定期検診の結果良好:
早朝に10枚不足だったままの年賀葉書を投函。何となく借金を返済したような気分。その後にまたもやPCがeメール作成中に突如シャットダウンで画面が真っ黒に。もう馴れてしまったので、何とか再起させて気が付けば国際医療研究センターで(NCGM)の定期検診の予約時刻にギリギリだった。そこで大枚¥800を叩いてタクシーで。本来はこれが今日の最も重要な案件。
先ずは心電図を取って循環器科の待合室に急ぐ。タクシーの効果かほぼ予約時刻の10:30に呼ばれて診察室に。先週中に採血してあった結果も、心電図も良好で問題なしとの診断された。次回の予約も今日までの5週間置きから9週間に伸びた。だが、8月14日の発症が13日の検診後だったので油断は禁物か。
11時に病院まで迎えに来た家内と巣鴨の染井霊園に亡父の祥月命日の墓参に向かった。キリスト教国ではない我が国がマスコミと商業主義の主導で大騒ぎするクリスマス・イヴとやらの日に、父は交通事故の被害で亡くなっていたのだ。従って我が家ではイエス様のご誕生を祝う習慣などないのだ。
巣鴨地蔵通りはとげ抜き様の四の日の縁日で大賑わい。確かに高齢者ばかりがお集まりだが、何度行ってもそれほど「お買い得」と思わせてくれる商品には出会わない。寧ろ一部のか多くのか俄に断定できないが、高齢者向けの極めて地味なというか野暮なデザインの衣服が売れているだけであって、多くの屋台が出ていて歩行者の交通の妨げになっているとすら思わせてくれる繁昌の仕方。
当方は例によってマルジに向かって室内履き用の厚手の靴下2足組を¥399で購入しただけで終わり。これが一冬持ち堪えてくれれば十分である。おっと、地蔵通りを訪れたのは墓参の後で、好天の下で両親に二度目の心筋梗塞を克服したと報告できただけでも有り難いことだった。
その後は都営三田線の春日で大江戸線に乗り換えて帰宅したのだが、途中でNCGMから我が家の直ぐ近所の調剤薬局にファックスで送って頂いていた処方箋の薬を引取に立ち寄った。これは有り難いサーヴィスで、今回のように数時間をかけて他所を回っていても、薬局で待ち時間無しに済むのである。
昨日から何となく全身の倦怠感に悩まされていたので、自分で計っても平熱だったが転ばぬ先の杖とばかりにだるさを堪え、ここ20数年お世話になっているS医院に16:10に向かう。確かに風邪の引き始めで喉に炎症ありと診断され薬を出して頂いて16:40に退散。幼少の頃から「お医者様の顔を見れば何でも治る」体質なので、夕食後に風邪薬を飲めばあっと言う間に熟睡。心筋梗塞もこういう具合に行けば良いのだかと思うのだが、どんなものだろう。
思えば、「長い一日を良く耐えた」と自分を評価できるのかも。
早朝に10枚不足だったままの年賀葉書を投函。何となく借金を返済したような気分。その後にまたもやPCがeメール作成中に突如シャットダウンで画面が真っ黒に。もう馴れてしまったので、何とか再起させて気が付けば国際医療研究センターで(NCGM)の定期検診の予約時刻にギリギリだった。そこで大枚¥800を叩いてタクシーで。本来はこれが今日の最も重要な案件。
先ずは心電図を取って循環器科の待合室に急ぐ。タクシーの効果かほぼ予約時刻の10:30に呼ばれて診察室に。先週中に採血してあった結果も、心電図も良好で問題なしとの診断された。次回の予約も今日までの5週間置きから9週間に伸びた。だが、8月14日の発症が13日の検診後だったので油断は禁物か。
11時に病院まで迎えに来た家内と巣鴨の染井霊園に亡父の祥月命日の墓参に向かった。キリスト教国ではない我が国がマスコミと商業主義の主導で大騒ぎするクリスマス・イヴとやらの日に、父は交通事故の被害で亡くなっていたのだ。従って我が家ではイエス様のご誕生を祝う習慣などないのだ。
巣鴨地蔵通りはとげ抜き様の四の日の縁日で大賑わい。確かに高齢者ばかりがお集まりだが、何度行ってもそれほど「お買い得」と思わせてくれる商品には出会わない。寧ろ一部のか多くのか俄に断定できないが、高齢者向けの極めて地味なというか野暮なデザインの衣服が売れているだけであって、多くの屋台が出ていて歩行者の交通の妨げになっているとすら思わせてくれる繁昌の仕方。
当方は例によってマルジに向かって室内履き用の厚手の靴下2足組を¥399で購入しただけで終わり。これが一冬持ち堪えてくれれば十分である。おっと、地蔵通りを訪れたのは墓参の後で、好天の下で両親に二度目の心筋梗塞を克服したと報告できただけでも有り難いことだった。
その後は都営三田線の春日で大江戸線に乗り換えて帰宅したのだが、途中でNCGMから我が家の直ぐ近所の調剤薬局にファックスで送って頂いていた処方箋の薬を引取に立ち寄った。これは有り難いサーヴィスで、今回のように数時間をかけて他所を回っていても、薬局で待ち時間無しに済むのである。
昨日から何となく全身の倦怠感に悩まされていたので、自分で計っても平熱だったが転ばぬ先の杖とばかりにだるさを堪え、ここ20数年お世話になっているS医院に16:10に向かう。確かに風邪の引き始めで喉に炎症ありと診断され薬を出して頂いて16:40に退散。幼少の頃から「お医者様の顔を見れば何でも治る」体質なので、夕食後に風邪薬を飲めばあっと言う間に熟睡。心筋梗塞もこういう具合に行けば良いのだかと思うのだが、どんなものだろう。
思えば、「長い一日を良く耐えた」と自分を評価できるのかも。