青ナス

初めて畑を借りて家庭菜園を始めた時、いろいろ教えてもらった友人から青ナスをいただきました。



大きくて存在感のあるナスです。



オリーブオイルで焼きました。

（この「れなり」と言うオリーブオイルには特別な思い入れがあります。）



ここに、甘味噌をのせていただきました。

ナスとオイルと味噌は、最高のパートナーですね。

甘みのある美味しいナスでした。

味噌をのせた写真は…ありません。

パクパク食べて無くなってしまってから、写真を撮らなかったことに気付きました。

忘れん坊…昔からなんです。

上田のヴィラムジカにて



窓ガラスに張り付いているものが…

とりあえずスマホのカメラで撮影。

これは一眼レフで撮った方がよさそうと、カメラを探したら…ありません。



もう一度スマホで撮影しましたがうまくいきません。

画面の真ん中を右上から左下へ斜めに横切っているのはナナフシだと思うのです。


カメラ…記憶をたどり…昨日のお蕎麦の草笛さんかもしれないと思いました。

お店が始まる前から、急いで草笛さんに電話しました。

カメラ…ありました。

忘れん坊の柿の実です。

食いしん坊に忘れん坊が加わりました。

ちょっと上田へ

夫のコンサートのための練習に付き合って先週末上田に行ってきました。

孫と３人のミニ一泊旅行です。



お昼はいつもの草笛さんです。

蕎麦教室に通っている夫は、蕎麦切りの手際の良さに感心すること頻り。

プロですから当たり前です。

何年も前、柿の実がここで蕎麦切りをさせてもらったことを思い出しました。



途中でパンを食べてお腹が空かない孫は、「お蕎麦は食べない。」と言っていたのに…

柿の実の頼んだとろろ蕎麦を美味しそうに食べていました。



草笛さんのポイントカードがいっぱいになったら、お店にあるのと同じ七味唐辛子がもらえるのだそうです。

これはちょっと頑張り甲斐があります。



お土産はいつもの「あさつゆ」さんで野菜を購入しました。

まだ淡竹を売っているのですね。



そして娘家族が大好きな胡桃おはぎも、もちろんお買い上げです。

小旅行でしたが、孫にとって夏休みの小さな思い出になってくれたら嬉しいです。

瑠璃唐綿の種

すっかり我が家の気候に慣れて



瑠璃色の花をたくさん咲かせてくれた瑠璃唐綿。



ヒョロヒョロ伸びて倒れ掛かってくるのが玉に瑕ですが、可憐な花に免じて我慢しましょう。

倒れないように補強してあげれば済むことですから。



唐綿の名の通り、優しい種が顔を出しました。

風に助けられてどこまで飛んで行くのやら…

庭のどこかで芽を出してくれたら嬉しいのだけれど…

冒険の旅を楽しんでね。

草取り頑張ったら、茗荷と…

７月末、裏庭に植えてある茗荷。

梅雨の時期にあまりにも雨が少なかったので、今年の収穫は期待できませんでした。



それでも、小さな茗荷が少しずつ採れだしました。


高校時代の友人の家にも茗荷があります。

彼女は、柿の実の「茗荷がとれたよ。」情報で、毎年自宅の茗荷を確認して収穫しています。

早速、友人にラインで連絡しました。「茗荷がとれだしたよ。」と。

しばらくして彼女から「うちのも出来てた。ありがとう。」の連絡が入りました。


今年は、裏庭の低い場所にあしなが蜂の巣があるのに気付かず１月半ほど前に蜂に刺されました。

その巣は退治したので安心していたら、

今度は夫が草取りをしていて蜂に刺されました。

別の場所にも蜂の巣が作られていたのですね。

再度蜂の巣退治をして、改めて草取りと茗荷とり…



なんとイチゴがなっていました

リボン結び

前回の公開講座でもう一つおまけが

ソラフラワーのアレンジメントは、かなり早く作業が終わりました。

生徒の一人が先生に提案し、リボンの作り方を習いました。

ワイヤーにフラワーテープを巻く方法も習いました。

先生の作るリボンは素敵なので、今までは全て先生が作ってくれていたのです。



手や指の使い方を教えていただき、表側だけが出るリボンの作り方を伝授していただきました。

これからは、リボンも自分で結べます。

花のある生活「ソラフラワーを使ってみよう」

７月の最終金曜日が、花のある生活講座の前期の最終回でした。



今回は「ソラフラワーを使ってみよう」でした。

ソラはタイなどに自生する植物で茎を削って花の形に作ったものがソラフラワーです。

上の写真の真ん中あたりに置いてあるものがソラフラワーです。



色とりどりに染めてあるので、写真にすると生花と見間違えそうです。



このように素敵なソラフラワーを作る技術に感心してしまいます。



講座に行くと、先生が市場で仕入れてきた生花も手に入るので嬉しいかぎりです。

今回は、バラとひまわり…

別の花瓶に生けた方が良かったかな

でも、食卓が夏模様です。

涼しそう♪

これ、何の瓶だと思います？



瓶の後ろに、夕食のお肉がのぞいています。

答えは、日本酒の瓶なのです。

いかにも夏のお酒でしょ　

珍しいいただき物の日本酒です。

しろくま君が泳いでいる絵を眺めながらの夕食は、心がほっこりします。

そして、いつか行った旭山動物園の白くま君の泳ぐ姿を思い出しました。

玄米麹の塩麹

塩麹を作り出して何年になるのでしょうか？

冷蔵庫の塩麹在庫が少なくなると、仕込みを始めています。

先日、玄米の麹と言うものを見つけて、珍しいので買ってみました。



玄米麹で作った塩麹です。

気温が高いので一週間もすると簡単に塩麹になってくれます。

白米の塩麹より、少し色が濃いようです。



写真右側が白米麹の左側が玄米麹の塩麹です。

写真だとあまり違いは判りませんね。

お味は？　　玄米麹の方が少しさっぱりした感じがします。

強いて言えばですが…

サラダの味付け、肉や魚の味付けなど美味しくなって身体に良いので我が家の必需品です。

マウントあさま管弦楽団 第２回定期演奏会

昨年第１回を開催した、マウントあさま管弦楽団の演奏会は、

７月２３日に、第２回定期演奏会を前回と同じ紀尾井ホールで開催しました。



前回、小学校の音楽の先生にお声掛けし演奏会に来ていただきお褒めの言葉をいただいたので、

今回もお声掛けしたのですが、体調の関係で来ていただけませんでした。

柿の実の小学校時代の先生ですから、もちろんご高齢ですが、昨年お会いした時は奥様とお二人でとてもお元気そうでした。

おみ足の骨の具合とのことで、ご快復を祈らずにはいられません。



あさま（マウントあさま管弦楽団）の演奏会は、ワークショップの発表会という形です。

今回はブラームスの交響曲２番３番の大曲の演奏でした。

（客席で座って聴くことができないので、ちょっと残念です。）



柿の実は、紀尾井ホールの演奏会では軽井沢の大賀ホールと違って、ほとんど写真を撮るだけが担当です。

その上本番中の写真は、舞台そでののぞき窓と３階のスポットライト室からしか（どちらもガラス越し）撮ることができません。



そんな訳で、リハーサル中も色々試行錯誤してみましたが、角度もあまり変えられず変化の無い写真です。

ブログの写真はスマホカメラですが、一眼レフカメラでは、演奏者のアップも沢山撮りましたので

皆さんにお届けするＣＤには、もうちょっと変わり映えのする写真も載せられると思います…

演奏会が終わって１０日、まだ写真の確認もしていません…ソーイングにうつつを抜かしている場合じゃありませんね。