たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

(続) 冬の夕焼け空

2021年02月13日 | 定点撮影(雲)

続き

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昨日に引き続き冬の雲です

2月2日

 

南に小ざっぱりとした雲が見えましたので一枚カメラに納めました。西を見ますと日の入りから少し時間が経ちすぎてしまいました。

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2月5日

真西は浅間山方面、ちょっと雲が多いですが・・・

南西方向に目を向けますと・・・私が暫く見とれていた夕景です

南方向も淡さが何とも言えませんね

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2月6日

大室公園へ行った帰り、埴輪の里を通りかかった時に妙義山が背景を紅く染め浮き上がっておりました。此処に住んだ太古の人達もこの景色に溜息を付いた事でしょうね。

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2月7日

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2月10日

冒頭の写真を縦撮りにして見ました

雲の縁を銀色に縁取り希望あふれる光線が大空を輝かせます。明日は何か良い事が起きそうな予感を感じさせる夕景でした。


定点撮影 冬の昼の空

2021年02月12日 | 定点撮影(雲)

1月27日

 

何気なく見上げた空に月がかかっておりました。雲の間をのんびり散歩しています。

 

目を右に転ずれば穏やかに波打つ雲、こんな滑り台が有ったなら子供達は、さぞや目を輝かせて喜ぶ事でしょう。

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1月29日

ポッカリと雲が湧き見た目には穏やかそうな空なのに・・・ウォーキングを断念する程の寒さです。

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2月4日

 

1月29日と同じく見た目と体感は大違い。冷たい風が吹き荒れる一日でした。その後、徐々に雲の量が増え一段と寒さが増します。

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2月10日

 

最近、良く飛行機が飛び交います。景気が幾らか上向いて来たのでしょうか。そうだと良いのですがね。

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2月11日

この日(昨日)もまた飛行機雲が弧を描く様に軌跡を残します。

コメント欄はお休みです


見分けが難しいカシラダカとホオジロ

2021年02月11日 | 野鳥や動物

一見するとカシラダカとホオジロは非常に似通ったフォルムで何時も悩まされます。両方とも冠羽が有り背中の模様など全く違いが無い様に見えますよね。 

多分、大丈夫とは思いますが、もし間違っていましたらお教え下さると有り難いです。

先ずはカシラダカ

次がホオジロ

 

ほら、そっくりさんでしょ!(色の違いは光の具合です)。もし2羽が並んで池を見ていたら絶対、判別がつかないんじゃないかな。

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・・・・・・・・・・・から下の2枚は「ここはオイラの縄張りじゃー」とホオジロとツグミのガン飛ばしの一幕。


旅の思い出(ヨーロッパアルプスで拾った石)

2021年02月10日 | 海外旅行

旅の思い出に残る物としてこんな物も有りますね。山を歩きながら見つけた石です。

フランスから電車を乗り継ぎモンブランの麓の小さな町プラに降り立った時、私達は対峙するモンブランの山に只、言葉も無く見とれたものでした。宿泊したこれもまた小さな宿で初めて使った「アン・カフェ シルブプレイ」の言葉が奥さんに通じた嬉しさ。

翌日、アンデックス(2450m)までロープウエイで行き、そこから登山を開始した時に見つけた石です。雪を纏ったモンブラン(4810・4m)が雪解けに頂を覗かせた様に見えませんか?

モンブラン山群のドリュ針峰(3754m)

7月10日にも拘らずメンリッヒェンのホテルでの夕食時、外は雪に変わった。「明日の天気はどうでしょうね」と尋ねると「期待出来そうに有りませんね」と肩をすぼめる。「駄目かぁ」と諦めて外を見ているとデザートが運ばれてきた。其処に付いていた飾りのピッケルがとても精巧で何だか無性に欲しくなってしまった。聞いてみるものだ。ウエイトレスはにこやかに「どうぞどうぞ」と大きく頷いた。 それがこのピッケルです。

 

ユングラウヨッホと其処から流れ落ちる滝・下はその裏側

アイガー北壁

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ツェルマットでお世話になったホテル「シマ」の窓からのマッターホルン。やどのご主人はマッターホルンの背景が青一色となると、まるで自分がそうしたかの様に胸を張って「どうです!」と言わんばかりに雲一つ纏わないマッターホルンを指さした。

見る位置によってマッターホルンも姿を変えます。私達が登ったオーバーロートホル(3415m)から見たマッターホルン(無理矢理ですけどね)

本日はコメント欄を閉じます。


(続)大室公園で出会った小鳥たち

2021年02月09日 | 野鳥や動物

続き

蕾が大分膨らんだ木蓮の中にジョウビタキが羽を休めておりました。偶に芝の上に降りたり又、枝に戻ったり。「今日は皆、ヒレンジャクに夢中、ここは天国じゃ~」だって。

目の前にモズが舞い降りました。園内は犬の散歩オーケーなので落ち着いて獲物を探していられない様子

 

古墳の空堀にシジュウカラが5羽、舞い降りました。堀の中をチョコチョコ歩き回ったり枝で遊んだり全く落ち着きなし。こちらは、どれに照準を合わせたら良いのやら・・・逆に遊ばれてしまいました。

 

 

ネクタイの紳士さん、最後にこうしてお澄まし顔を見せてくれました