その近くに伽耶琴(カヤグム)の奏者オ、テソクの生家を見つけました

日本の琴と違うのは糸が12弦

爪ではなく指ではじくので独特の音色が響きます

私も琴に携わっていますので、とても興味深いカヤグムでした

     
村には民家ばかりではなく客車(迎賓館の様なもの)や官庁なども有りましたが

ここでは獄舎と官庁の門のみ掲載する事に致します

     



次は村の生活に密着した物に触れてみたいと思います

取水の為の水車、共同水汲み場、鍛冶屋の煙突、貯蔵の為の瓶等々










夢中で見学していますとお腹が空いたのもわすれてしまうものですね

官庁前に2軒、食堂が有りましたのでお腹を満たす事に致しましょう

頼んだ物はパジョンとチゲ

こんなにイッパイ、食べきるのでしょうかね

「このハサミはパジョンを切るものですか?」とジェスチャーで問うと

アガシー「切ってくれ」と勘違いしたのか食べやすい大きさに切ってくれたのでした




本当はこの後、韓国三大古刹の一つである松広寺に詣でるつもりでしたが

雨もまた降りだして来ましたのでそちらは取りやめ

もう一度、村の景色に目を向けて停留場に急ぎました





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