買いました!
このマンガのおかげで、滋賀(プラスちょい京都)ネタで蘊蓄を語れるようになりました^_^;
さて、今日はまた暑くなりましたが季節は確実に冬に向かっています。
冬型の多肉の代表と言えば、リトープスにコノフィツム。
初心者が無謀にも入手し、おっかなびっくり育てて約一年経過・・
感想は、ある程度大きく立派に育っている状態のリトープスならわりと丈夫!って感じです。
一番最初に通販で買った、大きさ的には小さいのは小指の爪くらい、大きいので人差し指の爪くらいだった10種20体セットのリトープスは、現在3体のみ生き残っています・・。
リトープスって枯れるんじゃなくて、まず柔らかくグニュグニュしてきてそのうちに萎れて溶けて消え去るって感じなんだな。
うちの場合、よく脱走した猫がリトープスの鉢踏んづけて掘り返されてたからなあ。
丈が他の多肉に比べて低いので、足場にしやすいらしかった。
で、その後購入した、一株がそこそこ大きな株のリトープス達は元気です、今のところ。
そういえば、コノフィツムは花が咲いたよ!
リトープスもそうだけど、食用菊みたいな花だな。
翌朝には閉じてました。
そーいや、わりと最近の『よくリツイートされた人気つぶやき』に、『妹が謎のクリーチャーを造った』って、ちくわの穴に剥いた枝豆を二個づついれてタラコ唇みたいにし、上部にゴマで目をつけたヤツがあったが、それ見て私は「おー、リトープスみたい!」と思ったのでした。
しかし、生き残ったリトープスはやはりしぶといねぇ。
きっと、お祭りの金魚すくいの金魚みたいに、すぐ死んじゃうのは死んじゃうけど、生き残ったヤツはしぶとく長く元気にデカく成長する、って感じなのかもねー。