不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

晩春の皇居東御苑(1)シャリンバイ、アヤメ、マユミ、オトコヨウゾメ、カマツカ、ツリバナ、ユキノシタ、ヤマボウシ、コゴメウツギ

2018年05月04日 | 皇居東御苑
4月末に行っていた東御苑、今年は見たいと思っていた花が
終わってしまっていてがっかりしましたが緑の中で咲いている花を楽しんできました。
大手門休憩所そばの植え込みで咲いていた「シャリンバイ」(車輪梅)

新雑木林では入ってすぐの七草が咲くそばで「アヤメ」(菖蒲)が綺麗でした。

いつも歩く新雑木林の中の散策路を進むと「マユミ」(真弓)の花が
木漏れ日を受けて咲いていました。

大好きな「オトコヨウゾメ」(男ようぞめ)の小さな可愛い花は
終わってしまっていて小さな緑の果実になってしまっていました。

新雑木林の中や周辺で「カマツカ」(鎌柄)が咲いていました。

「カマツカ」の別名は可愛い花なのに「ウシコロシ」(牛殺し)、
牛をするときの棍棒に使ったという物騒な名前がついています。

「ツリバナ」(吊り花)が木々の間で見えましたが、望遠が効かず
小さくしか見えませんでした。花が咲いているのが分かったのでこの後、本丸跡の野草の島で
近くに寄って撮ってみるつもりでいます。

小さな流れのそばでは「ユキノシタ」(雪の下)の花が
咲いていたのすがマクロレンズを忘れたので花がしっかり撮れませんでした。
家にある「ユキノシタ」が咲き始めたら撮ってみたいと思っています。

新雑木林の奥、二の丸庭園近くで「ヤマボウシ」(山法師)の花がまだ咲き残っていました。


その先では「コゴメウツギ」(小米空木)のとても小さな花が咲いていました。


撮影日 4月28日


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする