今日は、風が冷たかったなぁ~・・・
でも、あちこちでいろんな、ふとした瞬間に「春」を感じますね~。
そして、あちこちでバレンタイン商戦に本腰が入っておりますねっ!!
今日、ロフ●に寄ったら、レジが長蛇の列になっておったよ~^_^;;
並んでたのは、皆、女子であった・・・
で、最近読んでみたマンガです。
純喫茶ねこ・1 2
なんとなく、買ってみた・・・という感じのマンガです。
物語は、京都の老舗お茶屋さんの跡取り息子(らしい)錦織君は、と・ある事情により大学受験に失敗してしまいます。
発作的に、つい北を目指して家出してしまい、たどりついたのは北海道の函館。
お金もなくなり、どうないしよ?というところで、函館で「純喫茶」を営んでいるというイケメンにバイトという名の下僕として、スカウトされます。
その純喫茶は、何故か元オーナーの飼い猫が5匹がいて、相続したのは孫の三兄弟。
主に猫の世話のために、しばらくそのお店で住み込みで働く事に。
でも、お店にも、錦織君自身にも、いろいろと複雑な事情がありそうで・・・
というような話。
舞台が、函館で、以前一度行った事があるよ~、冬なんで寒かったけど、それほど雪は無かったなあ~。
路面電車があったような気がするんだが、函館、かなり昔の話なので記憶がイマイチ。
なにせ、五稜郭タワーはまだ無かった頃だ。
五稜郭と、函館山の夜景は覚えがある(爆)
で、思ったのは、「マンガ」って街おこしとしても、もっと使えるんじゃないかな~?という事。
もちろん、今、全国各地の地方で「●●の聖地」として、そのマンガの舞台となった地方でやってるけど、それってマンガっていうよりも「アニメ」なんだよね。
もちろん、マンガとアニメってかなり近いっていうか、アニメの原作がマンガっていうのが多いから、かなりイコールに近いのかもしれないけど、マンガだけでも結構「憧れ」的に使えるなぁ、舞台として、と思ったりもしました。
一番伝播力が強いのは、TVドラマの舞台になった、とかっていうのかもしれないけど、そうなるとそれなりに、お金とかコネクションとか、準備とかいろいろかかってそう簡単に、ハイやりましょう!とは言えない。
アニメの場合も、それなりに手間暇がかかるわけ・・・ですが、その点「マンガ」はわりと、手軽に始められるような気がするんですね~。
地元出身の漫画家さんに、地元を舞台にした素敵なマンガ、来てみたくなるようなキャラやお店とか、町並みをかを描いてもらって、っていうのが使えるんじゃないかな~?と思ったりしてね
マンガなら、写真で資料としてかなり使えるしさ~。
と、長くなりましたが、要するに、このマンガも「函館に行ってみたい~」と、思わせてくれるような感じなんですな。
あと、純喫茶だけあって、コーヒーのうんちく話も出てきますが、今のところ本編中よりも番外ネタ的な感じに出てきます。
そのうち、日本茶のうんちくも出てきそうなんですがね~。
とは言いつつも、「これ、面白い!読んで読んで!!」までは行かないかな~、今のところ・・・という気もする(笑)
いや、もうじき3巻出るから買うとは思うけどね~。
で、以下バレが出てきますが・・・
錦織君の秘密(の一つらしい)は、何故かネコ語が判る、そして、ネコが人間型に見える!って事なんですな
私的には、この「人間に見える」っていうのがあんまり必要ないように思うのだな~、今んとこですが。
この作者の描く「猫」が、それがそれで十分可愛いので、それをあえて「猫耳萌え系」キャラにする必要性をあまり感じない。
本物(?)の人間キャラが、だいたいほとんど、イケメンキャラが、女子だとふんわり系なので、それだけで萌え要素は十二分だと思うんだよね~。
ここは、もっと獣の萌え系に徹した方が・・・とも思うんだけど、まぁまだ途中だし、人間に見えるという必然性がもっと出てくるのかもしれない・・・
