УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

KABAZOOに行きました

2024-12-12 21:07:51 | 日記
千葉県柏市にあります、KABAZOOに行って来ました。


ちょっと郊外のショッピングモール内の一角にある屋内型ふれあい動物園みたいなとこで。





最近、このタイプの施設増えてるよねー。
KABAだが、別にカバがいるわけではない。
が、


ケープハイラックスがいるー!
なんかかなり近いし、隠れる場所がないんで見やすいのはいいが。
ハイラックスってどっちかというと、見えにくいというか見やすい場所には出てこないタイプだという印象なんで。









まだ割と若いカピ

おやつあげられるせいか、期待値満々なスカンク。小銭が切れてて、すまんなー。








無料、というか追加料金なしで触れるのはウサギとモルくらいかなー?
大体、こういうお触りコーナーにいるウサギって触っても無反応なのが多いが、モルはどこのでも大体ビクビクビクーッ!って反応なんだよね。

食べ物系ネタ多し。


ミニブタは3頭いて、ブタは鳴き声でコミュニケーションを取るらしく、しきりにいろいろ鳴いてました。




爬虫類、両生類も。
イヌ、ネコはそれぞれ別の小部屋にいて、それぞれ15分で幾ら、的な感じでした。
時間の都合で入ってこなかったが。
平日の夕方遅くから夜、って時間帯のせいかあんまり客いなくてお掃除に回ってるスタッフの方が多かったりしましたなー。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焼津に行ったよ

2024-12-07 19:35:18 | 日記
↑焼津駅前のクリスマスイルミネーションだが、何故かウミガメ。
海系ならやっぱりマグロかカツオじゃない?焼津なら、って思うんだが、イルミ的に作りやすい海系生物ってカメなんかも。


甲羅の作りはかなりしっかりしてます。
普通、全く知らん人がカメの絵を描け、って言われたら甲羅はメロンパンみたいなスジを描くのだろうが、実際はこんな感じで、首の出入りする部分の甲羅のブロックは五角形なのがポイント、って聞いたような気がする・・


・・なんやねん?と思いましたら、焼津市の姉妹都市のモンゴルの市の名前らしい。


で、小泉八雲記念館へ。

駅前にも小泉八雲記念碑みたいなのがあるし、なんか関係あるんだろう〜とかぼんやり思っていたら、八雲は夏によく焼津に遊びに来ていて海でプカプカ浮いていたらしい。
で、焼津地元民はそれを『異人泳ぎ』と読んでいたそうな。




小泉八雲って言えば『怪談』で有名、つうか私はそれしか読んだ事ないんだが←オイ、元々新聞関係で後に教師とかだから、どっちかというと随筆みたいな日本の話みたいな方が多いのかな?
多分、ヨーロッパにおけるグリム兄弟みたいに、日本の民話とかを聞き取って物語にした、って感じかねー?
今度のNHK朝ドラが小泉八雲の奥さんを主人公にするみたいで、ぜひ焼津も出してやー!と、絶賛アタック中らしいが、まあ八雲って言えば島根だろうしねー、あとは東京あたりか。



お次は超久々に焼津さかなセンター!

市場、って感じのさかなメインなお店がたくさん。
珍しいのも多くて、スーパーの鮮魚売り場では見られないようなのもあり。
最近は道の駅とかの産直場みたいなマルシェ風なとこ多いが、ここはThe昭和!的な感じです。
まあそれはそれでエモいか。
団体バスも来てましたが、そんなに混んでなくてインバウンド感はほとんど無し。
かえって平日の方が団体旅行客来てるのかも。
でも、海外客の場合は魚買っても困るかもなあー。
安いかどうか?は微妙かなあ、まあ値段より質!だろうしなあ。




グソクムシカレーは多分そんなに違和感なくイケると思う。なにせ、カレーだけに(爆)
カレー>>>>>グソクムシ

そりゃそうだ。


付属の食堂で、マグロのカマ(頬のあたり)の煮付け定食。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はしもとみお展に行きました

