まりはな屋

地方都市で、清貧生活  

麗人

2002年09月26日 21時09分00秒 | 日々雑感
先日、大地真央がテレビに出ているのを見た。

それまで別に、注目するでもなく、わたしの中では

宝塚の大スターだった人、今はミュージカルスター。

そのくらいの認識しかなかった。

それが。

お母さんが「大地真央さん、すごいきれいよ、見て見て」と騒いでいるので

あ~?

気のない感じで見たのに。

驚愕。

美しいなんてもんじゃない。

ものすごく美しいのだ。

「きれい」でも「可愛い」でもない。

美しい!の一言。

美人なのは知ってたさ。でも40半ばだよ?

ウチのテレビは停電で壊れて買い換えたので

女優さんの肌のアラが目立つのだけど、しみもしわもない。

ちょっと年のいった美人女優を

「年の割りにきれいね」とか

「XX歳には見えないね」などと褒めることはあるが、

それは健闘を称えるといった意味合いがある。

まだまだいけるよ、という消極的な褒め言葉だ。

だけど彼女は「今」がものすごく美しい。

「旬」というよりこのまま永遠に続くんじゃないかと思われるような美しさだ。

だってこれまでもこんなに美しかったのだから・・・

さて、そんな彼女の朝食メニューが紹介されたのだが

「水をたくさん飲みます」

水ね、メモっとこう。

「果物とヨーグルトも」

ああ、肌に良さそうね。

野菜、目玉焼き、胡麻のペーストを塗ったパン・・・と続き

「酢大豆・・ふふ。いまどきって感じですよね」

酢大豆?今更・・・酢大豆。

あたしも食べよう。絶対食べよう。

・・・酢大豆以前の問題ですかね。