正月三ヶ日、わが静岡市はわりといいお天気で日も暖かい・・・けど、風が強めで冷たいという感じでございましたなぁ。
で、昨日は初!山登りというわけで、梅雨時期にも行ったけど入り口で中止にした満観峰から丸子アルプスあたりに行ってきました。
バスの便もあるにはあるんだけど、元々本数が少ないうえに、年末年始運行になっててそうすると皆無・・・なので、今回はちょいと余計に歩きますがJRで行きました。
川沿いの歩道を歩いていたら、カルガモに加えてバンもいました。
前回、ここまでは来たんだよね~の翡翠の滝。
ここから、林道歩きですが歩道されている道なんで歩きやすいといえばやすい。
道の脇に、こんな謎のオブジェが!?
と思ったら、どうやら蜜蜂箱らしいです。
このあたりで、何の花の蜜が取れるのだろうか?ミカンかなあ??
上り口到着。
ですが、まだしばらく林道舗装道路歩きです。
ようやく本当(?)の登山口。
登山ルート幾つかあるんですよね、この山。私は東口から上りました。
よーやく山道。
舗装道路に比べたら歩きにくいんだろうけど、登山靴履いてるとなんだかこーいう方が歩きやすく感じますな~
トゲトゲした植物の後ろには、ハチらしいのがじっと動かず・・・
このあたりは、以前はお茶畑だったようですが、今は放棄されているようで。
お茶の木が藪状態になって野生化(?)していました。
冬でも、水場近くではコケが生き生きを緑しております。
これは、ハマキゴケ。
ラズベリーっぽい実があちこちに成ってました。
カマキリの卵~
満観峰と丸子富士の分岐点。
とりあえず、先に満観峰方面に向かいます。
満観峰到着!!470mだそうな。
登っている途中では、誰とも会いませんでしたが、山頂は家族連れや年配ご夫婦連れで結構にぎやかでした。
しかし、昨日の元旦は初日の出登山する人がかなり多くて、さらに賑やからしいです。
富士山と駿河湾。
平地が多くて、またベンチもそこそこ数があるので、ここでお昼ご飯。
今日はインスタントラーメン+水筒のお湯にしてみましたが、お湯の量がいまいち少ないのと
風が強くて温度がすぐ冷えるのもあって、ちょいとベビースターラーメン風になりました^_^;
が、まあ、食えんわけじゃないし(爆)
静岡市、焼津市、藤枝市にまたがっているこの山(?)登り口が幾つかありますが、
わりと焼津方面から登る人が多いようです(駐車場とかも停めやすいらしい)
あ、そういや犬も来てました、しかもパグ!!
自力で登れるのか!?
うちの犬(狆ですが)じゃ、信じられん(爆)
ここから、また先ほど通った分岐部まで逆戻り。
今度は、丸子富士を目指します。
実にわかりやすい案内看板(笑)
私は、近道しないで山頂を目指します。
なんか、こーいうおかきというか、アラレがあったような・・・のスギの実(?)
丸子富士到着。450mくらいだそうで。眺めはあまりありません。
で、向かって左手にある、なにやら妖怪ポスト風(爆)なモノ・・・
開けてみると、中にはキャンパスノートがあって、ここを通った人がいろいろ記念(?)に書いていくらしいです。
パラパラ見てみると、かなり同じ名前同じ筆跡が多くて、毎日まではいかずとも週に1,2回来ているペースの人もいるようで。
もしかして、トレイルラン(だったか?山道走るヤツ)やってる人なのかも。
満観峰の繁盛(?)とはうって変わって、ここまでの道もこの山頂にも人影はなかったのですが、この記録によると
私の到着一時間前に来た人がいたらしいです。
私も、記念に書いてきました、しっぺいを(爆)
なんだか、虫の食べ痕(?)が、顔文字に見えます・・・
・ړ・ ←こんな感じ?あー、機種依存文字で分からんっ!!
いくつかUP、Downを繰り返し、いくつかの展望台をわたり、段々地表に近づいていきます。
最後の展望ポイント、朝鮮岩です。
朝鮮、ではありますが、実は朝鮮とは特に関係ないらしいです。
その昔、中国で都の西を「ちょうせい」(漢字わからん~)と呼ぶところから、
駿府の西にあたるここを「ちょうせい」と言いたかったところが空耳アワーで「ちょうせん」→朝鮮、になったらしいですよ~。
ここからも、富士山と静岡市葵区駿河区方面が望めます。
夜景もきれいだそうですが・・・うーむ、夜登るの大変そう・・・
崩れそうで崩れない~♪
竹林になると、人里近くなったなぁ~と思います。
ただ、放置状態なので荒れ放題という感じです。
風が吹くと、カラカラと独特の音が響きます。
終点の祠でございます、お疲れ様でした。
休憩含め、4時間くらいかな~?
帰り道の某神社にて。
強風で、ノボリがベラベラしすぎないように錘をつけているのですが、その錘がなんとサルボボっ!!
