昨日、香港の九龍の方からカードをいただいた。
今日、UAEのドバイにカードを送った。
なんか、映画でよく聞く地名ではあるが、ホントにあるんだなー、そこに住んでる普通の人(?)もいるんだ!って当たり前なんたが妙に実感したりして。
まあ、向こうから言わせたら秋葉原とか新宿とかに人間住んでるんだ!って感覚かなあ?
で、今日は図書館に寄ってみた。
一時期空っぽだったさくらもも子さんの本がちらほら戻ってきてました、と言っても2.3冊ですが。
また一冊借りてみた。
で、その2.3冊の中に対談本があり、中でタバコと健康についてさくらもも子さんは、自分は健康オタクでいろんなサプリとか健康食品摂取している、と言ってて、対談相手にヘビースモーカーの健康オタク?とツッコまれると、「タバコは健康にいい!」とかと断言してて・・
ちょっと虚しさが増しそうなんで、その本はやめといた。
さくらさんも、タバコの有害さを知らないわけではなく、プロポリスつけて吸ったりしてるからわかってはいるんだろうが、やめる気はさらさらない、というか有害なのは知っていても自分は大丈夫、って思ってたんだろうなー。
タバコがやめられないからこそ、反対にタバコをやめなくても健康でいられそうだからと、他のサプリや健康食品とかに走ったのかもしれないですねー。
タバコを吸うとすっきり気分が良くなる、頭が冴えるから、タバコは健康に良い、というような自論でした。
これ、実は半分くらいは正しいんだそうです。
気のせいとか、気の持ちようではなくて、医学的にも正しい。
が、その実情は、タバコを吸う人はニコチン量が体内から減るとイライラ感、焦燥感が増すんですね、で、それがタバコを吸うイコールニコチンを体内に吸収する事で解消できるから、タバコを吸うと気分が良くなる、というはホントなんだそうな。
タバコを吸わない人は、ニコチン切れは関係ないから普通の状態でいるところをニコチン中毒者はニコチンがないと、普通の状態になれないんだそうで。
タバコを吸う事でプラスになるのではなく、常にマイナスの状態がタバコを吸う事でようやくプラマイゼロ状態になる、普通の人の普通の状態と同じになる、んだそうで。
先日、禁煙セミナーの導入の講座でそー言う話を聞いてきたので、さくらさんの文章読むと、なるほど喫煙者の理屈通りの事書いてるなー、と感心(?)したりしてねー。
そういや、先日昔からある個人経営タイプの喫茶店行ったら禁煙どころか分煙でもなくて、そー言えばチェーン店のカフェのほとんどは禁煙で最近は喫煙場所も無くしてる傾向だが、個人のとこ、とくに古い昔からタイプの店はほとんどタバコ吸う人がいるなあ、と思った。
これは思うに、喫茶店ってホッと一息リラックスする場所だよねー。
で、通常の人ならコーヒー飲んでそれだけでリラックス出来るのに、喫煙者は多分コーヒーだけではリラックスできないから+タバコが必須になるんだろうなー、と思った次第です。
タバコって、きっと妖怪みたいなもんなんだよ(爆)
取り憑かれたらなかなか離れないし、憑かれた方も自覚がない、で徐々に妖怪に操られて自身を乗っ取られてしまうんだけどそれに気づかない、つう感じではないのでしょーかねえ?
まあ、私は吸わない人だから吸う人はそれこそ山ほど反論できるんだろうけどね。
♪妖怪のーせいなのよ、そうなのよ♪