日光植物園の散策路を歩み始め、緑の木々の中で
「ヤマツツジ」(山躑躅)の朱色の花が緑に映えて美しく見えました。
植物園の脇を流れる大谷川沿いの散策路では色々なツツジが咲き残っていました。
「シロヤシオ」(白八汐)別名「ゴヨウツツジ」(五葉躑躅)葉が5枚です。
愛子様のお印のツツジですが雨に濡れてしまって可哀そうでした。
「ヒメウツギ」(姫空木)
「ヒメウツギ」を園内一番多く見たような気がします。
「ミツバウツギ」(三つ葉空木)、雨で花が開いているのが見られなくて残念でした。
「ハルナユキザサ」(榛名雪笹) 「ユキザサ」の仲間で名前は榛名山で見つかったことから
園内の数か所で花が多く咲いていましたが下の株が一番花が沢山咲いていました。
草むらの中で「ギンリョウソウ」(銀竜草)を見つけました。
腐生植物でと言われる草の仲間。別名「ユウレイソウ」
「ヒナソウ」(雛草)別名「トキワナズナ」(常盤薺)花の大きさは(2~3センチ)
下の方に白く見えるのが一面に咲いている「ヒナソウ」(雛草)
撮影日 5月8日