コロナ、毎日新記録更新しとりますねー。
静岡も毎日ビミョーに増えてます。
今のところ、皆出所が東京や関西などの都会から来たまたは都会に行ってた、とかで判明してるのですが、それだけじゃないだろうけど何せ検査やらないからねー。
私も三連休で神奈川行ったのであんまり偉そうな事は言えないが、発症はしませんでした。
でも、感染してないとは言いきれん・・
私は免疫性能がなぜか良くて、すぐ抗体出来るんだよー。
まあ、わからんがね。
で、地元で岩合光昭さんの写真展やるので見てきました。
本来は2週間くらいのはずが、コロナのおかげで3日間だけに・・
まあ、中止されんだけ良いか。
ミニ写真展、ってありましたが、結構量はありましたよ、しかも無料。
数年前にやってた時と内容は大きくは変わらないけど、今回無料だしねー。
世界ねこ歩きのギリシャ、イタリア、モロッコ、アメリカ、キューバ、トルコの6ヵ国の写真展。
ねこ歩き番組の中でもかなり初期のやつなんでDVD何回も見てるんで、あ、あそこの○○ちゃんだ!って固有名詞でわかる!と言う^_^;;
トルコのサフラン君とかアメリカのリトルガール嬢とかねー。
ちょこっと解説というか、その時の状況みたいなエピソードも一筆あるんだが、それが現在形なとこがいいなあ、過去形じゃなくて。
その写真が撮られたのはもちろんもう過去のある時点なんだけど、解説文が現代リアルタイムで今、写真と向かい会う私とその猫がいる風景が結びついてるんですよねー。
これが猫写真って以外でも、写真という媒体が持つ魅力の一つなのかも。
で、ネコってほんと違和感なく混じるというかねー。
ぱんだにあさん作の『ねこむかしばなし』
を読んだ時に感じたんだが、ネコの全てに対する親和度の高さ!
なんでも、試しにねこを加えてみるとなんか違和感ナシ!つうあの感覚ですな。
どんな国のどんなとこにいてもネコはそこに見事に適応していて違和感なし、いや返ってその場所のアクセントとして働いている。
街角で人間もいる場合は必ずその人間は自然といい笑顔でネコを見つめてるんだよね、だから街の景色もネコがいない時よりもネコがいる方が幸せに見える!のだろう、と思うんだがねー。
ネコは固体でありかつ液体でもあるのを証明したイグノーベル賞を受賞した研究がありましたが、ネコのあらゆる環境へのこの親和性の高さはそこに由来するのかもしれませんなー、って前にも書いたか、このネタ?