УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

ニュースねたでいろいろ

2014-04-12 11:22:17 | 日記
久しぶりにリプ子(←新しいパソコンの名前)を使って書いてます。
リプ子は、その名の通りまだまだ「ツンデレ」のツン状態ですが、段々分かり合える事を信じております(爆)
でもって、リプ子はWin8なんだけど、このWin8自体に私が全然慣れてないので、そのせいもあるかな?まだツン状態なのは、とも思う。
で、XPのサポートが終了、ってニュースがありましたが、うちの職場っていまだにメインのほとんどがXPなんだよね~、どうするつもりなんだろうか?
まぁ、パソコン使うのがメインっていう仕事内容じゃないって言えばそうなんだけど。
過去にウイルスにやられた事もあったとかですからのぉ~。
パソコン使うのがメインじゃなくても、多分、内容的なデーターは入手したい人は必ずいるであろう職種でもあるんで、ホントどーするんだろうか?
職場のパソコンをこっそり「ネコ化」計画している私ですが(←オイ/壁紙とかをネコに変えちゃう)しばらくは、大人しくしておこう・・・

で、先日の日記にも書きました、新しくできた本屋に寄ってみました~。
しかし、やはりスペース的に無理があるっていうか、本屋兼CD&DVD兼カフェ兼文房具なので、本屋としてみるとかなりスペースは狭くて物足りない感じ・・・
本屋としてみるなら、別のとこのジュンク堂とか駅前の戸田書店の方が充実感がありましたな。
しかし、カフェ、まだ通っただけなんですが、まだ購入前の本でも読みながらお茶出来るのが売り!で、そこそこ入ってましたが・・・
その読んだ本、食べながら飲みながら読んだ本を、別の人が購入するっていう事になるんだろうかなぁ?
まだ、システムとか詳しくは知らんからどうなってるかホントのところは判らんけど、なんか本を買う方としてはイヤだなぁ~と思うんですがなぁ。
別に、誰かが中身をパラパラ見た本を買うくらいなら、OKかな?とも思うけど、誰かが読みながら飲み食いした本を買うっていうのはちとヤダなぁ、と思う。
っていうか、そもそも、本を読みながらモノを食べるっていうのがイヤなんだけどね、私の場合。
自分の本でもあまりやらないし(飲みながらくらいはやるけど)そのうえ、誰かに借りた本とか、図書館で借りたとか、自分のじゃない本読みながら食べるって、どうもかなり抵抗感があるんですがな。
まぁ、新聞は読みながら食べますけど(笑)
食べながら飲みながらスマホ、もやるけど、そこもあくまで自分のスマホだし、自己責任上でやってるんだけど・・・
これが、第三者がやったのを定価で買うっていうのはどうもなぁ~とも思うんだがな。
っていうよりも、まず買いたい本があんまりなさそうなので、多分ここのお店じゃ買う事はあまりないと思うんだけどね。
しかし、新しい本屋って、なかなかジャンル別けが斬新(?)で面白い。
ある程度、行き慣れた本屋だと、大体この手の本はこの辺で、近くにはこのジャンルが固まっていて、とかってわかるんだけど、新しい本屋は傾向と対策が判らんからな。
今度の本屋は、旅行関係のロシア関連をチェックしたら、そこに沼田恭子先生のロシア文学における女性関連本とか、米原麻里さんのロシア通訳エッセイ本とかも並んでた^_^;
うーむ、どう読んでも旅行関連っていうわけじゃないんだけどなぁ~、とも思うが^_^;
まぁ、図書館分類に従って並べてるわけでもないし、並べる人が内容をよく把握したうえでっていうわけでもないからいいんだけどね。
それに、最近は本屋でも検索パソコンが完備されているので、それを使えばいいっていえばいいし、こういうどっかミスマッチのつっこみどころを見つけるのも、本屋ブラブラする楽しみでもありますしね~。
あ、カフェのお値段はスタバレベルでした~、ので、もし私だったら・・・
欲しい本あったら買って、ド○ールに持ち込み、っていう方を選択するかな?と思います(笑)

さて、昨日の日記にちょこっと書いた「ずーしーほっきー」・・・
着々とセールスが進行しているようでして。
北斗市の公式サイトには、さまざまなポース集も出来てました^_^;


走るずーしーほっきー正面の図・・・
Facebookの公式サイトもあるし、次は本人の呟きとか・・・ってもうやってるかな?
ホキホキホキ!!

着ぐるみ・ずーしーほっきー!!
不気味な動きの熟練が今度の課題かもしれませんの。

それにしても、最近の世間の流れって「かわいい」だけじゃなくて「キモかわいい」も市民権を得られてきたのかな?と思います(笑)
日本のお家芸(?)かわいいなんですが、だれが見てもかわいい、から感じる人を選ぶ「キモかわいい」になってきた、というか。
かわいいにも個性を求められてるんかどうなのか?っていうところでございますかね~。
私は、わりとこの路線好きですが(爆)
ずーしーほっきーグッズも続々販売開始されているらしいでございますよ!

で、突然話は変わって、ロシア・ウクライナ問題ネタ。
ロシア外相は、ウクライナ東部地区で発生している、「俺っちもロシアに編入したいぜ!」動きを牽制した、との事で。
クリミアと同じく、ウクライナ東部もロシア系住民が多く、親ロシア傾向も多いらしいのだが、こちらはクリミア半島とは対応を異にする、っていう事で。
まぁ、私もロシアだったらそうするな(爆)
っていうのは、クリミアは黒海を確保するために重要であったけど、ウクライナ東部ではそれはナイ、からね。
で、ウクライナ暫定新政府がネオナチ排除に走り、また近々公平な選挙も行われ、新たに民主化の方向に新しく政府が動くっていうのなら、それを妨害してもロシアに利益はあまりない、というかプラスマイナスすると、マイナス面が多くなるから手は出さない、っていうところなんでしょうが。
ロシアは、ロシアの国益を第一に考えて動いている、っていうのが実によく明確にわかってわかりやすいですよね。
反対に、アメリカなんかは自国の国益が根底にあるにはあるんだけど、それを隠して「民主化」とか「ウクライナのため」とか「正義のため」とかって、上っ面だけのいいところを主張したいので、そのあたりが弱い!!んだよね、後ろめたいところがどこかあるっていうか。
なので、正面切って「ロシアの国益」のために動くロシアおよびプーチンの動きの機敏さにはついていけなわけでございます。
でも、このロシアの譲歩(?)で、欧州はそれで譲歩とみなしていいにしたい、クリミアはもうほっとけ!状態にしたいのが本音であろうから、あとはアメリカがどうやって自分の面子を保てたという事にして、どこで止めとくか?でございましょうか。
評論家の誰かが書いていたけど、「地域紛争の原因のほとんどは経済問題である」とありましたが、まさしくその通りなんでしょうね、実際のところ。
民族の違いとか、宗教の違いから争いが・・・って思いがちだけど、結局は経済的な不満、格差の拡大とかなければわりと人間って大目に見られるっていうか。
「衣服足りて礼節を知る」っていう事というか。
別に、他人と考えが違っても、それを「オレのが正しいんだっ!!お前は誤っているからオレが教えてやろう!」って力ずくでわざわざ、自身の金とか時間とか手間暇を割いてやるのって、かなりの信念とか意志(というか思い込み?)が必要なんだよね。
ほとんどの人は、「ま、人それぞれだから、オレの邪魔しなきゃなんでもいいわ」って思う程度なのかも。
しかし、経済的に困窮していたりすると、そういうなんでもいい、がなんでもよくなくなって、明確な理由のされてしまう、っていうのがね。
なるほど~という感じでございましたな。
今回も、ウクライナの経済的弱さがクーデターの引き金になったんだろうけど、以前のオレンジ革命もそもそもそれを立て直せる事を期待しての革命で親欧米路線政権がウクライナにできたんだけど、結局は経済は低迷したので人々の不満がたまって、親ロシア政権のヤヌコヴィッチ前政権となったわけなんだしね。
それでも、まだなおうまくいかないから、今回のクーデターに至ったわけでして。
ウクライナは、ロシアとの関係っていう以前に、まだまだ問題山積みのようです。
アメリカ、しっかり支援しろよ~!!(爆)
コメント (4)
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『猫侍』

2014-04-11 20:24:19 | 映画
映画版『猫侍』見てきました~!!



