夏休みのDIF。 家中の書籍や書類を一部屋にまとめる『書斎』造り。
思いついて・・・
あれこれ考えずに、”気に入らなければ元に戻せばいいわ!”で、まず行動に移した。
すると・・・『書斎づくり』には、思いもしなかった『効用』が出てきました。
『ゆとり』
まずは。
書籍や書類の整理。 捨てなければ『書斎』に入りきらない。
やってみて・・・捨てられないと、今まで考えていたことが思い込みと気づいた。
結果。
『これから最大限に活用するもの』に限定して、捨てないものだけが残された。
これからは、ものを最大限に利用する、持っているものを最大限に生かすということになっていく。
そして。
管理するものが少なくなって・・・すべてを一目で見渡せて、管理が楽になった。
すると!
「時間」や「ゆとり」が生まれてきたのです! 書斎に入るのが楽しいのです!
『効用』を知って・・・更に、少しづつ、他所のDIFも始めようかしら!
そして。
今日は8月20日。年間第二十主日。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『イエスは答えた。
「わたしは、イスラエルの家のところにしか遣わされていない。
子どもたちのパンを取って子犬にやってはいけない。」
『イエスとカナンの女』 ドイツ・トリール市立図書館
カナン(異邦人)の女は言った。
「主よ、ごもっともです。しかし、子犬も主人の食卓から落ちるパンくずはいただくのです。」
イエスは答えた。「婦人よ、あなたの信仰は立派だ。」』
マタイ福音書 15章21-28節
イエスから、「あなたの信仰は立派だ」と、褒められた御婦人の信仰は、いかなる信仰だったのでしょう!
御婦人の信仰は、熱心で、謙遜で、そして 深い信仰でした。 イエスへの深い信頼でした。
『熱心な信仰』
イエスの、拒絶とも思える言葉:『わたしはあなたたち・異邦人の所には遣わされていない』 です。
しかし
婦人は、『イエス様のお言葉』にも、ひるまず、イエスの愛を信頼して、
『しかし、子犬も主人の食卓から落ちるパンくずはいただくのです。』と、熱心に求め続ける、『熱心な信仰』の持ち主でした。
『謙遜な信仰』
婦人の信仰は、『謙遜な信仰』 でもありました。
イエス様が「子供たちのパンを取って子犬にやってはいけない」と言われると、
その『お言葉』を受けて、婦人は、へりくだって、自分を異邦人:子犬:信仰には遠い者であると認めて、答えました。
「主よ、おっしゃることはごもっともです。」と。 常にイエスを肯定する、『謙遜な信仰』です。
『深い信仰』
婦人は、娘の病気をイエスに直してもらおうと、イエスを捜して、「わたしを憐れんでください。」と、叫んだのです。
婦人は、どんな逆境の時にも、イエスを信頼して、イエスを信じ抜く、『深い信仰』を持つのです。
私たちも、熱心で謙遜で深い信仰を身に着けて、イエス様に褒めて頂きましょう!
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
今週も暑い一週間になりそうです。 ゆとりをもって、お元気でお過ごしください。
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8月20日。今日の走距離 10Km
5時。ラン開始。 日曜午前中は教会なので早めの切り上げ。 蝉の泣き声が少なくなってきた。いよいよ秋到来ですかね。
8月の運動: ランニング 113㎞ 階段上り下り 0回 登山 2回