興味深い記事

今日は仕事でした。
休日出勤って私の場合、いつもの仕事ではなく全然違う部署の役割に駆り出されていくんだが、それがたまーに行くんでなかなか覚えられない、つうかすぐ忘れる^_^;;
どこかで『本来の業務じゃないから』って言う気があるのかも。
しかも、そこって仕事内容がいちいち聞かないとわからんタイプで。
結構定型なのに、手順とか全然まとめてないんだよー。
普段マニュアル，マニュアル、文章化してはじめての人でもわかるように、といろいろ作らされてる身には、・・なんでうちだけ言われんの？？って感じだわ。

まあ、仕事の愚痴は置いといて、興味深い記事を見つけました。

ツイッターの有名右派アカウントは「自民党」取引企業？ 立民・小西議員が名誉毀損で提訴

ツイッター上で名誉毀損されたとして、小西洋之参院議員ら立憲民主党の議員2人は10月6日、右派アカウント「Dappi」（@dappi2019）...

弁護士ドットコム

 

ネトウヨのツイートを名誉毀損だと立憲民主の議員が提訴したんだが、そのツイート主がどうやら個人ではなく法人、とあるIT 企業でその営業概要によると取引先が自民党・・
って事は、自民党が名誉毀損になるようなひどいツイートをするように指示してるんか？？って事らしい。
該当のアカによるツイートはいつも平日の昼間、いわゆるサラリーマンなら普通に働いている時間帯、つまり業務の一環として誹謗中傷ツイートを流している、って事はそれを流すように依頼主がいるのでは？
で、取引先が自民党、ってわけで。
デジタル省ってこーいう役割を担うためなんだね、うんうん←違う
しかし、このニュース、いわゆる普通の新聞やTVとかのメディアでは全く報道されてないんだよね。
週刊誌レベルで。
まあ、昨今は週刊誌もガセではなく国家審議でも取り上げられる事もあるから信用性が無いってわけでもないしね。
やってることは実際の報道とかの一部を切り取り、別なものとくっつけて本来の発言者の意図とは違う方向に誘導していくパターンで。
その切り取り用の『実際の報道』としてよく使われている報道ニュースの主なスポンサーがあのヘイトな会長のDHCだって言うとこがまたまた闇が深いですねー。
大統領選の時にトランプ氏がフェイクツイート垂れ流してそれを本気にした人々が、大事件起こしたわけだが根っこはこれと同じだが、トランプ氏は自分のツイート発言として出してだが、今回は素性を隠した上でミスリードをあえて起こすようなことをやってるわけで、さらにその依頼の金はどっから出てんの？って話なわけで。
一説によると内閣の機密費らしいが、まあわからんな。
裁判になったとしてもスケープゴートを用意して、個人が勝手にやっていた、会社や自民は関係ないし自民党から金もらっての依頼じゃない、と逃げるだろうしねー。
静岡県知事選の時も、川勝知事が中国のスパイだ、中国の手先だ、証拠は習近平と一緒に写った写真があるから、みたいな事がネット上に溢れてましたが、あれも一部は事実だがそれを切り取り編集して違う方向に向かわせる手法だったし、もしかするとあの一連もコレだったのかもね。
でも幸か不幸か日本人ってまだまだいわゆるマスコミの方がネットでの評判よりも真実である、って信じる人多いみたいだから今の段階ではあまり効果ない？ですが、今後情報を得る手段はネットが主体という育ち方をした世代が成長していくとこれが大きな影響になるかも、ですな。
デジタル省って、メディアリテラシーとかネットの活用法の利点欠点とか、そーいうのを教育するとか迷惑メールを使って来る詐欺連中を取り締まるとか、そー言う事すりゃいいのにねぇ。