へへへ、たまらんのぉ~。
レイトショーで見に行ったら、誰もいない^_^;
人生三度目の貸切か!?と、思ったら最終的に3人になりました、ホッ・・・
いや、なんか貸切になると、貧乏性のせいか、なんか『申し訳ない』って気分になるんだよね~^_^;
確認したわけではないが、もし観客が一人もいなかった場合、半分くらいというかフィルムの1本目分くらいまでは無人でも上映して、その間も客が来なかったら、以降は中止とするらしいので。
今まで過去に二回ほど、その完全貸切映画に遭遇してますが、なんつうか気まずいんだよね~^_^;
ってわけで、今回はそれでも3人でよかった・・・
ちなみに、3人それぞれ全員『お一人様』です^^_^:::

で、映画版「猫侍」
実は、私、ドラマ版見てなかったりするんですね~(爆)
今、レンタル版でチマチマ見ている最中ですが、映画版とドラマ版、結構話的には異なっているようで、登場人物とかも違ってますね。
主人公と主人猫は同じだけどね。
まー、とにかく、この猫の玉之丞 が、スゴーくかわいい&美猫なんだよねぇ~。
真っ白な毛並みにアーモンド形の緑の目・・・
ううう、たまらんっ!!という感じでございました。
この映画、キネ旬とかの本職評論家スジの皆様にはかなり不評ですが^_^;、リアリティがないとかって。
でも、この映画に求めるのって、そういう幕末浪人のリアリティじゃないよねぇ~、って私は思うんですがのぉ。
この映画に求めるモノは、なんといっても「ネコ、サイコーっ!!!」ですよ、ハイ(爆)
別に、念入りなリアルな時代考証とか、そーいう面じゃなくてさ。
「武士」というアイデンテティの元で育ち、生きてきた主人公、自らのためよりも武士道とか主君のために生きる、剣の道に生きるという生き方しかないと思い込んでいた男が、猫と出会い、それよりも本当に自分の愛する者や家族のために生きる事、その喜びを知る風に生き方が変化していく、それを描く映画だと思うからね~。
なので、セリフが現代調だったりとか、そーいうのがあってもそこは問題にすべきじゃない、っていうか、この映画、そもそもシリアス作品じゃなくてコメディ、舞台が幕末だけど、描いているのはあくまで現代テイストの物語だからね~。
そのあたり、やはりプロの評論家目線だと、というか、やはり「猫好き」じゃないと判らんのかもな(爆)
絶対君主制から民主主義的な社会の変遷というか、200年前は日本のこの我々の世だって「個人」よりも「主従関係」の方が重視されて、それが理想、美談であったわけで。
それが今は変わったか?っていうと、やはりどうしても「個人・家庭」よりも「組織・会社」とかを優先させざる終えない面がある現代の社会、人情よりも義理を優先させざる終えないところが今でもまだ、完全に無くなったわけでもなく・・・
そーいう社会でのストレス、それを発散させるというか、やはり「愛する」事って大切だよね~と改めて感じさせてくれて、また明日からの「義理」社会での生活に、少しは光が見えるような・・・なんつうか、そーいう映画であったと思うんだよなぁ。
で、TV版でも映画版でも、ちょこちょこ神社のシーンがありまして、この神社がすごく苔むした石段に古い拝殿でいいなぁ~と思ってロケ地を調べたら、栃木県鹿沼市にある神社らしいです。
駅からバスで50分、そのバスは一日2本^_^;
登山コースの入り口でもあり、その登山コースは鎖場ありで初心者禁!!クマ出るはマムシ出るは、と、かなりスゴい処らしいですな~。
映画版の最後の方の、この神社らしきシーンで一瞬、すごく苔むした狛犬らしきモノが見えたんだけど、調べたらこのロケ地神社の狛犬は昭和後半の現代岡崎型狛犬のみらしい。
うーむ、となると、別の場所なのかなぁ~??
で、知らなかったのだが、この映画版、ドラマが好評だったので改めて映画に昇格!かと思ったら、もうドラマ取り終わったその足ですぐ映画版の撮影が開始されていたそうな~。
そのせいもあって、完全取り直しじゃなくてドラマ版の映像も使ってるんだねぇ~。
で、映画の方、見に行ったらおまけのDVDをもらいました~。
で、公式ブログを見たら、なんと明日からはおまけ第二段のトートバックだって!!
・・・・・・もう一回見にいくか(爆)
&ロー○ンで購入可能らしい、いやしDVD購入も狙っていたりするんだがな(爆)
あー、白猫ってなんか、のんびりというか、おっとりしている感があって、いいねぇ~^_^
そーいや、映画の猫っていえば、『魔女の宅急便』実写化されたわりには、全然話題になってないねぇ^_^;
たぶん、黒猫ジジがこちらは全CGだっていうあたりに一因があるかもなぁ~と思ったりしてね。
って、こっちは見てないからなんとも、でございますが。
あ、そーいや映画版はわんこも出てきます。秋田犬でモフモフしててこっちもかわいいですよ~*^_^*