そして、女子キャラが、イマイチ立ってないというか、可愛い・ほんわか系の人がかなりかぶっていて(今のところ)見分けがつきにくい・・・
2巻でも、物語上での大きな進展はなくキャラクター紹介が引き続き、という印象でございますな~。
それにしても、ガラナ、静岡でもメジャーではないんだけど、飲めるには飲めます。
それは「銭湯」で!(爆)
いわゆる「銭湯飲料」なんですよね~、静岡でガラナっていうと。
(銭湯飲料とは、銭湯でしか何故かみかけない、マイナーな飲料類。静岡の代表例は『みかん水』)
薬っぽい感じが、結構私は好きですよ~、なにせDrペッパー好きな人だからさ。
もぐらと奈加ちゃんが、「日本人のヘンな習慣」について考えてみた
うちトコの、もぐらさんのマンガです。
小学生の奈加ちゃん宅に、いきなり居候として現れたもぐらといっしょに、当たり前だと思っていたけど、よくよく考えてみるとこれってヘンかも?的な日本の習慣についてつっこみを入れてみる、という展開です。
うーむ、確かに日本の車は、白とか黒が多い、日本人はマイ茶碗にマイお箸だ、お土産を買うのが普通だ、とかとか。
「当たり前」が、本当に「当たり前」なのか?
何故、それが当たり前なのか?いつから当たり前なのか??とかとかと、深く(?)つっこんでおりますが、雑学ネタがお好きな人は楽しめると思いますよ~。
日本人の宗教観とか、よく言われる事ながらも、改めて考えれば確かにそうだな~という感じでございますし。
日本の寛容といい加減さ、保守的であるようでいて新しもの好き、すぐ受け入れる、とかとか、いろいろな矛盾するような性質、それをひっくるめての「日本人」だねぇ、という感じです。
「目からウロコ」系で、楽しく読めました。
そうか、ウガイのゴロゴロって出来ない人種の方が多いのか・・・
そう言われてみれば、子供の頃は確かにゴロゴロできなかった気がする・・・
いつから、出来るようになったのか??うーむ・・・
でも、あちこちでいろんな、ふとした瞬間に「春」を感じますね~。
そして、あちこちでバレンタイン商戦に本腰が入っておりますねっ!!
今日、ロフ●に寄ったら、レジが長蛇の列になっておったよ~^_^;;
並んでたのは、皆、女子であった・・・
で、最近読んでみたマンガです。
純喫茶ねこ・1 2
なんとなく、買ってみた・・・という感じのマンガです。
物語は、京都の老舗お茶屋さんの跡取り息子(らしい)錦織君は、と・ある事情により大学受験に失敗してしまいます。
発作的に、つい北を目指して家出してしまい、たどりついたのは北海道の函館。
お金もなくなり、どうないしよ?というところで、函館で「純喫茶」を営んでいるというイケメンにバイトという名の下僕として、スカウトされます。
その純喫茶は、何故か元オーナーの飼い猫が5匹がいて、相続したのは孫の三兄弟。
主に猫の世話のために、しばらくそのお店で住み込みで働く事に。
でも、お店にも、錦織君自身にも、いろいろと複雑な事情がありそうで・・・
というような話。
舞台が、函館で、以前一度行った事があるよ~、冬なんで寒かったけど、それほど雪は無かったなあ~。
路面電車があったような気がするんだが、函館、かなり昔の話なので記憶がイマイチ。
なにせ、五稜郭タワーはまだ無かった頃だ。
五稜郭と、函館山の夜景は覚えがある(爆)
で、思ったのは、「マンガ」って街おこしとしても、もっと使えるんじゃないかな~?という事。
もちろん、今、全国各地の地方で「●●の聖地」として、そのマンガの舞台となった地方でやってるけど、それってマンガっていうよりも「アニメ」なんだよね。
もちろん、マンガとアニメってかなり近いっていうか、アニメの原作がマンガっていうのが多いから、かなりイコールに近いのかもしれないけど、マンガだけでも結構「憧れ」的に使えるなぁ、舞台として、と思ったりもしました。
