台湾6日目は、台湾が初めてと言う友人夫婦のために、故宮博物院へ行くことにしました。
台湾2度目の友人は、一人で猫空へ出かけて行きました。
久しぶりの故宮博物院は、平日にもかかわらず中国からの旅行者でごった返していました。
何年か前に行った時には、静かに鑑賞できたのに…でも、入場者は多い方が良いのですから仕方ありません。
この日は、大きなポスターに特別展のネコの絵が使われていました。
あまりに大きなポスターなので、ネコに気づかなかった兄に「さすがネコ好きだね。」と言われてしまいました。

故宮博物院の隣に至善園と言う公園がありました。今まで故宮博物院には何回も行っているのに、初めて気が付きました。
その上、故宮博物院の入場券の半券を持っていると入場料が無料でした。
公園の中は、ガチョウが好きだった王羲之が自分の書と引き換えにガチョウを手に入れた故事にちなんだ像や、
詩を読み酒を酌み交わした東屋や、松風閣と呼ばれる建物などがありました。
池もいくつかあり、伝説の水の神である「蛟(ミズチ)」がいる龍池や、
後漢の書家張芝が、筆の墨を洗って常に墨で染まっていたとされる逸話がある洗筆池などがありました。
5687坪の宋代庭園には、桜が咲き始め鳥や鯉がいて、故宮博物院とは打って変わって、静かで落ち着いた庭園でした。
台湾2度目の友人は、一人で猫空へ出かけて行きました。
久しぶりの故宮博物院は、平日にもかかわらず中国からの旅行者でごった返していました。
何年か前に行った時には、静かに鑑賞できたのに…でも、入場者は多い方が良いのですから仕方ありません。
この日は、大きなポスターに特別展のネコの絵が使われていました。
あまりに大きなポスターなので、ネコに気づかなかった兄に「さすがネコ好きだね。」と言われてしまいました。


故宮博物院の隣に至善園と言う公園がありました。今まで故宮博物院には何回も行っているのに、初めて気が付きました。
その上、故宮博物院の入場券の半券を持っていると入場料が無料でした。

公園の中は、ガチョウが好きだった王羲之が自分の書と引き換えにガチョウを手に入れた故事にちなんだ像や、
詩を読み酒を酌み交わした東屋や、松風閣と呼ばれる建物などがありました。
池もいくつかあり、伝説の水の神である「蛟(ミズチ)」がいる龍池や、

5687坪の宋代庭園には、桜が咲き始め鳥や鯉がいて、故宮博物院とは打って変わって、静かで落ち着いた庭園でした。
