花蓮駅で「ここで、待ってて。」との長男の言葉通り、右も左もわからない柿の実達は駅の構内でぶらぶら。
へえ~、駅でヘッドマッサージができるんだ!とか、構内のセブンイレブンの中もうろうろ。
たまたま、この写真の按摩さんは、ヘッドマッサージでしたが、他の部分のマッサージも可能なようでした。
そうこうしているうちに、長男が2台のタクシーをチャーターしてきました。
一人500元(1,500円位)で観光名所を効率よく観ようとタクシーのチャーターにしたそうです。
たまたま、交渉したタクシーの運転手さんが、同じタクシーの運転手の弟を連れてきて、7人が2台のタクシーで移動しました。
太魯閣渓谷の入り口です。
東西(中部)横貫公路と蘇花公路がここで分岐します。
朱塗りの中華式門には「東西横貫公路」の額がかかり、その向こうに岩をくり抜いたトンネルがあります。
ここを、くぐると太魯閣渓谷が始まります。
この道は、渓谷に沿って中央山地深くに続いています。
3年前に、南投から埔里、霧社を通って合歓山の方に行った時に、
山の上から花蓮の方を見て「あっちが台東の方だね。いつか行ってみたいね。」と言ったのを思い出しました。
空は、曇り空でしたが、とてもたくさんのツバメが飛び交っていました。
タクシー2台に分乗した柿の実達は太魯閣渓谷に入りました。
最初に訪れたのは、長春祠(ツァンツンツー)でした。
ここは、公路のトンネルを作る工事で殉職した212名が祀られています。
多くの人命を犠牲にして、台湾の東西をつなぐ大切な動脈が作られたのですね。
長春祠の下の崖を流れ落ちる長春瀑布が絵のように美しかったです。
道路を歩いていると、川にせり出した桟敷のような場所に、大きな昆虫のオブジェがありました。
トンボと、カブトムシとクワガタ・・・男の子はこういうのが好きかもしれません。
へえ~、駅でヘッドマッサージができるんだ!とか、構内のセブンイレブンの中もうろうろ。
たまたま、この写真の按摩さんは、ヘッドマッサージでしたが、他の部分のマッサージも可能なようでした。
そうこうしているうちに、長男が2台のタクシーをチャーターしてきました。
一人500元(1,500円位)で観光名所を効率よく観ようとタクシーのチャーターにしたそうです。
たまたま、交渉したタクシーの運転手さんが、同じタクシーの運転手の弟を連れてきて、7人が2台のタクシーで移動しました。
太魯閣渓谷の入り口です。
東西(中部)横貫公路と蘇花公路がここで分岐します。
朱塗りの中華式門には「東西横貫公路」の額がかかり、その向こうに岩をくり抜いたトンネルがあります。
ここを、くぐると太魯閣渓谷が始まります。
この道は、渓谷に沿って中央山地深くに続いています。
3年前に、南投から埔里、霧社を通って合歓山の方に行った時に、
山の上から花蓮の方を見て「あっちが台東の方だね。いつか行ってみたいね。」と言ったのを思い出しました。
空は、曇り空でしたが、とてもたくさんのツバメが飛び交っていました。
タクシー2台に分乗した柿の実達は太魯閣渓谷に入りました。
最初に訪れたのは、長春祠(ツァンツンツー)でした。
ここは、公路のトンネルを作る工事で殉職した212名が祀られています。
多くの人命を犠牲にして、台湾の東西をつなぐ大切な動脈が作られたのですね。
長春祠の下の崖を流れ落ちる長春瀑布が絵のように美しかったです。
道路を歩いていると、川にせり出した桟敷のような場所に、大きな昆虫のオブジェがありました。
トンボと、カブトムシとクワガタ・・・男の子はこういうのが好きかもしれません。