以前もらったしっぺいのカード、なんでも3Dしっぺいが出てくる、っていうので今頃ようやく専用アプリを入手して、試してみました。
このカードに、スマホをかざすと・・・スマホ画面に・・・
おおおお~っ!!しっぺいがニョーッと出てきたよっ!!
まるで、ハクション大魔王!(←古い)
しかも、角度によって見え方も変わるんです!!
そして、「ぺぺぺぃ、ぺぺぺぃ、うれしっぺい!!」を踊るんですなっ、こいつはスゴイっ!!
すごいねぇ、最近の技術って・・・3Dフォログラフだもんなぁ~。
でもって、先日、美内すずえ傑作選・1を買いました!!
収録作品は「妖貴妃伝」「白い影法師」「緑の炎」の三作。
昭和50年代の作品なんですが、「緑の炎」はなんと、スクリーントーンが使われていないっ!!おおっ!!
この話、あー昔読んだ覚えるよ、と思い出したんですが、その思い出した内容は全然本編とか謎とは関係なく、主人公の女の子がトラックの荷台(ホロ付だが)にヒッチハイクで乗せてもらって町に来た、というところだけ何故か覚えてた。
なんで、そこなんだろうか?謎だ・・・
で、これ買った一番の理由(?)は、「白い影法師」でございました。
とある女子高に転校してきた主人公。
そのクラスは、窓側の前から4番目の席が空席であった。
その席に座ると、何か不吉がことが起こるという噂があったが、それを知らずに座ってしまった主人公。
それから、彼女の身に不思議な事件がふりかかり・・・
という感じですね~。
こっちは、だいぶ内容覚えてましたが、肝心要(?)の机の中から・・・のシーン、確かこれ、すごく怖かった印象があるんだけど・・・
今、改めてみると大した事ないね(爆)
っていうか、結構はっきり見えすぎてるので怖くないっていうか。
かえって「黒百合の系図」に出てきた鬼姫の怨霊みたいな、ぼーっとした白い影の中に黒い目が浮かぶ・・・みたいな幽霊の方がいいんじゃないかなぁ?と、評論(?)したくなるくらいでございました。
しかし、不思議に思うのは、すでに彼女の目的の人は他界してるのに、なんであっちで決着つけないんだろうか?という事で。
別に彼女はその場所に執着があるんじゃなくて、その人に執着があるわけであって、その人も今や同じとこにいるんだからそっちにいけば?と思ったりするんだけど。
別に自殺じゃないし、その場所で地縛霊になることもないような気もするんだがねぇ~・・・
ミカエルさん、頼むよっ!!(爆←また聖☆お兄さんネタ)
「妖貴妃伝」は、これも読んだ事はあるらしいけど、覚えているシーンは本編と全然関係ないシーンで、デパートの中を探るために、家具売り場のたんすの中に忍び込んで閉店を待つ、というシーン。こりゃ、楽しそうだから、っていう事かなぁ?
で、黒電話にカバーがかかってるのを見て、おぉ、昭和だなぁ~と実感しました。
実は、私のとこの実家は未だに黒電話使ってたりするんだよね、ホント(爆)
そーいや、昔はこの黒電話にカバーがかかっていたような気がする、白いレースっぽいヤツで。
それだけ黒電話、大切にされてたのかなぁ?
そーいや、ピアノにも白いレースのカバーがかかってたなぁ、あぁ、昭和・・・っていう感じです。
前の「黒百合の系図」を読んだ時も思ったのですが、それは「定型的」っていう事ですな~。
主人公とか、友人、気になる男性キャラとか、大体同じパターンなんだよね~。
しかも、男キャラは速水さんタイプと桜小路君タイプの二種類しかいない(爆)っていうあたりとか。
主人公はいつも明るくて、前向きでちょっとドジなところもあるけど、可愛いタイプ。
主人公の友達は、わりと地味目で途中で怪我なりなんなり災難を受けるケースが多いとかさ(爆)
でも、前も書いたけど、これこそがトラディショナルな魅力なのであって、それはそれでヨシと思うのだな~。
ちょっと感じたことは、この時代のせいなのか、美内すずえ氏がそうなのかはちょい不明なんだが、わりと「読者が読みたい(想定内で望む世界)話を描く」っていう面が多いというのかね~。読者寄りというか。
これに反して、萩尾望都作品なんかだと、同時代の作品でも「読者が読みたいパターン話」というよりも、「自分が描きたいモノを描く」そして、それに結果的に読者の方が近寄っていく、というタイプかな?と思ったりして。
まぁ、これも完全に白黒分かれるっていうよりも、そういう傾向の割合の高低っていう違いなんだろうけどね~。
と、まぁ私もそうそう詳しく知ってるわけでもないので、勝手な印象でございますがね~。
で、話変わって、ソチ五輪のロシア・フィギュア男性代表の一枠、正式にプルシェンコに決まったそうで!!
おー、スゴイスゴイ!!
これは、楽しみです!特にエキシビジョンが(爆)
まぁ、日本選手にするとマズいかもしれないですがね~。
このカードに、スマホをかざすと・・・スマホ画面に・・・
おおおお~っ!!しっぺいがニョーッと出てきたよっ!!
まるで、ハクション大魔王!(←古い)
しかも、角度によって見え方も変わるんです!!
そして、「ぺぺぺぃ、ぺぺぺぃ、うれしっぺい!!」を踊るんですなっ、こいつはスゴイっ!!
すごいねぇ、最近の技術って・・・3Dフォログラフだもんなぁ~。
でもって、先日、美内すずえ傑作選・1を買いました!!
収録作品は「妖貴妃伝」「白い影法師」「緑の炎」の三作。
昭和50年代の作品なんですが、「緑の炎」はなんと、スクリーントーンが使われていないっ!!おおっ!!
この話、あー昔読んだ覚えるよ、と思い出したんですが、その思い出した内容は全然本編とか謎とは関係なく、主人公の女の子がトラックの荷台(ホロ付だが)にヒッチハイクで乗せてもらって町に来た、というところだけ何故か覚えてた。
なんで、そこなんだろうか?謎だ・・・
で、これ買った一番の理由(?)は、「白い影法師」でございました。
とある女子高に転校してきた主人公。
そのクラスは、窓側の前から4番目の席が空席であった。
その席に座ると、何か不吉がことが起こるという噂があったが、それを知らずに座ってしまった主人公。
それから、彼女の身に不思議な事件がふりかかり・・・
という感じですね~。
こっちは、だいぶ内容覚えてましたが、肝心要(?)の机の中から・・・のシーン、確かこれ、すごく怖かった印象があるんだけど・・・
今、改めてみると大した事ないね(爆)
っていうか、結構はっきり見えすぎてるので怖くないっていうか。
かえって「黒百合の系図」に出てきた鬼姫の怨霊みたいな、ぼーっとした白い影の中に黒い目が浮かぶ・・・みたいな幽霊の方がいいんじゃないかなぁ?と、評論(?)したくなるくらいでございました。
しかし、不思議に思うのは、すでに彼女の目的の人は他界してるのに、なんであっちで決着つけないんだろうか?という事で。
別に彼女はその場所に執着があるんじゃなくて、その人に執着があるわけであって、その人も今や同じとこにいるんだからそっちにいけば?と思ったりするんだけど。
別に自殺じゃないし、その場所で地縛霊になることもないような気もするんだがねぇ~・・・
ミカエルさん、頼むよっ!!(爆←また聖☆お兄さんネタ)
「妖貴妃伝」は、これも読んだ事はあるらしいけど、覚えているシーンは本編と全然関係ないシーンで、デパートの中を探るために、家具売り場のたんすの中に忍び込んで閉店を待つ、というシーン。こりゃ、楽しそうだから、っていう事かなぁ?
で、黒電話にカバーがかかってるのを見て、おぉ、昭和だなぁ~と実感しました。
実は、私のとこの実家は未だに黒電話使ってたりするんだよね、ホント(爆)
そーいや、昔はこの黒電話にカバーがかかっていたような気がする、白いレースっぽいヤツで。
それだけ黒電話、大切にされてたのかなぁ?
そーいや、ピアノにも白いレースのカバーがかかってたなぁ、あぁ、昭和・・・っていう感じです。
前の「黒百合の系図」を読んだ時も思ったのですが、それは「定型的」っていう事ですな~。
主人公とか、友人、気になる男性キャラとか、大体同じパターンなんだよね~。
しかも、男キャラは速水さんタイプと桜小路君タイプの二種類しかいない(爆)っていうあたりとか。
主人公はいつも明るくて、前向きでちょっとドジなところもあるけど、可愛いタイプ。
主人公の友達は、わりと地味目で途中で怪我なりなんなり災難を受けるケースが多いとかさ(爆)
でも、前も書いたけど、これこそがトラディショナルな魅力なのであって、それはそれでヨシと思うのだな~。
ちょっと感じたことは、この時代のせいなのか、美内すずえ氏がそうなのかはちょい不明なんだが、わりと「読者が読みたい(想定内で望む世界)話を描く」っていう面が多いというのかね~。読者寄りというか。
これに反して、萩尾望都作品なんかだと、同時代の作品でも「読者が読みたいパターン話」というよりも、「自分が描きたいモノを描く」そして、それに結果的に読者の方が近寄っていく、というタイプかな?と思ったりして。
まぁ、これも完全に白黒分かれるっていうよりも、そういう傾向の割合の高低っていう違いなんだろうけどね~。
と、まぁ私もそうそう詳しく知ってるわけでもないので、勝手な印象でございますがね~。
で、話変わって、ソチ五輪のロシア・フィギュア男性代表の一枠、正式にプルシェンコに決まったそうで!!
おー、スゴイスゴイ!!
これは、楽しみです!特にエキシビジョンが(爆)
まぁ、日本選手にするとマズいかもしれないですがね~。