今日は、コインランドリーでジョギングシューズを洗ってみた・・・
けど、あんまり綺麗にはならんかったなぁ~、シクシク。
で、先日のアメショー多頭飼い崩壊も、そうなんですが、最近、こーいう多頭飼い崩壊のニュースというか情報がなんだか妙に多いような気が・・・
多頭飼いしてたのは、今現在よりももっと以前から始まってるから、その崩壊というか発覚が最近相次いでるような気も。
で、大体、飼い主はお年寄り単独またはご夫婦、家は持ち家よりも借家が多し、っていうパターンが多いようですなぁ。
ご本人たちが病気あるいは亡くなったことで、外部にその事実が明らかにされて・・・というのもなんか一緒。
猫好きで、自分たちとしてはかわいがっているつもり、なんだけど、手術してないので頭数が増える、ご近所から悪臭や騒音で苦情が入る、でも金はない、保健所へやっちゃう、という、感じでねぇ。
うーん、このおじいさんやおばあさんが現役(?)だったころの、猫の飼育法ってまぁ確かにそうだったのかもしれません。
避妊去勢手術をして、数をふやさないように、なんて考え方が普通になってきたのって(日本では)実は、ここ20年くらいの最近(?)の話なのかも。
それ以前は、子猫は生まれ放題、で外飼い出歩き放題、事故や病気で死亡率も高く、また土地も広くてそれほど猫が外にいてもトラブルには成りにくかったという社会情勢下で、そーいう飼い方の考え方でそのまま行ってる・・・けど、昔みたいに家も庭も土地も狭いし、その反面人間は多くなったし、猫好きばかりとは限らないし、またご近所付き合いも疎遠になりがちで、「知ってるご近所だし、なぁなぁ」が効きにくくなってきていて、猫に対する苦情が増える→じゃ、外に出さなければいい→狭い家で大量飼育、という形になっていくのかなぁ?
動物といっしょに暮らすことは、(動物好きなら)絶対、人生にプラスになる事なんだけど、それだけに動物にとってもプラスになるような飼い方・暮らし方を考えてほしいもんなんだがねぇ。
日本はまだまだ、ペットは娯楽っていうか、ぜいたく品までは言わないけど、「無くてもいいもの」的扱いのような気がする。
生活保護を受けている身でペットを飼ってたら、たぶん非難されると思うんだが、でも生活保護でテレビは「必需品」として認定されていた・・・(ような気がする)
私だったら、絶対テレビよりも猫の方が必需品だと思うんだが(笑)
現に、私は地デジ化されて以来、まったく自宅でテレビがない生活してますが、問題ナシですよ、ホント。
動物と暮らす事によって、生活に張りも出るし、生きがいとかやりがいとか、また話題も増えるし、いいことだと思うんだがねぇ(動物好きな人限定だけどね)
だからといって、上記のような飼い方をされても困るんだけどね。
個人的な理想としては・・・
「レンタネコ」システムみたいなのがもっと浸透するといいなぁ、と思います。
行政と動物ボランティアと(人間側)福祉行政・ボランティアが協力して、一人暮らしやご夫婦のみの高齢世帯で、希望者には猫を飼育してもらう。
犬でもいいんだけど、散歩とかのある程度の体力が必要とされるので、まぁその本人の状態に合わせて、マッチする動物といっしょに暮らせるようにする、そうするとたぶん、一番売れ筋(?)は、大人猫になると思うんだけどね~。
で、本人審査とかその猫との相性をみて、マッチングを考えて、猫を渡す、で、定期的にボランティアが訪問して様子を伺うついでに、人間の方の状態も見守れるわけだから、緊急時にも早期発見につながるだろうし。
猫は避妊手術済みで、年に一回獣医さんで健康診断も受けて健康状態をチェックしていく。
というようなシステムができれば、犬猫ボランティアとしては「預け先」が増えるわけだし、ご老人の生きがいも出来るし、いろいろプラス面があるんじゃないかな?と思う。
こーいう多頭飼い崩壊も減らせると思うしね。
5年以上前に、雑誌で読んだけどイギリス・ロンドンの古参の動物愛護団体バタシードックセンター(の話だと思ったが)は、路上ホームレスに犬を飼ってもらうそうなんだ。
わりと大型犬が多くて、ホームレスには番犬兼湯たんぽ(笑)に、何よりも忠実な親友が出来る、で、犬の様子は定期的にセンターが訪問し把握、犬の病気とかはすべて無償でセンター側が保障する、という制度。
で、犬のほうも、施設内で多数同時に飼育されて、ホームの設備もいいしスタッフもやさしいだろうし、それはいいんだろうけど、犬という動物の特性としてやはり、一対一、あるいは一対少数の関係を持つほうが犬には向いてるんだよね。
たとえ、その相手がいわゆるホームレスであっても、犬には関係ないわけで、彼にとっては唯一の大切な仲間でありリーダーとなるわけだしね。
・・・という活動も行っている、という記事を読んで、へぇぇ、さすが考え方が違うなぁ日本とは、と思いましたが、日本でもそこまでいかんでも、レンタネコ的なシステム、これは取り入れていってもらえたらいいなぁ、と個人的に夢想しております・・・
そーいや、来週には市会議員選挙があるので、今日から選挙カーが走り回っております・・・
実態のトコ、国政選挙よりも実はこーいう地元の選挙の方が一般市民にとって重要なので、私は期日前投票してこようかと思いますが。
誰か、こーいうレンタネコ・システム提案してくれる候補者っていないかなぁ?(←ムリ)
あ、明日は静岡駅に隣接している駅ビル・パルシェで、テルミン&マトリョミン教室生の練習発表会がありまーす。
13時より、5Fのマクドナルド付近でございます。
どうなる事やら~
けど、あんまり綺麗にはならんかったなぁ~、シクシク。
で、先日のアメショー多頭飼い崩壊も、そうなんですが、最近、こーいう多頭飼い崩壊のニュースというか情報がなんだか妙に多いような気が・・・
多頭飼いしてたのは、今現在よりももっと以前から始まってるから、その崩壊というか発覚が最近相次いでるような気も。
で、大体、飼い主はお年寄り単独またはご夫婦、家は持ち家よりも借家が多し、っていうパターンが多いようですなぁ。
ご本人たちが病気あるいは亡くなったことで、外部にその事実が明らかにされて・・・というのもなんか一緒。
猫好きで、自分たちとしてはかわいがっているつもり、なんだけど、手術してないので頭数が増える、ご近所から悪臭や騒音で苦情が入る、でも金はない、保健所へやっちゃう、という、感じでねぇ。
うーん、このおじいさんやおばあさんが現役(?)だったころの、猫の飼育法ってまぁ確かにそうだったのかもしれません。
避妊去勢手術をして、数をふやさないように、なんて考え方が普通になってきたのって(日本では)実は、ここ20年くらいの最近(?)の話なのかも。
それ以前は、子猫は生まれ放題、で外飼い出歩き放題、事故や病気で死亡率も高く、また土地も広くてそれほど猫が外にいてもトラブルには成りにくかったという社会情勢下で、そーいう飼い方の考え方でそのまま行ってる・・・けど、昔みたいに家も庭も土地も狭いし、その反面人間は多くなったし、猫好きばかりとは限らないし、またご近所付き合いも疎遠になりがちで、「知ってるご近所だし、なぁなぁ」が効きにくくなってきていて、猫に対する苦情が増える→じゃ、外に出さなければいい→狭い家で大量飼育、という形になっていくのかなぁ?
動物といっしょに暮らすことは、(動物好きなら)絶対、人生にプラスになる事なんだけど、それだけに動物にとってもプラスになるような飼い方・暮らし方を考えてほしいもんなんだがねぇ。
日本はまだまだ、ペットは娯楽っていうか、ぜいたく品までは言わないけど、「無くてもいいもの」的扱いのような気がする。
生活保護を受けている身でペットを飼ってたら、たぶん非難されると思うんだが、でも生活保護でテレビは「必需品」として認定されていた・・・(ような気がする)
私だったら、絶対テレビよりも猫の方が必需品だと思うんだが(笑)
現に、私は地デジ化されて以来、まったく自宅でテレビがない生活してますが、問題ナシですよ、ホント。
動物と暮らす事によって、生活に張りも出るし、生きがいとかやりがいとか、また話題も増えるし、いいことだと思うんだがねぇ(動物好きな人限定だけどね)
だからといって、上記のような飼い方をされても困るんだけどね。
個人的な理想としては・・・
「レンタネコ」システムみたいなのがもっと浸透するといいなぁ、と思います。
行政と動物ボランティアと(人間側)福祉行政・ボランティアが協力して、一人暮らしやご夫婦のみの高齢世帯で、希望者には猫を飼育してもらう。
犬でもいいんだけど、散歩とかのある程度の体力が必要とされるので、まぁその本人の状態に合わせて、マッチする動物といっしょに暮らせるようにする、そうするとたぶん、一番売れ筋(?)は、大人猫になると思うんだけどね~。
で、本人審査とかその猫との相性をみて、マッチングを考えて、猫を渡す、で、定期的にボランティアが訪問して様子を伺うついでに、人間の方の状態も見守れるわけだから、緊急時にも早期発見につながるだろうし。
猫は避妊手術済みで、年に一回獣医さんで健康診断も受けて健康状態をチェックしていく。
というようなシステムができれば、犬猫ボランティアとしては「預け先」が増えるわけだし、ご老人の生きがいも出来るし、いろいろプラス面があるんじゃないかな?と思う。
こーいう多頭飼い崩壊も減らせると思うしね。
5年以上前に、雑誌で読んだけどイギリス・ロンドンの古参の動物愛護団体バタシードックセンター(の話だと思ったが)は、路上ホームレスに犬を飼ってもらうそうなんだ。
わりと大型犬が多くて、ホームレスには番犬兼湯たんぽ(笑)に、何よりも忠実な親友が出来る、で、犬の様子は定期的にセンターが訪問し把握、犬の病気とかはすべて無償でセンター側が保障する、という制度。
で、犬のほうも、施設内で多数同時に飼育されて、ホームの設備もいいしスタッフもやさしいだろうし、それはいいんだろうけど、犬という動物の特性としてやはり、一対一、あるいは一対少数の関係を持つほうが犬には向いてるんだよね。
たとえ、その相手がいわゆるホームレスであっても、犬には関係ないわけで、彼にとっては唯一の大切な仲間でありリーダーとなるわけだしね。
・・・という活動も行っている、という記事を読んで、へぇぇ、さすが考え方が違うなぁ日本とは、と思いましたが、日本でもそこまでいかんでも、レンタネコ的なシステム、これは取り入れていってもらえたらいいなぁ、と個人的に夢想しております・・・
そーいや、来週には市会議員選挙があるので、今日から選挙カーが走り回っております・・・
実態のトコ、国政選挙よりも実はこーいう地元の選挙の方が一般市民にとって重要なので、私は期日前投票してこようかと思いますが。
誰か、こーいうレンタネコ・システム提案してくれる候補者っていないかなぁ?(←ムリ)
あ、明日は静岡駅に隣接している駅ビル・パルシェで、テルミン&マトリョミン教室生の練習発表会がありまーす。
13時より、5Fのマクドナルド付近でございます。
どうなる事やら~