を、しました。
ウカウカしていて、見逃した映画が最近、とみに増えてます・・・
とりあえず、今日見たのは、「シャーロック・ホームズ/シャドウ・ゲーム」
『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』予告編
ホームズが、ロバート・ダウニー・Jr、ワトソン君がジュード・ロウ、監督がガイ・リッチ。
で、今回のヒロイン(?)が、頬骨がやけに出ているどっかで見た顔の女優さんだなぁ～と思っていたら、「ドラゴン・タトゥーの女」のオリジナルの方でリスベットを演ってた人であった。
前作の続き、というわけでもないけど、あのヘンな演出の仕方、あ～あったあった!!と、見ているうちに段々思い出してきた(笑)
前は、ホームズのファンから抗議が来た、という話もあったけど、今回はもう諦めたのか？(笑)
まぁ、今までのホームズ像とはかなり違っている映画版ではあるけど、まぁそれはそれで、あり、かとも思うんだよね。
こんだけ、世界中に有名なキャラクターだから、多少ヘンなバージョンがあってもそれはダメ、間違い!!っていうのもナシかとも思うのだ(笑)
まー、今回驚いたのは、ホームズの永遠の女性(原作では)のあの人が実にあっけなく・・・でして(笑)
私が思うに、ガイ・リッチ版のホームズは、ワトソン君ラブラブ路線で行きたいので、ホームズと「ルパンと不二子ちゃん」みたいな関係になっている彼女は、お邪魔だったのかな～？と(爆)
・・・そーなると、次回作(もし作るんなら）の時は、すでに、エミリーは亡き者にされていそうだ・・・(←ワトソンの嫁さん、しかも今回新婚)
原作でも、わりと早く彼女は心臓が悪くて亡くなってるしねぇ～。
舞台設定は、第一次世界大戦前のきな臭い時代でありますが、モリアーティ教授の予言はホントにズバリ、当ってましたなぁ～と、しみじみ。
中国人に変装とかは原作でもあったが、女装とか変態路線が多いっていうのもなんですねぇ～(笑)
あ、私のホームズ暦は、新潮社と創元社の文庫版は全シリーズ読破、ロンドンのベーカー・ストリートの221-Bアビーハウスと、239にあるホームズ博物館とか、チャリング・クロス駅の近くにある、シャーロック・ホームズパブに行った事がある、とか、ウォーキングツアーのホームズ版に参加した事がある、くらいですかねぇ～。
もう1本は、「マーガット・サッチャー/鉄の女の涙」
映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』予告編
サッチャー元英国首相をこの映画で演じた、メリル・ストリープが今回、アカデミー賞主演女優賞を受賞しました。
まー、確かに声はメリル様ですが、なんかサッチャー首相に見えるよぉ～、ホントに。恐るべし!!
サッチャー首相は、現在、痴呆症を患っているという話でございますが・・・
この映画は、女性細腕繁盛記みたいな話かと思っていたら、意外と「父と暮らせば」みたいな話であった～。
誰でも、なんらかの「決断」「判断」を下すとき、白黒はっきりしているようでも、内心は迷って悩んで後悔して、とかしているもんだと思うが(100%正しい、という判断はあんまりありえないからねぇ～)それを表出する事が許されない立場にある人の、内心の葛藤とかを、彼女と(今は亡き)夫との対話を通して浮かび上がってくる、というような感じかなぁ～。
あ、ちょこっとゴルビー(ゴルバチョフ)も出てました、レーガンもだけどさ。
確か、サッチャーさんはゴルビーの事を高く評価してたんだよねぇ～。
本場英国では、あまり評価されなかったこの映画ですが、実在の首相の伝記としてみるよりも、一人の女性が自分の人生を振り返って語る映画、としてみればいいんじゃないかな～？と思ったりしました。
あ、そーいや、今回2本とも、イギリスネタ映画だねぇ～、作ってるのはハリウッドだけどさ(笑)
で、予告で見たのは。
「タイタンの逆襲」
映画『タイタンの逆襲』 - オリジナル予告編 (日本語字幕)
以前、公開された「タイタンの戦い」と関係あるのかな～？と思ったら、原題は「タイタン2」であった～、まさに続編やんけ。
でも、あんまり「タイタンの戦い」ってヒットもしなかったような気がするんだが(批評は散々だった)よく続編作ったなぁ～。
私は、もともとのオリジナルの「タイタンの戦い」しか見たことないんですが、それも内容がどうのこうの、っていうよりも(原作はギリシャ神話のペルセウス伝説)レニー・タウンゼントの特殊撮影映像だけを目当てに見た、っていう人だからなぁ～。
ま、今回も見ないでしょう。
他には、ティム・バートンとジョニデの新作
映画『ダーク・シャドウ』予告編
・・・最初見た時に、「トワイライト・サーガ」シリーズもどき、かと思ったよぉ～(爆)
バートンの「ビートル・ジュース」みたいな感じになってるのだろうか??