おまけ;ついに(?)北斗市のゆるキャラ「ずーしーほっきー」の着ぐるみが完成していた(笑)
おなかのお米部分がかなりヤバい(爆)
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名古屋市下水道科学館に行ってきました

2014-04-09 21:07:30 | 旅行

アダチンが、「恋チュン」を踊ってます!!
かなり、バッチリ踊れてます、スゴイ!!
実は、AKBの歌の中で私が唯一、全部知ってる曲ってこの「恋チュン」だけなんだよね~^_^;
自由演奏会でいきなり演奏したから、っていうのもあるけど。
基本的に、私はAK○とかSM○Pの歌って嫌いでさ(爆←伏字の意味がまるでナシ)
いやいや、別にA○B自身とかS○AP自体が嫌いっていうわけじゃないんだよ、あくまで曲というか歌が嫌いなだけでさ。
なんで嫌いか?って言うと・・・
あんだけ複数人数で歌ってるのに、すべて「ユニゾン」でしか歌ってない!というあたりが嫌い(爆)
複数で歌うなら、ハモれよ、ハモれっ!!
まー、そもそもA○Bにしても、S○APにしても、純粋に音楽として曲として楽しむっていうよりは、彼ら彼女らが歌って踊ってるというステージとともにあるっていうのがホントだから、そこにダンス要素とかイケ面要素とかが加わるのがいいんだろうけどさ、音楽として聞くと私的にはちょっと苦しいんだよね^_^;;
また、歌詞が日本語でその内容がわかってしまうっていうのもダメな一因かも。
いや、いい歌詞っていうか、応援歌的なそういうのもまぁ、いいんだけどさ~、なんかつっこみ入れ放題っていう方が多くてさ^_^;;
でも、「恋チュン」の踊り動画は、いろんな人が日本各地で海外でも投稿してるけど、これらは楽しそうで良いと思いますよ~。
そして、何気に「調整豆乳くん」が気になる(爆)
最近、豆乳の梨味を飲んだ。そー言われると梨味に思える(爆)

でもって、日曜日ですが名古屋に行ってきました~。
何しに行ったか?っていうと、今度マトリョミン(ロシア原産(?)電子楽器の元祖・テルミンをマトリョーシカの中に内蔵したモバイルテルミン)の新しいプロモーション映像を作るっていう事で、そのための演奏録音でございます。
日本数箇所で録音されたのを組み合わせて音源にするらしい、その名古屋会場での録音に行ってきました。
名古屋のマトリョミン弾きの皆さん、どうもお世話になりましたm(_)m
なにせ、ヘタっぴぃのくせに練習してない私なんで(汗)いろいろ、ご迷惑をおかけしました~m(_)m
完成版は、そのうちにYoutubeにUPされると思います、いつになるかはまだ不明ですが。
で、名古屋の録音スタジオ、以前、3年以上前だと思うが一回行った事はあるのですが、場所覚えてるかな?と思ったけど、覚えてた。
で、なんで覚えてたか?っていうと、駅からスタジオまでの途中経過の神社で覚えてた(爆)
あ、確かこのあたりに神社があって、そこの狛犬は岡崎の古いタイプで・・・とかって、結構覚えてるもんですねぇ~、神社の名前とかは覚えてなくても、狛犬で覚えてる(爆)


ウコッケイのいた神社・・・ウコッケイいたけど、一羽しかいなかった~


スタジオ近くの神社にて。昭和初期の岡崎型狛犬。


公園のベンチもかねてる遊具?

で、録音の後は、キハチカフェで小倉トーストを食べました。

小倉トーストっていうと、普通はトースト+マーガリン(またはバター)+あんこ、ですが、ここのはマーガリンじゃなくてマスカルポーネチーズ。
さらに、上に抹茶パウダーがかかっている・・・んだけど、なんかコケに見えてしまう(爆)

その後は、名古屋市の下水道科学館に行きました。



名古屋市のマンホールの蓋、平成元年に開催された「名古屋デザイン博」記念の特別(?)バージョン名古屋市下水道科学館って、その名のとおり下水道の博物館なんですが、
ここって別名(?)『マンホーラーの聖地』なんだそうですよ(爆)
っていうのは、ここには全国各地のマンホールの蓋の中からよりすぐりのデザインマンホールが多数展示されているから、なんですが。


