たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

散歩道(3) 久し振りの宿稲荷

2021年11月27日 | 

障子を開けて置けば暖房も要らない暖かさでしたが外気に冷たさを感じながらの今日の散歩です。

草紅葉が景色を柔らかくしております。何気ない風景ですが季節はマジシャンですね。

春からだったか夏からだったか忘れるほど長く咲いている百日草が木漏れ日によるものか何時にない美しさを見せておりました。

 

名前が素晴らしき皇帝ダリア&未だ元気に咲いていた白花コスモス

 

菊2種 真っ赤な菊って有るんですねぇ。雄さん!家にも欲しいネッ

嘘でしょう!ヤマツツジで無く私が季節を間違えたのかと思ってしまいました

 

しかし驚きましたね。今こんなに咲いてしまって春はどうするのでしょう?

 

 

 

久し振りにやって参りました。こんな片田舎に置いておくにはあまりにも勿体ない彫刻の数々は何度みても溜息ものです。

作者は群馬花輪の石原吟八郎を祖とする常造、常八。 仰ぎ見ますと動き出すのではないかと思わず後ずさりしてしまいそうな迫力が有ります。