『心を尽くし、魂を尽くして神に向かい、御前で真実を行え。』
トビト記 13章6節
暑さに負けず・・・
今日も。
神の御前で・・・ 『聖書通読会』
神を賛美。神に感謝。神を求めて・・・暑さにも負けず、今日も集う。
私達にできる最高の『御前での真実』です。
今日の聖書通読範囲は、『ヨナ書』と『トビト記』でした。 神に感謝!
そして
今日は8月5日。年間第十七土曜日。
『今日の第一朗読 主の御言葉』
『主はシナイ山でモーセに仰せになった。
「あなたがたが人と土地を売買するときは、互いに損害を与えてはならない。
あなたの神を畏れなさい。 わたしはあなたの神、主だからである。」』
レビ記 25章8-17節
私達の所有する土地も、ましてや 私達の命でさえ、神から与えられたものです。
主なる神様の恵みによって与えられた 土地や作物なのです。
肥沃な土地 土地は命です。
神は、土地の運営を、その所有者に任せました。
同時に。
『あなたたちが人と土地を売買するときは、互いに損害を与えてはならない。
あなたの神を畏れなさい。わたしはあなたたちの神、主だからである。』と、神は宣言します。
土地は本来神様のものであり、神様の恵みによって、それぞれの家族に与えられているものです。
強い者、金持ちが、弱い者、貧しい人の土地を買い占めて格差が広がっていくようなことはあってはならないのです。
土地を与えてくださる神を畏れるなら、感謝あるのみで、お人に損害を当てるなんてことは、あり得ないでしょう!
格差を是正し、神様が本来与えて下さっていた、すべての人の祝福の状態を回復するために、
五十年に一度の『ヨベルの年』を神は定めました。
『ヨベルの年』に宣言される解放と自由。
土地も、また 自分たちの命でさえも、主なる神様のものであることを確認し、一人一人が『自分の所有地』の返却を受けるのです。
そこに、
人間社会における力関係による様々な支配からの、『人間の真の解放、自由』が生まれるのです。
『すべては神からの預かりものであることを自覚し、その預け主・神を畏れて、互いに損害を与えないように。』
神の愛は、すべての人の自由と解放を示現するのです。
すべては、天からの授かりもの。天からの預かりもの。欲張っていては幸せになれないと神は教えます。
皆様!
御訪問に感謝申しげます。
明日も皆様と仲良く、お幸せに!
*********
8月5日。今日の走距離 12Km
5時。ランニングの開始。 陽の昇るのがぐ~んと遅くなった。季節の変わり目を実感できる朝ランです。楽しい。
8月の運動: ランニング 36㎞ 階段上り下り 0回 登山 0回