休日の庭で

少し前の休日に、ベビーリーフより大きくなってしまった色々リーフを収穫しました。



ランチ用のサラダに使います。



イチゴも赤いものは取りましたが、



何日かすればまた収穫できそうです。



大きな山椒の木は牡の木らしく花が咲いても実りませんが、数年前に植えた方は実がなります。



小さい木なので、今までは実を取らずにいたら、実が落ちて小さな山椒がいくつも芽を出しているので、

今年はわずかばかりの山椒の実を収穫しました。



茹でてあく抜きをして冷凍保存しました。

あまりに少ないので何の料理に使おうか…思案中です。

母の日

母の日を前に届いたお花。



ピンクのラッピングにアーチのように作られたミニバラ。



花の色も大好きなピンクです。



大事に育てて来年も咲いてもらいます。



一緒に入っていたカステラは、独り占めせずみんなでいただきました。



連休に来てくれた息子夫婦からは、「最近ワンピースを作っていると聞いて、ワンピースに合いそうなバッグを選びました。」と

いつもながら、しっかりリサーチしてプレゼントを選んでくれていました。

いつも母を思ってくれる心…ありがたいです。

タヌキ現る(ﾟДﾟ)ﾉ

外出から帰った夜。

家の前で動物に遭遇しました。

どう見てもタヌキです。

あちらも立ち止まってこちらを見ていましたが、柿の実が車から降りると前を流れる用水の中へ…



バシャバシャバシャっと水音を立てて走り去りました。

慌ててスマホを出しましたが、暗い上に遠いので、目だけが光って写りました。

最近読んだ本 これから読む本

宮本輝さんは、柿の実の好きな作家さんの一人です。

最近読んだ宮本輝さんの作品が「田園発港行き自転車」でした。

人間模様が交錯しとても面白い本でした。（偉そうに語れませんが…）



富山の景色が、あまりにも正確に美しく描写されているのに驚きながら読みました。

後で知ったのですが、富山の地方紙に連載された小説だったようです。

富山県の方たちは、この景色の描写を誇り高く読まれたことでしょう。

柿の実はここ数年「モーツアルト音楽祭」のために黒部を訪れています。

今年は、本に載っている橋を訪れてみようと思いました。



もう一つは、直木賞にひかれて買った本です。

純愛の本…輪廻転生？　生まれ変わり？

佐藤正午さんの本をもっと読みたくなりました。



「おらおらでひとりいぐも」はこれから読む本です。

台湾から来ている兄が興味を示していたので、読んだら送ってあげようと思いました。

同年代の若竹千佐子さんの芥川賞受賞に力をいただいた柿の実です。

兄妹と会食

父の五十回忌と継母の十三回忌で、１年ぶりに兄妹が集まりました。

父が亡くなって半世紀。実母はとっくに五十回忌を過ぎました。

そんな経験をしたせいか、自分が子どもを授かってからは、子どものためにも早く死ねないという思いがずーっとありました。

ある意味、苦労をしたのかもしれませんが、今、幸せと思えることが何よりと思っています。




（こんなに美味しいトマトを初めて食べました。ホタルイカのワタの美味しいこと！）


（青エンドウの吸い物）


（カレイのエンガワ！）


（ふわっふわの鰆に生から調理したとわかる筍、ヤマモモも美味しい！）


（春のてんぷら）


（自家製ジャコと、アオサの味噌汁）


（自家製黒蜜の掛かったバニラアイスクリーム）

兄妹とその連れ合い、姪甥とその子どもと

久しぶりの再会と、春の香りいっぱいの美味しい食事は、心温まる時間でした。

公開講座「花のある生活」 押し花のプレースマット

押し花をする方が見たら全く下手な作品だと思います。

今期の１回目の講座は「押し花のプレースマット（ランチョンマット）」でした。


さくらを使って


アジサイを使って


アジアンタムの葉を使って


ブドウの葉を使って

初めて作った時に比べれば、慣れてきた…と言えば慣れてきたのですが…

センスを問われる作品に汗をかきます

講座の受講生仲間が

アジサイを使ったマットは「水ようかんを食べる時に。」

アジアンタムの葉のマットは「ケーキを食べる時にピッタリ。」と感想を述べてくれました。

山椒の子

裏庭の続きです。



小さな山椒の木を見つけました。



小さな茗荷の葉と大差ない小ささです。



他の場所にも小さな山椒の木。



数年前に植えた山椒の子どもです。

実が落ちてあちらこちらに顔を出していました。

今年は山椒の実も調理して保存してみようと思っています。

春です ♪♪

いつもはあまり見ることのない我が家の裏庭ですが、少しは草取りを頑張っています。



草の中で、イチゴがたくさんのランを伸ばして増えていました。



かわいい花をたくさんつけて、小さなイチゴも実っていました。



秋田からの到来物のきりたんぽ鍋に入っていたセリの根も、ほとんどはお腹に入ったのですが、

少しだけ植えておいたら、ちゃんと根付いてセリが収穫できそうです。



畑に残ってしまった細すぎたネギは、ネギ坊主を取られて食べられても、頑張ってネギ坊主を作っています。

子孫を残すためですからね。



そして、ミョウガがニョキニョキと出てきました。

既に根っこの部分は薬味に利用していますが、夏のミョウガが楽しみです。

ベビーリーフの収穫

初夏を通り越して、夏を感じる日もありますが湿度が低いのが救いですね。



庭では先日植えたバジルも順調に育っています。



バジルの葉は、ちょっと触れるだけでさわやかな香りが広がり嬉しくなります。



そのバジルと一緒に植えたベビーリーフも、大きくなった葉から順に収穫しています。



サラダに使うのにちょうどよい量です。



春の野菜は軟らかくてみずみずしいので、生で美味しくいただけるものが多くて嬉しいです。

ao-yaさんの真似をして、ニンジンのマリネを作ってみました。

白魚でなくシラスを使ったところが、家庭的と言えば家庭的です。