まりはな屋

地方都市で、清貧生活  

なぜ今・・・

2002年08月11日 23時20分00秒 | 箸が転んでも
母は時々、炊飯器の予約スイッチを入れ忘れる。

朝、父やわたしが気が付いて入れることもしばしば(出かけるまでに炊き上がらない)。

寝る前に、水を飲むついでにチェックして予約したこともしばしば。

さっき、やはり父が水を汲みながらスイッチを入れる音がした。

しばらくしたら、なんか変な音がする。

見に行くと、すでに炊飯が始まっている。

慌てて止めてふたを開けてみると

水はまだまだあるものの、すでに熱い。

「お母さ~ん、大変だよ!」

「もー!余計なことしてー。しょうがないからそのまま炊いちゃって」

日付が変わる前にご飯が炊き上がる。

どうしよう。

炊き立てだし、食うか。