一番伝播力が強いのは、TVドラマの舞台になった、とかっていうのかもしれないけど、そうなるとそれなりに、お金とかコネクションとか、準備とかいろいろかかってそう簡単に、ハイやりましょう!とは言えない。
アニメの場合も、それなりに手間暇がかかるわけ・・・ですが、その点「マンガ」はわりと、手軽に始められるような気がするんですね~。
地元出身の漫画家さんに、地元を舞台にした素敵なマンガ、来てみたくなるようなキャラやお店とか、町並みをかを描いてもらって、っていうのが使えるんじゃないかな~?と思ったりしてね
マンガなら、写真で資料としてかなり使えるしさ~。
と、長くなりましたが、要するに、このマンガも「函館に行ってみたい~」と、思わせてくれるような感じなんですな。
あと、純喫茶だけあって、コーヒーのうんちく話も出てきますが、今のところ本編中よりも番外ネタ的な感じに出てきます。
そのうち、日本茶のうんちくも出てきそうなんですがね~。
とは言いつつも、「これ、面白い!読んで読んで!!」までは行かないかな~、今のところ・・・という気もする(笑)
いや、もうじき3巻出るから買うとは思うけどね~。
で、以下バレが出てきますが・・・
錦織君の秘密(の一つらしい)は、何故かネコ語が判る、そして、ネコが人間型に見える!って事なんですな
私的には、この「人間に見える」っていうのがあんまり必要ないように思うのだな~、今んとこですが。
この作者の描く「猫」が、それがそれで十分可愛いので、それをあえて「猫耳萌え系」キャラにする必要性をあまり感じない。
本物(?)の人間キャラが、だいたいほとんど、イケメンキャラが、女子だとふんわり系なので、それだけで萌え要素は十二分だと思うんだよね~。
ここは、もっと獣の萌え系に徹した方が・・・とも思うんだけど、まぁまだ途中だし、人間に見えるという必然性がもっと出てくるのかもしれない・・・
そして、女子キャラが、イマイチ立ってないというか、可愛い・ほんわか系の人がかなりかぶっていて(今のところ)見分けがつきにくい・・・
2巻でも、物語上での大きな進展はなくキャラクター紹介が引き続き、という印象でございますな~。
それにしても、ガラナ、静岡でもメジャーではないんだけど、飲めるには飲めます。
それは「銭湯」で!(爆)
いわゆる「銭湯飲料」なんですよね~、静岡でガラナっていうと。
(銭湯飲料とは、銭湯でしか何故かみかけない、マイナーな飲料類。静岡の代表例は『みかん水』)
薬っぽい感じが、結構私は好きですよ~、なにせDrペッパー好きな人だからさ。
もぐらと奈加ちゃんが、「日本人のヘンな習慣」について考えてみた
うちトコの、もぐらさんのマンガです。
小学生の奈加ちゃん宅に、いきなり居候として現れたもぐらといっしょに、当たり前だと思っていたけど、よくよく考えてみるとこれってヘンかも?的な日本の習慣についてつっこみを入れてみる、という展開です。
うーむ、確かに日本の車は、白とか黒が多い、日本人はマイ茶碗にマイお箸だ、お土産を買うのが普通だ、とかとか。
「当たり前」が、本当に「当たり前」なのか?
何故、それが当たり前なのか?いつから当たり前なのか??とかとかと、深く(?)つっこんでおりますが、雑学ネタがお好きな人は楽しめると思いますよ~。
日本人の宗教観とか、よく言われる事ながらも、改めて考えれば確かにそうだな~という感じでございますし。
日本の寛容といい加減さ、保守的であるようでいて新しもの好き、すぐ受け入れる、とかとか、いろいろな矛盾するような性質、それをひっくるめての「日本人」だねぇ、という感じです。
「目からウロコ」系で、楽しく読めました。
そうか、ウガイのゴロゴロって出来ない人種の方が多いのか・・・
そう言われてみれば、子供の頃は確かにゴロゴロできなかった気がする・・・
いつから、出来るようになったのか??うーむ・・・