たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

散歩道

2021年11月25日 | 

25日は日本上空に強い寒波が居座ると言う事で身構えておりましたが、それ程の事も無くむしろ散歩をしていて汗ばむ程の陽気でした。

春からずっと楽しませてくれているヒメジョオンが畦のあちこちに

畑では一家揃ってホウレンソウの出荷作業に懸命です。因みに群馬県のホウレンソウの出荷量は全国一なんですって。

 

木に絡まる蔦も色づき始め、いよいよ晩秋が色濃くなりました

マユミ(真弓)

柔軟性に富んだ枝は古くから弓の材料として使われていたそうです。「真弓」と呼ばれる様になった由来ですね。将棋の駒にも、この真弓が使われているそうですよ。

果実が熟し弾けて中から種子が覗いております

こちらももう直ぐですね

 

この真弓の紅葉は未だですがオレンジ色に輝くのはもう暫く先でしょうか?その時また観賞させて下さいね。


下田亭の赤備え

2021年11月24日 | 紅葉

下田亭の紅葉のライトアップが始まったと聞き早速、寒さ対策も万全に行って参りました。

 

 

 

 

今年のライトアップはライトの当て方が悪いのか散り紅葉がない所を見ますと紅葉が不完全なのか満足のいく写真が写せませんでした・・・自分の腕で無くライトのせいにする所がタカらしいと雄さん。 と言う事で今日もコメント欄は閉じた方が良いかと


晩秋の花

2021年11月23日 | 

あれよあれよと言ってる間に11月も中旬を過ぎてしまいました。そんな事に頭を巡らしている時に咲くのが山茶花ですね。

 

山茶花も今は殆どが改良種ですが、この山茶花は貴重な原種です。原種が好きだと言いますと知り合いが家に有るからと持ってきて下さり、それから十数年、今年は特に花付が良かった様です。

 

 

この黄色の大輪グラハム・トーマスは冬の足音が聞こえて来そうな時に3度目の花を咲かせます。中々なエネルギッシュ・ローズなのです。

 

 

万両は園芸店で買わずに知り合いから頂いたものを植えると将来お金に困らないと言う事を聞いた事がお有りですか? それを知ったのは私が30代の頃、親しくしていた友人のお母様がそう言って一株掘って私に持たせてくれたのです。種が零れては翌年の春に芽を出しそれこそ庭中、万両だらけ。肝心なの方は未だ期待叶わず  コメント欄はお休みします


定点撮影 10・11月の空

2021年11月22日 | 定点撮影(雲)

秋らしく天高くの空でしたがカラッとし過ぎていたせいか10・11月の雲は今一だった様です。          10月1日

 

 

秋の長雨が尾を引いて10月初旬の幾日かは鬱陶しい日も有りました。時々榛名山がとても近くに感じられる日が有ります。こんな時は訳も無く感動が湧き上がります。

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10月8日

ウォーキングの最中、何かにジッと見つめられていた様な感じがした正体は目玉雲だったのですね。

西側

真上

東側

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10月21日

やはり雲が在ってこそドラマは生まれるのですよね

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11月14日

海に潜って上を見上げたらこんな感じだろうか!

清々しい青空の下、家の中に閉じこもっているのは勿体ないです。この日は一日中、庭仕事に勤しみました。

落日を迎えると舞台は第2幕となり雰囲気がガラリと変わってきましたね

庭仕事の疲れを癒してくれる様な何とも言えない柔らかさ

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11月16日

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11月19日

 

久し振りに赤く染まった空、白壁が浮き上がりました

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コメント欄はお休みです

 


シジュウカラ参上

2021年11月21日 | 野鳥

庭が賑やかなのでソ~ッと除くとシジュウカラが5羽ほどモミジやモクセイの木の中を飛び交っています。二兎を追う者は一兎をも得ずと諺が有りますので一羽に絞ってカメラを向ける事に致しましょう。

 

上を見たり下を見たり・・・「ごめんね、いきなり来られてもご馳走の準備が出来ないのよ」

 

愁いを含んだ姿がいじらしい

 

「ここの主は僕らには無関心だけどシジュウカラにはどうしてこんなに気を使うんだろう」

とでも言いたげな顔をして雀が電線からジ~ッと見下ろしておりました。コメント欄はお休み致しました。