今日のチョコミント。



季節・期間限定ではなくいつもありますチョコミント!代表的なセブンティーンアイスのチョコミント。


色はチョコミントだが、あんまりミント感はないなあ、多分目隠しして食べたら単にチョコチップが入ったアイス、となりそうな・・
だが、

原材料には、ミントの文字が無い!チョコミントなのに!?
多分、ミントは香料の中に含まれているって事なんだろう。
って事は、チョコミントってミント味ではなくてミントは単に匂いだけの存在?味ではなく??
そーいやミントの葉を噛んだ味って苦いだけなんだよね。
バニラアイスもバニラ味というより牛乳味+バニラの香りだし。
つまりミントは香りだけの存在であり、香りだけだとますます歯磨粉イメージ強くなるからそれを減衰させるために+チョコ、を持ってきた作戦なんかねー??
ま、それは置いといて、今日は映画の日なんでこれ見てきました。
フランス映画で、フランスでは大ヒット!だそうな。
しかし、流暢なフランス語会話って聞いてると眠くなるねー←オイ
人生負け組色濃厚なおぢさん達が、男子シンクロチームを結成しフランス代表として世界大会へ!と、言う話。
男子シンクロと言えば、ウォーターボーイズですな!
これ、かなり静岡ロケしてます。
こちらも男子シンクロですが、そこはピチピチ若人なんで青春、バカやってるけど爽やか〜ですが、こちらはおぢさんでかなり各人問題を抱えております。
大人ならわかる、この人生詰まれる一歩前!って感じ。
男性陣はそんな感じで、一歩進んで二歩下がるに対し、女性はやはり前向きで気も強い!
特に車椅子のスパルタコーチとかね。
で、ダメダメだと周囲からはそーいう憐れみと蔑みの目で見られ、本人達も自分をそう見てしまい・・
の悪循環を断ち切るためにシンクロに挑むわけだ。
シンクロは個々の能力だけでなく、チームワークも必須だから、自分の殻に閉じこもりがちなダメダメおぢさん達でも他人・仲間に対する思いやりや、本気でのぶつかり合いが生じて互いに変わっていく、わけだな。
以下、ネタバレ。
って感じをコメディタッチで見せるいい映画ではあるが、優勝させちゃうのは出来過ぎな気が。
MIPみたいに、勝ち負けよりも最も印象に残ったチームとか、観客賞とかみたいな特別賞的ならわかるが、正当な採点で鍛えまくり練習しまくっている他チームを超える演技をしてるか?って言うと、ちと疑問が。
元ネタ実話で、似たスウェーデンのシンクロチームがあるそうだが、そちらは国際競技とかには出ないで、楽しさを伝えて自分達も楽しむためにやってる感じのようだが?
そのあたりがなんか最初から結果ありき的でイマイチ違和感を感じたなあ。
で、日本チームもこの世界大会に出場しているそーで。
ちらっとしか出てこないが、多分3位かなー?
1位フランス 2位は開催地ノルウェー、で3位日本だろうか?
日本はこーいうの異次元レベルで強そうだが・・
鹿児島実業の男子新体操とか見てると。
フランス映画界の名優おじさん達目白押し、しかも水着率高し!だが、それが嬉しいかどーかは微妙だな^_^;;;