屋外に、こんな感じでマンホールの蓋が展示されています。
数は思っていたよりも少なかったかなぁ?30個くらいでした。
でも、きれいなのが多かったですよ~。
例えば・・・


北海道釧路市のタンチョウヅル。
「さわやか下水道」という、よくわからんコピーにも注目です。


香川県高松市。源平合戦の「屋島の戦い」
那須与一の扇の的を弓で射る、の名場面でございます。


奈良はとーぜん(?)シカ。


和歌山県の太地町はクジラ。


数少ないとか言いつつ、一枚一枚、全部写真に撮ってきました(笑)
ここ、マンホール以外にも、下水道全般の理解を深める展示がたくさんなんですが、わりと子供にも理解できるというか、興味を持ってもらえるようにゲーム形式、自分で動かして学ぶっていうのがほとんどなんですね。
で、入場無料、かつ日曜日っていう事で親子連れがそこそこで、ひとつの展示に一家族貸切状態で、なんか下水道が云々以前にゲーセンで遊んでる状態になっておりましたが^_^;
まじめに一つ一つみたら、多分面白いとは思うんだけど、そーいうわけでちょろっと流し見てきただけでございました。

そーいや、名古屋といえば「大須演芸場」・・・
その後、どうなったんだろうかなぁ~?

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野田山あたりのいろんな山を回ってきた

2014-04-06 19:38:25 | ハイキング&ウォーキング
↑ 昨日の朝の「くるるん」さん宅。ネコの鈴成り・・・

  


さて、昨日は富士市から静岡市にかけての500m前後の山めぐりをしてきました。
まずは、JR富士川駅から野田山健康緑地公園・金丸山広場という所を目指します。
で、駅付近のお宅の表札とか何気に見ていたら、なんか「若月」さん宅が異様に多かった・・・
「望月」さんも多かったけど、こちらはまぁ静岡定番の苗字なんで、多いのもわかるんですが。


入り口の看板。


いきなりこんな看板が・・・
この場合、今ここにいる人に対して「急斜面で危険、身を乗り出すな!」って意味で「命が危ない」とも取れるけど、
どちらかと言うと「水源として使ってる人々の命が危険」っていう意味なんだろうなぁ。
妙におどろおどろしい看板でございます・・・


金丸山山頂にあります、野田山健康緑地公園までは車でいけるので、しばらく道中はこんな舗装道路が続きます。
でも、道幅結構狭いところもあるので大変そうではあった。
車なら30分、徒歩だと2時間半、だそうな。


桜が、今、一番の見ごろ時期です。


富士市なので、富士山も近い。
けど、山頂付近は雲の中です。


ここから、一般道から林道っぽい道に入りますが、案内板が足元に小さく・・・
なんで、わかりにくいかも、特に車だと。
冬期は通行止めになるらしいです。


案内図。
野田山・・・ってあるんだけど、実際に「野田山」っていう山じゃなくて、「金丸山」と「大平山」「大丸山」とかの複数の名前をまとめて「野田山」と称しているらしい(と、思った)
1時間半ほど、道路を歩いて金丸山広場に到着です。


広場と、ここでキャンプも出来るそうな。
炊事場とトイレもあります。
水道もあるけど、水は飲めないそうな。
トイレは意外と綺麗でした!!
しかし、炊事場に空き缶、ワインの空き瓶とか放置されていた!!
たぶん、ここでキャンプするとなると、車で来ているはずなのになんでゴミもって帰らんのかっ!


また、富士山。


ちょっと早いけど、ベンチが沢山あって人もいないので、お昼を食べました。
根菜タケノコご飯です。


ここが、金丸山の山頂にあたるらしいです。標高530mくらい。
小さな祠があって、一円玉が沢山お供え(?)されてました。


ここからは、いよいよ山道に入ります。

  
なんか、春ですねぇ~
しばらく歩いて、大師広場に到着。




この池に、モリアオガエルが産卵に来るそうな。
しかし、この池は人工的に作ったそうなんだけど、それまではどこで産卵していたのかなぁ?
時期的には5月中旬から6月、って事なので、残念ながらまだ早かったなぁ~と思ったら・・・


あれ?池の中にオタマがいっぱい!!
もしかして、地球温暖化でカエルの産卵時期が早まった!?って思ったけど見た範囲で卵塊は見えず、
と思ったら・・・


水の中に、卵があったよ、あった!!


