3月中旬過ぎに行って以来久しぶりに自然教育園へ行き、路傍植物園から歩き始めました。
散策路脇を見ながら歩くと、「マルバウツギ」(丸葉空木)が
咲いていましたが枯れた花の方が多くアップできませんでした。
すぐ近くでは「ウグイスカグラ」(鶯神楽)の赤い果実が見られました。
咲いていましたが枯れた花の方が多くアップできませんでした。
すぐ近くでは「ウグイスカグラ」(鶯神楽)の赤い果実が見られました。
少し先では花が終わりに近づくと、白から黄色に花びらの色が変化する「トベラ」(扉)が咲いていました。
名前の由来は節分の鬼よけに、この枝を扉にはさんだことからのようです。
名前の由来は節分の鬼よけに、この枝を扉にはさんだことからのようです。
「フタリシズカ」(二人静)が咲き始めていました。花穂が2本なのは
見つからず4、5本のものが多く見られました。
見つからず4、5本のものが多く見られました。
「ガマズミ」(鎌酸実)どうにか咲き残っている花を見ることが出来ました。
「ハマクサギ」(浜臭木)、一昨年初めて見たちょっと変わった花で
今年又見られたのですが、撮るのが難しくブレてしまいました。
今年又見られたのですが、撮るのが難しくブレてしまいました。
葉が少し臭いのですが花の香りは良いことなので
匂いを調べましたが花がとても小さくて感じられませんでした。
匂いを調べましたが花がとても小さくて感じられませんでした。
「ウツギ」(空木)見ごろが過ぎてしまっていました。
「ハナミョウガ」(花茗荷)、 『果実』は見ていたのですが花を見るのは初めてでした。
蕾は赤く、花が開くと色が薄れていくるようです。
蕾は赤く、花が開くと色が薄れていくるようです。
ピンボケで分かりにくいのですが、ちょっと「ミョウガ」(茗荷)の花に似ていました。
路傍植物園を出て、水生植物園そばの道へ行くと道脇で「ヤマグワ」(山桑)の果実?
「マユミ」(真弓)の花
果実は良く見ていたのですが花は間近でなかなか見られなかったのが今回は見ることが出来ました。
「サルトリイバラ」(猿捕り茨)の果実が出来始めていました。
撮影日 5月12日