2024-11-24 19:47:18 | 日記
寒くなってきたんで、カメ水槽にヒーター投入しました。
カメって結構力あるんで、いろいろ危険防止をするはするんだが、相手もなかなか手強いですわー。
まあ、あったかくすると途端に元気になるからいいか。

で、今日は三島市の佐野美術館に行きました。


行きも帰りにもいたネコさん。


木彫りの動物、なんだが、いやーすごいわ。




この犬の毛並み感!彫り込みの一見荒さが、犬の毛並み、特に柴犬とかの換毛期のボコっと毛が浮き上がってくるような、あの感覚を彫りで表現されてるんですよ!
なんと、一部作品は触ってもOK!なんですが、触ってみればもちろんざらっとした感じな木の感触なんだが、イメージさせらるのは犬や猫の毛並みなんだよねー。


みなさん、頭を撫でるか鼻先を触るみたいで、その部分だけちょっと滑らかに艶っぽいような。
ロシアの地下鉄駅に、犬と兵士のレリーフがあって、その犬の鼻を触ると幸せが訪れる、って都市伝説?があり、全体的にはブロンズ色のレリーフが犬の鼻先だけみんなが撫でるから金色になっている話を思い出したりして。
で、彫りだけじゃなくて塗りも上手いんだよー。


鼻先とか舌先だけちょっとラッカー?かなんかで光らせて、湿ってる感演出してるとこが憎い(笑)

この舌のめくれ具合、つうか、あー舌だよ舌!って感じ。


このサビネコの塗りもすごい!




犬目と猫目の塗り方、光の入れ方違うんだよねー。


犬猫率高いんだが、みんな名前がついている。
モデルがいるんだろう。


毎日毎日、30分絵を描く習慣を10代から続けているそうな。


絵ももちろんすごいが、その絵がなんかまんま立体として見える〜

彫刻版


このカメ、鳥羽水のかめきちだよー!セレナもいるよー!


セレナの耳の穴!




な、那須のポリーちゃん!



今は東山にいるレフ君。






このウール感!


ウミウシの行進!



スナネコ!那須の子かな?


このアカミミガメの甲羅の年輪みたいになってるとこ!ほんとにこんな感じなんだよ!
ぺりぺりってブロック単位で薄く剥けるのだ。


わ、わさおー!

ご本人のインタビュー動画見たが、この人の場合、自分の作品、というよりモデルの動物達の方重視なんだなー、と。
東京藝大落ちて他の美大に行ったそうだが、この人の場合はそれが正解だった、と思う。
素直なこの人ならではの感覚、モデル・作品に向かう感覚が藝大行ってたら多分かなり歪められちゃったと思うんだよねー、まあ勝手な思い込みだが。
現代美術、それぞれ作者によって向き合い方が違うわけでそれはそれでいいんだが、こういうみんなが笑顔になり、あるいは今は亡き家族や友人でもあった大切な犬か猫を彼女の作品の一つから思い出して涙ぐんだり。
で、作者さんがかなりナチュラル美人で、生活っぷりもすごく健全で(朝6時頃起きて朝ごはん作って食べて30分絵を描いて、その後アトリエで日が出てる間だけ彫刻作品を造る、日が暮れたら買い出しに行き夕飯作り、風呂入ってヴァイオリン弾いて本読んで23時には寝る、みたいな感じ)
それもすげーなあ、と思いました(笑)

















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊橋ネタいろいろ

2024-11-12 20:36:48 | 日記
↑は、ベスト定規、と言います。
これ一本で分度器やコンパスとして使えるし、マークシート用テンプレもついてます。
豊橋の自分土産に買ってきたが、まだ全然使ってないわー。

