春、ですね~。
春、と言えば、進学・就職とかで別れ、そして新たな出発、出会いのシーズンですね(く、くさい・・・/爆)
と言う感じで、いま、引越しがピークみたいで通勤途中とかで、道路半分引越しトラックがふさいでいる、というようなケースが多いです。
狭い道だと、困るんだがな~、道路を占有しないでくれよぉ。
という感じで、自分は直接、引越しとか全然関係ないのでなんですが、春、と言えば新聞とかの連載系も交代になったりする季節。
で、日曜の新聞に入っている子供向きのミニ新聞(?)みたいなので連載されていた「心霊探偵八雲」も、先日連載終了しました。
以下、バレあります。
私は、この新聞の連載で初めて読んだ状態で、他の話とか知らないのでなんですが・・・
「オイオイ、いいのか、これでっ!?」という話でした(爆)
途中は、なんか面白くなるかも・・・と思ったんだけど、段々雲行きが怪しくなってきて、最後は「オイオイ」でした。
まぁ、タイトルからして「心霊・・・」だけど、あまりにも幽霊頼み過ぎないかな~?この展開・・・
それだと、結局「なんでもあり」っていう展開になってつまんない、と思うんだけど。
でも、もしかして、これってシリーズらしいから、話の展開で見せるというよりも、キャラクターの活躍で見せる、っていうタイプの物語なんだろうか?
特殊能力を持つ美形キャラが活躍してればそれでOK!!というタイプの話。
幽霊の能力が強すぎて、現世の人間があまりにも弱すぎるんだよな~、主人公以外。
うーん・・・
それに、途中のリサーチというか、あまりにも「そりゃないでしょ」というのもあって、うーむ。
あれでは、骨髄バンクの関係者に対して失礼だと思うよ~。
赤の他人から骨髄移植をすぐ受けられるほど、簡単じゃないでしょ?
そのくらい調べてから人殺しをしましょう、お父さん。
もし、万が一、骨髄移植で娘が助かったとしても、「殺人者の娘」という枕詞が一生ついて回るんだよ、彼女に。
離婚した、っていっても、妻なら確かに他人だけど、娘は遺伝子半分受け継いでいるんだしね、他人にはなれないんだよ~、もっとしっかりリサーチしましょう(笑)
とかとか。
私はこのシリーズ、他のを読んでないのですが、幽霊が現実の人間に憑依するには、同性の人間じゃないとダメなのかな~?
しかも、いったん取り付くと簡単に人をチェンジ出来ないとかさ。
復讐のために、人間に取り付く、っていうなら、直接、復讐相手に取り付けばいいんじゃないか?というまず、基本的な疑問(笑)
それをしないから、いろいろ「人間的」な手回しを幽霊がする必要性が出てきてしまって、それが非常に違和感なんですが^_^;
幽霊に取り付かれたまま、仕事が出来るほと病院の仕事は甘くないですよ、ハイ。
言霊、とかっていう話だった頃は、面白くなるかも、って思ったけど、実際に幽霊、しかもかなり個人的なちゃんとした(?)意思のある幽霊になってしまうと、面白くない~。
なんか、「ステキな金縛り」みたい(爆)いや、ステキな金縛りは面白かったんだけどね~。
うーむ、こういった超自然的というか、現実にはありえない特別な何か、っていうところに魅力を感じる人とか世代には面白いのかな?