こりゃーかわいいっ!!
で、昨日は初!山登りというわけで、梅雨時期にも行ったけど入り口で中止にした満観峰から丸子アルプスあたりに行ってきました。
バスの便もあるにはあるんだけど、元々本数が少ないうえに、年末年始運行になっててそうすると皆無・・・なので、今回はちょいと余計に歩きますがJRで行きました。
川沿いの歩道を歩いていたら、カルガモに加えてバンもいました。
前回、ここまでは来たんだよね~の翡翠の滝。
ここから、林道歩きですが歩道されている道なんで歩きやすいといえばやすい。
道の脇に、こんな謎のオブジェが!?
と思ったら、どうやら蜜蜂箱らしいです。
このあたりで、何の花の蜜が取れるのだろうか?ミカンかなあ??
上り口到着。
ですが、まだしばらく林道舗装道路歩きです。
ようやく本当(?)の登山口。
登山ルート幾つかあるんですよね、この山。私は東口から上りました。
よーやく山道。
舗装道路に比べたら歩きにくいんだろうけど、登山靴履いてるとなんだかこーいう方が歩きやすく感じますな~
トゲトゲした植物の後ろには、ハチらしいのがじっと動かず・・・
このあたりは、以前はお茶畑だったようですが、今は放棄されているようで。
お茶の木が藪状態になって野生化(?)していました。
冬でも、水場近くではコケが生き生きを緑しております。
これは、ハマキゴケ。
ラズベリーっぽい実があちこちに成ってました。
カマキリの卵~
満観峰と丸子富士の分岐点。
とりあえず、先に満観峰方面に向かいます。
満観峰到着!!470mだそうな。
登っている途中では、誰とも会いませんでしたが、山頂は家族連れや年配ご夫婦連れで結構にぎやかでした。
しかし、昨日の元旦は初日の出登山する人がかなり多くて、さらに賑やからしいです。
富士山と駿河湾。
平地が多くて、またベンチもそこそこ数があるので、ここでお昼ご飯。
今日はインスタントラーメン+水筒のお湯にしてみましたが、お湯の量がいまいち少ないのと
風が強くて温度がすぐ冷えるのもあって、ちょいとベビースターラーメン風になりました^_^;
が、まあ、食えんわけじゃないし(爆)
静岡市、焼津市、藤枝市にまたがっているこの山(?)登り口が幾つかありますが、
わりと焼津方面から登る人が多いようです(駐車場とかも停めやすいらしい)
あ、そういや犬も来てました、しかもパグ!!
自力で登れるのか!?
うちの犬(狆ですが)じゃ、信じられん(爆)
ここから、また先ほど通った分岐部まで逆戻り。
今度は、丸子富士を目指します。
実にわかりやすい案内看板(笑)
私は、近道しないで山頂を目指します。
なんか、こーいうおかきというか、アラレがあったような・・・のスギの実(?)
丸子富士到着。450mくらいだそうで。眺めはあまりありません。
で、向かって左手にある、なにやら妖怪ポスト風(爆)なモノ・・・
開けてみると、中にはキャンパスノートがあって、ここを通った人がいろいろ記念(?)に書いていくらしいです。
パラパラ見てみると、かなり同じ名前同じ筆跡が多くて、毎日まではいかずとも週に1,2回来ているペースの人もいるようで。
もしかして、トレイルラン(だったか?山道走るヤツ)やってる人なのかも。
満観峰の繁盛(?)とはうって変わって、ここまでの道もこの山頂にも人影はなかったのですが、この記録によると
私の到着一時間前に来た人がいたらしいです。
私も、記念に書いてきました、しっぺいを(爆)
なんだか、虫の食べ痕(?)が、顔文字に見えます・・・
・ړ・ ←こんな感じ?あー、機種依存文字で分からんっ!!
いくつかUP、Downを繰り返し、いくつかの展望台をわたり、段々地表に近づいていきます。
最後の展望ポイント、朝鮮岩です。
朝鮮、ではありますが、実は朝鮮とは特に関係ないらしいです。
その昔、中国で都の西を「ちょうせい」(漢字わからん~)と呼ぶところから、
駿府の西にあたるここを「ちょうせい」と言いたかったところが空耳アワーで「ちょうせん」→朝鮮、になったらしいですよ~。
ここからも、富士山と静岡市葵区駿河区方面が望めます。
夜景もきれいだそうですが・・・うーむ、夜登るの大変そう・・・
崩れそうで崩れない~♪
竹林になると、人里近くなったなぁ~と思います。
ただ、放置状態なので荒れ放題という感じです。
風が吹くと、カラカラと独特の音が響きます。
終点の祠でございます、お疲れ様でした。
休憩含め、4時間くらいかな~?
帰り道の某神社にて。
強風で、ノボリがベラベラしすぎないように錘をつけているのですが、その錘がなんとサルボボっ!!
こりゃーかわいいっ!!