で、豊橋。
駅前からわりと近くに図書館があるんだけど、それがお洒落!なんです。
いやー、全国にお洒落な図書館って多くなってきたねぇ。


このビルの中にあるが、上層の部分は分譲マンション。
最近豊橋駅前は高層マンション建設ラッシュ!らしい、つうのは他と比べて地価が安いらしいよ。
それを問題視してる人もいるが、便利で安いなら人来るし、いい事もあるじゃん!って思うが。
後、豊橋駅周辺にデパートが無いのが引け目になってるらしい。
以前はいくつかあったそうだが・・
普段、デパートに用無い身からすると、どーでもえーやんと思うが、現場はいろいろあるんだろう。
私は水族館ある松坂屋以外全然行かないなあ、静岡のデパート。
で、図書館。
明るくて、キッズコーナーもあるけど静か。
普通にソファみたいのもあるが、なんかお洒落なカフェにあるやつみたいでさー。
さらに予約が必要だが、リクライニングチェアでパーソナルプレイスみたいな場所も結構あってさー、市民ならほんとに朝から晩までくつろげそう。 


なんと、レンタルグリーンコーナーがあり、読書中のお供に借りられるらしい。


カフェもあって、なんと階段がそのカフェの椅子がわりになってるのだ!


あと、案内も『やさしい日本語』バージョンのもある!
で、一番面白いのが本の配置が定番の0から9の分類じゃないんだよ!
なんかテーマ性を持って、柔軟な配置にしてるんだよねー!
なんか書棚がわりと、ジャンルというよりその手が好きそうな人がやはり好きそうな別ジャンルと緩やかに繋がっていく感じで。
本探す時って、例えば、全国銭湯巡りとかの場合、衣食住みたいな入浴文化・風俗で分類されてるか、旅行紀行で分類されるか、あるいは写真集として分類されるか、雑学として分類されるのか??
初見の本屋とか図書館いくと結構意外なとこにあったりするが、ここのやり方だと比較的傾向的に近いから『自分が好きなあたり』ってのがあり、そこに大体集まってるよーな率高めかもなあ?と思ったり。
貸し出し、返却、予約のやり取りとかはほとんど無人化。たくさん器械があるから並ぶ事もないようだし。
最近の図書館ってスゴイねー、ホント。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

100Year of Photography

2024-11-02 18:07:03 | 日記
また9月あたりの線状降水帯みたいな雨になってます。
当時、溢れてたとこがまた溢れてたよー。

で、昨日から静岡市では大道芸ワールドカップ始まったんだが、雨でねー、まあ私は見てないけどさ。
で、今日は静岡市美術館行きました。


写真をめぐる100年の物語、ってわけで写真の展覧会です。
しかし、やっぱり『写真』って、美術館的にはあんまり人気ないんかなー?
現代美術の時並みに空いてた(笑)
19世紀あたりからの写真の創世記から、報道であり、ポートレートであり、あるいはアートであり、ってわけで。
写真、つうか印画?ってやはり保存が大変みたいで、みんなガラスでカバーされてます。
あんまり大きなのも無理だし、A4サイズくらいのが多い。
ほとんどがモノクロで、初期のは画質も荒いんで、遠目にみるとエッチングみたいに見える〜
写真と絵って、お互いに近くもあり遠くもあり、って関係かなあ?
色鉛筆だけで描いた超精密画、とかはいかに写真に近づくか?だし、写真は絵と違い、もっと細かいアングルなり露出なり計算が必要だし。
写真って、カメラさえあれば『誰でも撮れる』って一見思えてしまいそうだけど、その撮った写真みたら明らかに撮影者のセンスが見えてくるもんだしねー。
『写真部』がある、ってのもなんとなくわかる
ような(私の出身学校にはなかったが。そーいや、茶道部と煎茶部が別にあったよー、うちの学校。
茶道部は抹茶だが、煎茶部は葉っぱのお茶。
具体的にどんなお作法があるのかは知らんが)
ピカソとかアインシュタインとかシャガールとかイェーツとかの写真もあり、なんか写真で見ると、あーホントに存在してたんだなあ、この人って、みたいな当たり前の事を思ったりしてねー。
また、無名の市井の市民やモデルさんの写真もありましたが、動物ネタはほとんど無かったなー。
やっぱ動物が被写体だと、それだけで『勝ち』って感じだもんなあ←あくまで個人的な感想です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする