昨日の好天から一昨日に逆戻り、午前中いっぱいミゾレと言う寒い一日でした。変化が激し過ぎますよね。昨年、骨折した肋骨部分がしくしく傷むのはこんな天気のせいなのでしょう。春先の木の芽時は昔から言われている様に体調の変化に気を付けなければならない時期です。気を付けないといけませんね。
今日のブログは昨日の午後、病院へ雄さんの尿酸値を下げる為に薬を貰いに行った帰り浜川運動公園へ寄った時の物です。雲一つない晴天でした。
運動公園の川べりの散策路を歩いているとアオアサギが羽を休めている所にダイサギがやって来ました。互いが、またいとこ位の存在に思っているのでしょうか。この他二羽、合計4羽おりましたが警戒し合う様子は全く見せず、このノンビリした様子でただ周囲を睥睨しているのみです。
ダイサギのレースの様な羽の美しさはもとよりアオサギの灰鼠色と黒色を纏った姿は思わず見とれてしまう凛々しさです。
左の子供広場を見ながら尚も進むと鉄塔の上に何か動くモノが
ズームして見れば鳶ではございませんか
そこへ、もう一羽がやって来ましたよ
お互い羽繕いをしたり辺りに目を光らせたり時々声高にピーヒョロロ~と言う囀りを響かせたり
空を大きく旋回する姿はお馴染みですが鳶のこうした光景は初めて見せて貰いました。ありがとう。