なんでもあり、じゃミステリーにはならないんじゃないか?とかと私は思うんだけど、多分、ミステリー=推理小説、じゃないんだね、今は。
推理小説なら、普通の小説以上に統合性が必要とされるもんだけど、それを幽霊のせいとアカラサマにされちゃうと、なんでもあり、なんだよね~。
しっかり全てが理屈的にも説明されて、めでたしめでたし(?)と、なった後に、一味、「でも、そう言えば・・・」で、ゾーッと来させる展開は好きなんだけどね。
でも、結構人気があるらしいシリーズなので、ファンの方にはどうもすみません。
春、と言えば、進学・就職とかで別れ、そして新たな出発、出会いのシーズンですね(く、くさい・・・/爆)
と言う感じで、いま、引越しがピークみたいで通勤途中とかで、道路半分引越しトラックがふさいでいる、というようなケースが多いです。
狭い道だと、困るんだがな~、道路を占有しないでくれよぉ。
という感じで、自分は直接、引越しとか全然関係ないのでなんですが、春、と言えば新聞とかの連載系も交代になったりする季節。
で、日曜の新聞に入っている子供向きのミニ新聞(?)みたいなので連載されていた「心霊探偵八雲」も、先日連載終了しました。
以下、バレあります。
私は、この新聞の連載で初めて読んだ状態で、他の話とか知らないのでなんですが・・・
「オイオイ、いいのか、これでっ!?」という話でした(爆)
途中は、なんか面白くなるかも・・・と思ったんだけど、段々雲行きが怪しくなってきて、最後は「オイオイ」でした。
まぁ、タイトルからして「心霊・・・」だけど、あまりにも幽霊頼み過ぎないかな~?この展開・・・
それだと、結局「なんでもあり」っていう展開になってつまんない、と思うんだけど。
でも、もしかして、これってシリーズらしいから、話の展開で見せるというよりも、キャラクターの活躍で見せる、っていうタイプの物語なんだろうか?
特殊能力を持つ美形キャラが活躍してればそれでOK!!というタイプの話。
幽霊の能力が強すぎて、現世の人間があまりにも弱すぎるんだよな~、主人公以外。
うーん・・・
それに、途中のリサーチというか、あまりにも「そりゃないでしょ」というのもあって、うーむ。
あれでは、骨髄バンクの関係者に対して失礼だと思うよ~。
赤の他人から骨髄移植をすぐ受けられるほど、簡単じゃないでしょ?
そのくらい調べてから人殺しをしましょう、お父さん。
もし、万が一、骨髄移植で娘が助かったとしても、「殺人者の娘」という枕詞が一生ついて回るんだよ、彼女に。
離婚した、っていっても、妻なら確かに他人だけど、娘は遺伝子半分受け継いでいるんだしね、他人にはなれないんだよ~、もっとしっかりリサーチしましょう(笑)
とかとか。
私はこのシリーズ、他のを読んでないのですが、幽霊が現実の人間に憑依するには、同性の人間じゃないとダメなのかな~?
しかも、いったん取り付くと簡単に人をチェンジ出来ないとかさ。
復讐のために、人間に取り付く、っていうなら、直接、復讐相手に取り付けばいいんじゃないか?というまず、基本的な疑問(笑)
それをしないから、いろいろ「人間的」な手回しを幽霊がする必要性が出てきてしまって、それが非常に違和感なんですが^_^;
幽霊に取り付かれたまま、仕事が出来るほと病院の仕事は甘くないですよ、ハイ。
言霊、とかっていう話だった頃は、面白くなるかも、って思ったけど、実際に幽霊、しかもかなり個人的なちゃんとした(?)意思のある幽霊になってしまうと、面白くない~。
なんか、「ステキな金縛り」みたい(爆)いや、ステキな金縛りは面白かったんだけどね~。
うーむ、こういった超自然的というか、現実にはありえない特別な何か、っていうところに魅力を感じる人とか世代には面白いのかな?
なんでもあり、じゃミステリーにはならないんじゃないか?とかと私は思うんだけど、多分、ミステリー=推理小説、じゃないんだね、今は。
推理小説なら、普通の小説以上に統合性が必要とされるもんだけど、それを幽霊のせいとアカラサマにされちゃうと、なんでもあり、なんだよね~。
しっかり全てが理屈的にも説明されて、めでたしめでたし(?)と、なった後に、一味、「でも、そう言えば・・・」で、ゾーッと来させる展開は好きなんだけどね。
でも、結構人気があるらしいシリーズなので、ファンの方にはどうもすみません。