4月末に訪れていた東御苑で大好きな「コアジサイ」(小紫陽花)がまだ
『花が咲いていなくて蕾』だったので先週又見に行きました。
『花が咲いていなくて蕾』だったので先週又見に行きました。

「コアジサイ」は比較的小さい、薄紫色のアジサイで装飾花が無いのが特徴で、良い香りがします。

丁度見頃になっていたのですが綺麗に撮るのは難しく
素敵に撮れなくて残念でした。又来年挑戦して「コアジサイ」の魅力をを引き出した
写真を撮れたらと思っています。
素敵に撮れなくて残念でした。又来年挑戦して「コアジサイ」の魅力をを引き出した
写真を撮れたらと思っています。

この時期の「ネジキ」(捩木)の小さな白い花が並んで咲く姿も見たかったのですぐそばにある木を見に行きました。

白い小さな釣り鐘型の花が並んで咲くのですが、秋になると『小さな果実が
上向きに並んで実ります』
上向きに並んで実ります』


野草の島の中ほどにある「ナツハゼ」(夏櫨)の花がまだ咲き残っていましたが

花が終わって

果実が出来始めている枝も見られました。

「シロバナヤエウツギ」(白花八重空木)や

「ウツギ」(空木)別名「ウノハナ」(卯の花)も緑の木々の間で
白い花が映えていました。
白い花が映えていました。

花の萼や花の柄や茎、葉に細かい毛がある「ヤブムラサキ」(藪紫)を見ることが出来ました。
東京薬科大学植物園で見たことがある位で珍しいのでこの木を見るのをいつも楽しみにしています。
東京薬科大学植物園で見たことがある位で珍しいのでこの木を見るのをいつも楽しみにしています。

「ニワトコ」(庭常)がもう赤い小さな果実をつけ

その木の下の近くで自然教育園で見ていた「アイイロニワゼキショウ」(藍色庭石菖)の花と
とても小さな果実を見ることが出来ました。
とても小さな果実を見ることが出来ました。

撮影日 5月16日