今日は休日仕事分の休みなんだけど、街中閑散としてます。まんぼうのせいかどうかはわからんが。
この企画展が面白そうだなー、って思って。
大人520円。この施設内容、規模にしては格安です。
床の上の白い光の上に手を出してみると、
自分の手の影がこんな色に!
上のライトの加減で、モニター画面の色調節の仕組みの基礎に由来するんだろうけど、「面白いねー」だけで終わるような・・
風でスチロールのボールを浮かせる実験。
テコの原理解説と実際の利用例
こーいう展示の方が、ほおおーって感じで好き
ビデオデッキって知ってるかい?^_^;;;
で、今回一番の収穫はこれ!です。
この歯車の下に取り付けられた丸いボールが
鍵盤を叩き、ドレミ音を出す。
そのカンちゃんの中身。
こちらは静電気で貼り付くメモ版。
で、今日は静岡科学館るくるに行ってみました。
この企画展が面白そうだなー、って思って。
で、休みの日はお子様が多そうだから平日に、と思って行ってみたら予想以上に平日(笑)で誰もいない^_^;;
施設の性格的に、直に説明するためのスタッフが結構人数いて待機してるんですが、客いないし私みたいな大人ひとり客に説明するのもやりにくいだろーし、ビミョーな空気が^_^;;;;
ダミーのお子様でもレンタルすればよかった(爆)
大人520円。この施設内容、規模にしては格安です。
常設展は体験タイプが多くて、それに解説があまりないんだよね、その分スタッフがナマで説明するんだろうけど。
説明ないとなんかゲームか遊園地のアトラクションで終わっちゃいそうな・・
床の上の白い光の上に手を出してみると、
自分の手の影がこんな色に!
上のライトの加減で、モニター画面の色調節の仕組みの基礎に由来するんだろうけど、「面白いねー」だけで終わるような・・
いや、多分そこでスタッフからこれはこういう仕組みで、って解説あるんだろうけどさ。
上野や名古屋科学館と比べると、実際に体験する展示は圧倒的だがその解説がないんで、体験より原理を知りたい大人的にはちーと物足りないかな、つうか私が古いタイプの科学館の方が好きなのかも。
風でスチロールのボールを浮かせる実験。
ではこの風は実際には風速どのくらいで実世界の台風とかの風はこのくらいだから・・とか、同じく風を利用した身近な物にはこんなのがあるよ、みたいな説明が欲しいなあ、私的には。
こんな感じの歯車の仕組み、とか
テコの原理解説と実際の利用例
こーいう展示の方が、ほおおーって感じで好き
で、特別展のしくみ展はこんな感じに身近な家電とかを真っ二つにしたり分解したりとかして、中身を見せた展示。
ビデオデッキって知ってるかい?^_^;;;
β方式って知ってるかい^_^;;;;
で、今回一番の収穫はこれ!です。
つちやあゆみさん、というアーティストさんの作品。
巨大な木制歯車のオルゴールで、
一時間に一回実演があるんだが、歯車回すとかえるの歌が鳴るんだよ
この歯車の下に取り付けられた丸いボールが
鍵盤を叩き、ドレミ音を出す。
木琴の音ですね。
球体を取り付ける位置を変えれば別の曲も可能だし、三音くらいの和声も出せます。
球体を取り付ける位置を変えれば別の曲も可能だし、三音くらいの和声も出せます。
なんか音楽と芸術、そして物理工学か一体となった心地よい作品ですねー。
ピタゴラスイッチ的な好奇心を満足させてくれた一品でした。
で、TOPのレトロなロボットは、その昔々(笑)静岡市の駿府城公園の一角に児童館って施設がありまして、その入り口にいたロボットのかんちゃんです。
挨拶したり、手を曲げたりするくらいの動きかなー?
これ、手塚治虫先生デザインだったらしいよ。
ミニチュア玩具化したら売れそう・・大きなお友達に・・(爆)
そのカンちゃんの中身。
こちらは静電気で貼り付くメモ版。
これも面白いアイデアだが、仕組み解説もあれば良いなあ。
駿府匠の宿にも同じ作者さんの作品があるらしいです。
でも本当に綺麗な歯車ですね。
以前、焼津のディスカバリーパークの1階で遊んだことがありますが、そこと似ているんじゃないかな?と思っていました。楽しそうw
自分の年を考えろって言われるかもしれないけど、実験って本当に楽しいよね。