淡水の水辺コーナーは、ほんとに昔ながらの池か川を見てるよう。
エトピリカとウミガラスが同居。
クラカケアザラシ!めちゃレア!です!
海獣類はほかにはトドとゴマちゃんがいます。
が、水槽がすごい深さがある!
一般的な海獣飼育してる施設の1.5〜2倍くらいの深さありそうな印象・・
展示解説みたら、アメリカでの海獣類飼育規約に準じた数値にしているらしい!
確かに日本って、飼育動物の飼育環境基準って、飼育生物にとっての適正という観点ではなく、脱走防止とか観客の事故防止みたいな安全面からしか考えられてないのでは?詳しくは知らないが。
この生物を○体飼育するには、面積○○以上、とかと規定があるんだろうなあ、アメリカとかでは。
アジアの淡水魚コーナーのマレーハコガメ
この魚!名前忘れたが^_^;初めてみたよ!
マングローブ的水槽内のハゼ達。
かなり遠出して水から離れた砂場に来てました。
フォトジェニック的水槽の数々。
外海をイメージした大水槽。
カツオ、マグロ系、エイなんかの回遊タイプ魚類と(エイは違うか)マイワシの大群が。
で、この水槽の前にはなんと、寿司屋がある!
よく水族館で「美味しそう・・」って言う人いるが、それを現実にしたんだねー。
実際に食べてる人は見かけなかったが・・
こちらはメニュー表・・
ではなくて、私達が日常よく目にする魚や魚系の生物が実際野生的な生物の種的にはどういう位置にいるのか?がわかるパンフ。
資源的に普通に食べても問題無い魚か、あるいは生息数が減っているから注意が必要な魚なのか?
代替えできる近縁な魚はあるのか?的視点で、水族館の説明プレートとはまた違った面からの解説です。
しかし、寿司屋営業成績的に元は取れるのか?
たまたま平日だから人がいないだけか?
大水槽見ながらお食事とかカフェはあり!だと思うが、寿司屋という直球が来るとは思わなかったのぉ・・
そして私が食べたのは縄文カレーとクジラ汁・・クジラのベーコンの細切れが入ってました。
続く・・