УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

『善き人』

2012-03-29 20:17:20 | 映画


前田敦子さんが、AKBから卒業してしまうんですねぇ~、唯一私がAKBで判る人だったのに~(爆)
しかし、先日出した写真集、「手ブラ」写真があったのにビックリ!!
いや、買ったわけじゃないですよ。
手ブラって言ったら、売れ行きが思わしくなくなってきたグラドルが引退前に(内心、すごくイヤだけど)とりあえずやるポーズ、っていうか手法だっていうのが一般通念(?)だったからさ~。
うーん、そんだけアイドルの賞味期限って進行が急激に進んでるんだねぇ~、気の毒に・・・
でもって、今日、TVのニュースで偶然、「宝塚音楽学院(だったか?)の合格発表」のニュース流れてまして、結構倍率高いようで合格した人はみな、泣いてました~、が、なんか合格者、みんな感じが似てるよぉ~(爆)
クラシックバレーリーナのタイプっていうか、髪型はおだんごUPでおでこ全開で、和風系統。
女優だと、蒼井優ちゃんみたいな感じの子ばかり・・・という印象だったなぁ。
まぁ、TVのニュースで一部だけだから決め付けるのもよくないと思いますが。
でも、まぁ最初のころは「個性」を出す事よりも、基本を学ぶ事だから、それでいいのかもしれませんね~。

で、先日、らーめん花月のベジ・イタメシを食べてきました~。



熱々のフライパンっていうのか鉄板で、おこげも出来てたりして。
結構、セロリが強いです、が、食べ甲斐はありましたね~。
で、ベジ雑誌も届きました。
内容は、大体、料理のレシピというのがほとんどでしたな~。
やはり、おされ~な感じ。
でも、どーも同じような感じの特集が、バラバラ続くので、もうちょっとまとめてくれた方が判りやすいような気もするが。
前頁カラーで、紙も結構いいのを使ってるわりには、値段的にもそこそこ、な感じではありましたが、情報量的には今ひとつかな~。

でもって、先日、映画「善き人」を見ました。

『善き人』予告編


ヴィゴ・モーテンセン主演です。
1930年代の、ナチス台頭期のドイツを舞台にした、元はイギリスの舞台劇なんだそうです。
なので、セリフは全部英語でした~。
この映画は1時間50分くらいの上映時間なんだけど、多分、元の劇の方はもっと長いんだろうな~と思います。
そのためか、この映画の方はエピソードがちょっと乱立しすぎな印象を受けました。
主人公が、自分が書いた小説によって心ならずも、ナチスの宣伝、大義名分のために利用されていく、というところに一番重点を置きたかったんじゃないかな~?と思うけど、家族の問題、浮気の問題、友人との問題、それぞれがそれぞれに結構重いので、
絞りきれなかった、元劇があってそれに思い入れがあればあるだけ、削りにくかった、変更しにくい、っていうのがあったんじゃないかな~?という気もしました。
それにしても、今からみたらとんでもない当時のドイツですが、この時代からまだ100年経ってない、決して昔昔、あるところに・・・という時代じゃないんだよね~。
日本も当時は、このドイツとどっこいどっこいの状況の社会であった、っていうのがなんとも恐ろしいもんです・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする