柿の実

旅のこと、大好きな猫のこと、おいしい食べ物のこと、
日々の諸々をつづりたいと思います。

夕陽

2018-03-15 | 
沖縄にあるパワースポットを巡ってもらい、息子の自宅へと戻りました。

と思ったら、自宅を通り過ぎ、海辺の公園へ向かっていました。

息子は、口には出さなかったけれど「昨日夕陽が見られなかったから」と思ったようです。











刻々と変化していく夕陽の美しさをしっかり心に刻みました。

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果報バンタ(カフウバンタ)

2018-03-14 | 
沖縄県宮城島へは、海中道路を通って行きました。

美味しいかき氷に舌鼓を打って、次に向かったのは果報バンタでした。



果報(カフウ)は幸運というような意味。バンタは崖のことで、別名幸せ岬と言うそうです。

ぬちうなーと言う塩工場の敷地内にあります。



海から120メートルの崖の上から眺める景色が果報バンタで、エメラルドグリーンの海が眼下に広がっていました。



ぬちの浜と呼ばれるビーチには、満月の夜にカメが産卵に訪れるのだそうです。



塩工場では、海洋深層水を使った塩を作る様子を見学することができます。

雪景色のように見えますが、これが塩なのです。

こうしてできた塩は、ぬちうなー(命の塩)として有名です。

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やちむんの里

2018-03-13 | 
是非とも行ってみたかった読谷村のやちむんの里に連れて行ってもらいました。



工房をゆっくり散策して、普段使いの食器を買いました。



これが見たかった登り窯です。



堂々とした登り窯の赤い屋根が青空に映えて、別の世界に立っているような錯覚を覚えました。



この焚口に火を入れて燃やし続けるのですね。



釜の中は入れないように入り口を閉めてありました。







工房の入り口に愛嬌のあるシーサーが並んでいました。



あたりまえのようにやちむんの鉢を水鉢や植木鉢に使ってあるのが、何とも贅沢。



やちむんの里の奥のほうにある北窯の売店です。



ここでも、屋根の上にシーサーが守っていました。



南国の暖かい日差しの中で、素敵な時間を過ごしました。
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朝の海

2018-03-12 | 
沖縄旅行三日目は、贅沢に朝湯を楽しみ、朝食を済ませ、海岸へ。



澄み切った海が、心を洗ってくれるようです。



太陽の光を反射した海面がキラキラ輝いていました。



遠くに、昨日歩いた万座毛を望むことができます。

太陽の位置や天気で海はいろいろな表情を見せてくれました。



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沖縄 ホテルでの夕食

2018-03-12 | 
ホテルでの夕食





2種類のコース料理をオーダーしました。

上2枚の写真は、同じコース料理の前菜と思います。



こちらは別のコース料理の前菜です。



さて、ここからはどちらのコースか、全く不明です。



その上、アラカルトでいろいろオーダーしたので、











どれがどれやら全く不明です。

それぞれを少しずつ味わって大満足。



お酒は、ビールから泡盛へ。



食後はバーへ。

久しぶりの息子夫婦との楽しい夜となりました。







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リゾートホテルにて

2018-03-09 | 
ホテルに到着して一休み。



泳ぐほど気温は高くありませんでしたが、プールで泳いでいる親子がいて驚きました。

後で知ったのですが、温水プールらしかったです。

ドーム型のジャグジーもあって、これなら2月でもプール遊びができると納得しました。



リゾートホテルらしく、オーシャンビューの客室が並んでいました。



フィリピンヤシが南国気分を盛り上げてくれます。



夕陽の写真を撮りたかったのですが、この後太陽は雲の影に隠れてしまいました。



夜のホテル内は素敵な色に満ちていました。



エレベーターの天井を、沖縄グラスのライトが彩っていました。




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万座毛にて

2018-03-08 | 
沖縄はたくさんの景勝地があります。



息子が連れて行ってくれたのは、万座毛でした。有名な象の鼻です。



碧い海の色と打ち寄せる波が印象的でした。









獲物を探す猛禽類の風をとらえて飛ぶ様は素晴らしいです。





対岸の突き出た半島に見える白いホテルが、この日の宿泊先です。



いくら眺めていても見飽きない海の景色でした。

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道の駅いとまん

2018-03-07 | 
お土産を買ったり、お腹を満たすのにぴったりな道の駅



ひめゆりの塔へ行く途中で寄ったのが、「道の駅いとまん」でした。 



ここは、「おさかなセンター」「ファーマーズマーケット」「物産販売所 遊食来」「フードコート」がありました。



さすがに沖縄です。赤い色の魚が目立ちました。



新鮮な魚は、その場で食べることもできて、食欲をそそられました。



物産販売所では、県内各地のお土産がそろっていました。



野菜や果物も充実していて、島ラッキョウや珍しい果物をお土産に買いました。

2月なのに、東京では夏にしか取れない野菜が並んでいるのに沖縄を感じました。




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平和祈念公園

2018-03-06 | 
ひめゆり平和祈念資料館で、戦争の悲惨さを改めて考えさせられ、次に向かったのは平和祈念公園でした。



摩文仁の丘を望む広い公園は、ただただゆったりと静かにありました。



敵弾に怯えることもなく、青空の下を歩ける平和を噛み締めながら広い公園の中を歩きました。





遥か遠くの地でも、たくさんの兵士が家族を思いながら亡くなっていったことを思いました。



普通に暮らす多くの人たちが戦争の犠牲になったことを忘れてはならないのです。

平和の礎に刻まれたたくさんのお名前を見ながら、何度も何度も平和を祈りました。
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ひめゆりの塔に思うこと

2018-03-05 | 
初めての沖縄旅行で、最初に連れて行ってもらった場所は、糸満市にあるひめゆりの塔でした。



第二次世界大戦で、看護要員として戦場に動員され亡くなった女学生、ひめゆり学徒隊の慰霊塔です。



柿の実も、献花させていただきました。







ひめゆり平和祈念資料館には、若い彼女たちの戦争体験を、戦争を知らない私たちにも分かるように展示されていました。



唯一本土決戦を経験した沖縄の悲惨な様子を知り、改めて平和な世界を作らなければいけないことを肝に銘じました。



土台が地面に埋められた背の低いポスト。



戦争で犠牲になった彼女たちに、平和を約束する手紙を届けたいと思いました。


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