映画『幸せの教室』予告編
も、見ました～。そーいやメグ・ライアンって今どーしてるんだろう?(爆)
ま、ジュリア・ロバーツはどういう設定の役をやっても、ジュリア・ロバーツにしか見えんのが今ひとつ私の趣味じゃないんですがね(爆)
なんと、瓶フルーツ牛乳とコーヒー牛乳が映画館で売られていました(笑)
ウカウカしていて、見逃した映画が最近、とみに増えてます・・・
とりあえず、今日見たのは、「シャーロック・ホームズ/シャドウ・ゲーム」
『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』予告編
ホームズが、ロバート・ダウニー・Jr、ワトソン君がジュード・ロウ、監督がガイ・リッチ。
で、今回のヒロイン(?)が、頬骨がやけに出ているどっかで見た顔の女優さんだなぁ～と思っていたら、「ドラゴン・タトゥーの女」のオリジナルの方でリスベットを演ってた人であった。
前作の続き、というわけでもないけど、あのヘンな演出の仕方、あ～あったあった!!と、見ているうちに段々思い出してきた(笑)
前は、ホームズのファンから抗議が来た、という話もあったけど、今回はもう諦めたのか？(笑)
まぁ、今までのホームズ像とはかなり違っている映画版ではあるけど、まぁそれはそれで、あり、かとも思うんだよね。
こんだけ、世界中に有名なキャラクターだから、多少ヘンなバージョンがあってもそれはダメ、間違い!!っていうのもナシかとも思うのだ(笑)
まー、今回驚いたのは、ホームズの永遠の女性(原作では)のあの人が実にあっけなく・・・でして(笑)
私が思うに、ガイ・リッチ版のホームズは、ワトソン君ラブラブ路線で行きたいので、ホームズと「ルパンと不二子ちゃん」みたいな関係になっている彼女は、お邪魔だったのかな～？と(爆)
・・・そーなると、次回作(もし作るんなら）の時は、すでに、エミリーは亡き者にされていそうだ・・・(←ワトソンの嫁さん、しかも今回新婚)
原作でも、わりと早く彼女は心臓が悪くて亡くなってるしねぇ～。
舞台設定は、第一次世界大戦前のきな臭い時代でありますが、モリアーティ教授の予言はホントにズバリ、当ってましたなぁ～と、しみじみ。
中国人に変装とかは原作でもあったが、女装とか変態路線が多いっていうのもなんですねぇ～(笑)
あ、私のホームズ暦は、新潮社と創元社の文庫版は全シリーズ読破、ロンドンのベーカー・ストリートの221-Bアビーハウスと、239にあるホームズ博物館とか、チャリング・クロス駅の近くにある、シャーロック・ホームズパブに行った事がある、とか、ウォーキングツアーのホームズ版に参加した事がある、くらいですかねぇ～。
もう1本は、「マーガット・サッチャー/鉄の女の涙」
映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』予告編
サッチャー元英国首相をこの映画で演じた、メリル・ストリープが今回、アカデミー賞主演女優賞を受賞しました。
まー、確かに声はメリル様ですが、なんかサッチャー首相に見えるよぉ～、ホントに。恐るべし!!
サッチャー首相は、現在、痴呆症を患っているという話でございますが・・・
この映画は、女性細腕繁盛記みたいな話かと思っていたら、意外と「父と暮らせば」みたいな話であった～。
誰でも、なんらかの「決断」「判断」を下すとき、白黒はっきりしているようでも、内心は迷って悩んで後悔して、とかしているもんだと思うが(100%正しい、という判断はあんまりありえないからねぇ～)それを表出する事が許されない立場にある人の、内心の葛藤とかを、彼女と(今は亡き)夫との対話を通して浮かび上がってくる、というような感じかなぁ～。
あ、ちょこっとゴルビー(ゴルバチョフ)も出てました、レーガンもだけどさ。
確か、サッチャーさんはゴルビーの事を高く評価してたんだよねぇ～。
本場英国では、あまり評価されなかったこの映画ですが、実在の首相の伝記としてみるよりも、一人の女性が自分の人生を振り返って語る映画、としてみればいいんじゃないかな～？と思ったりしました。
あ、そーいや、今回2本とも、イギリスネタ映画だねぇ～、作ってるのはハリウッドだけどさ(笑)
で、予告で見たのは。
「タイタンの逆襲」
映画『タイタンの逆襲』 - オリジナル予告編 (日本語字幕)
以前、公開された「タイタンの戦い」と関係あるのかな～？と思ったら、原題は「タイタン2」であった～、まさに続編やんけ。
でも、あんまり「タイタンの戦い」ってヒットもしなかったような気がするんだが(批評は散々だった)よく続編作ったなぁ～。
私は、もともとのオリジナルの「タイタンの戦い」しか見たことないんですが、それも内容がどうのこうの、っていうよりも(原作はギリシャ神話のペルセウス伝説)レニー・タウンゼントの特殊撮影映像だけを目当てに見た、っていう人だからなぁ～。
ま、今回も見ないでしょう。
他には、ティム・バートンとジョニデの新作
映画『ダーク・シャドウ』予告編
・・・最初見た時に、「トワイライト・サーガ」シリーズもどき、かと思ったよぉ～(爆)
バートンの「ビートル・ジュース」みたいな感じになってるのだろうか??
映画『幸せの教室』予告編
も、見ました～。そーいやメグ・ライアンって今どーしてるんだろう?(爆)
ま、ジュリア・ロバーツはどういう設定の役をやっても、ジュリア・ロバーツにしか見えんのが今ひとつ私の趣味じゃないんですがね(爆)
なんと、瓶フルーツ牛乳とコーヒー牛乳が映画館で売られていました(笑)