私が子供のころは、田んぼとかでみかけたなぁ、結構カエルの卵の塊!
近頃は全然ですが・・・
田んぼ自体見ないもんなぁ~。
モリアオガエルじゃない別のカエルみたいです。
トノサマよりはオタマが小さいです、何カエルでしょうか??

で、ここから先が道がわからなくなりまして・・・
案内板もあるんだけど、車用っていう感じなんだよね~。
すると、向こうに怪しげな(笑)トンネルが・・・


で、トンネルをくぐったら、ありました、ありました!!




道の両脇ほどんどがスギなんだけど、道にもスギの枝葉が大量に落ちてまして、地面の土が見えないくらいでした。


おっ、ふじっぴー発見!!(静岡県のイメージキャラ)


お、キノコ発見!!
小さなキノコが倒木に無数にニョコニョコ顔を出してます。


大きさは、こんな感じ。

  
コケも元気でございました。


切り株のスツールに、コケのお座布。


そーいや、こんなキノコも。
ぱっと見は、木の切り株跡に、何か樹脂みたいなシリコンみたいな物質をぶっかけました、という感じですが、
これもキノコ?
触った感じは、ちょっと水っぽいというか、水分を感じました。


で、途中の案内図・・・
この「かぎあな」っていうのが超気になった!んですが、どうやら地名らしいです。洞窟かなんかかと思った~


大丸山山頂です。今回で一番標高の高い山。
それでも576mだけどね~。

  
富士山方面と駿河湾方面。


テレビ塔(?)があったので、またこのアングルで撮ってみた(笑)

    
花、いろいろ。


ちょっと下って、見晴らし観音という処より。
観音、ってありますが、どこか観音かわからんかったよぉ~。
右上に、さっきのテレビ塔(?)が見えます。


ここから、JR蒲原駅方面の下山口に向かいました、が、結構ササとか茂りまくってました。
降りたところにあるのが、コレ・・・^_^;


お疲れ様でした、これからは車道歩きです。
今回は、結構迷った(笑)
わかりやすいところはわかりやすいんだけど、わかりにくいところはわかりにくい(←当たり前^_^;)
2,3回は迷ったよぉ。
迷った時はどうするか?って言うと、まず回れ右をして確実なところまで引き返す事です。
確実に案内板なり標識なり目印があるところまで引き返す。
「もうちょっと先に行けば、なんかあるかも?」とは思わずに。
で、確実なところに戻ったら改めて、周囲を見回してみると・・・
先ほど通った時は気づかなかった道っぽい場所とか、見落とした目印とかが必ずあります。
たぶん、間違えそうなところはみな、間違えやすいからねぇ(笑)
たとえ、結果として帰ってきたその道こそが正しかった!としても、必ず戻って確認した方が結果的には安心でございますしね。
ここから先は、林道というか農道みたいな道をひたすら、海目指して歩きます。

が、途中、道の脇からカエルの声が・・・
別に川も池もない山肌あたりから声がする・・・
と、近づいてみると・・・


岩というかコンクリの隙間みたいなところに水がたまっていて、そこにカエルの卵がっ!!
そして、その穴というか隙間の中からカエルの声もするんです。
普通、カエルって大声で鳴いていても、人が近づく気配がするとピタッと声が止まるもんだが、ここのカエルは鳴きっぱなし。
たぶん、普通の場合のカエルの声は仲間に「オレはここにいるぞ」とアピールしているのに対し、
ここの場合は「人間が来たぞ、警戒しろっ!!」という意味で鳴いているのだと思う。
カエルの姿はチラッと奥の方にしか見えませんでしたが、大きさ的にはアマガエルよりやや大きめ?っていう感じです。
このまま、卵がオタマに孵るまで見守っているのかな?


同じ裂け目に、サワガニもいました!!


蒲原から方面の案内図を見ると、左上の方に「かえるの水鉢」というのが見えるので、もしかしたらここのことだったかも・・・

という感じで、トータルで5時間ほど歩きました。
JR駅だと富士川~新蒲原~蒲原の三区間でございました。


山火事防止看板って、何故かリスが多いよねぇ~
一番、絵にしやすいのかなぁ?
コメント (1)
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2014-04-05 20:33:16 | 日記
今日は、富士川の野田山周遊コースを歩いてきました。
今日のキーワードは、『カエル』でした(←謎)
昨夜、あんま寝てないし、明日は早起きして名古屋入りなんで、また後日レポ書きます。
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