ニンニク注射で元気十倍:
昨26日は珍しく朝5時過ぎまで目が覚めなかった。どうやらそれほど疲労が蓄積されていた模様。そこで、朝食後は11時過ぎまでベッドに寝転がってテレビをつけまま、その音を子守唄のように聞きながらウトウトと。これが意外と快感で少しは疲労が抜けたかの感があった。
13時過ぎに最早土曜日の定期的行動となっている当アパート前19分発の高田馬場駅行きのバスで家内とともに出発。何故近い新大久保駅に向かわないのかと言えば、この山手線最古の駅舎にはエスカレーターもエレベーターもないので、ヘルニアで足が弱っている家内には不向きだからである。新宿で小田急に乗り換えて代々木上原駅前の吉田クリニックにプラセンタ・エキスの注射を受けに行く。
熱烈なフットボールファンの吉田先生は2週間を経た今でも、あの甲子園ボウルでの早稲田が第4クオーターで犯したと判定された「アンスポーツマンライク・コンダクトが本当にあったのか、何故その反則の場面が放映されなかったのか」と不満を述べておられた。確かに中継でも出てこなかったし、テレビのニュースでも映されなかったので小生にも解らない。先生は毎回診察の後に熱心にフットボールを語られるので、後の患者さんのことを考えて当方が冷や冷やしてしまう。また、22日に語り合った早大学院出身の早稲田大学OBもあの見えざる反則と判定に憤慨しておられた。NHKの中継の不手際を責めたい。
私は先生に「疲労がたまった感があり、午前中はぼんやりと過ごした」と訴えてみたところ、元気回復の静脈注射があるからプラセンタ・エキスと一緒にして帰りなさいと言われ、それを受けたのだった。看護師さんの説明では所謂「ニンニク注射」のようなものらしかった。その注射を受けただけで直ちに元気百倍は過大で10倍くらいの気分になって、帰路には総武線の大久保駅で降りて我が家から一番遠い薬局で日清紡製のトイレットペーパーを買って帰った。これまでにいろいろのメーカーの製品を試してみたが、この「シャワートイレのためにつくった」となっているこの製品が、多少厚薄があるが(製紙業界の用語で紙の厚さにバラつきがあるという意味)最も優れていると思っている。日清紡はもちろん製紙会社ではないが、昔から製紙も手掛けていたメーカーであるのも面白い。
念の為に確認しておくと「シャワートイレ」は旧INAX(現LIXIL)の商品名である点が面白いのだ。同じ洗浄便座でもTOTOは「ウオッシュレット」となっているので、日清紡のトイレットペーパーはLIXIL製品専用なのかもしれない。我が家の便座は偶々INAX製品であるので、適正なペーパーを買っているのかも知れない?!
しかし、一般論としてこのトイレットペーパーの12ロール入りのパッケージは持ち歩きが非常に不便なのだ。メーカー側は工夫を凝らしたつもりだろうが、天辺(テッペン)のところの言わばハンドルのようなところに穴を二つ開けて「そこに指を通して持ち帰りください」とでも気を遣って見せる。だが、これが私にとっては指が痛くなるだけで持ちにくくでかなわない。そこで思いついたのがリュックサックに押し込んで背負って帰る手法だった。これでは両手が自由になるので他の買い物もできて便利なので、昨日もこの手でいった次第。日清紡だけではなく三大メーカーと言われている日本製紙クレシア(クリネックスのメーカー)、大王製紙(エリエール)、王子(ネピア)等にもあの穴あけ以外の包装を検討願いたいものだ。
帰宅して3時半。そこから気を取り直して投稿用の原稿に着手。それを終えてから富士通から郵送されて来たPC修理のついての諸条件が記載された同意書を読んでみた。事前に電話で説明を聞いてあったが、初期化して修理するのでデータの取り出し等に難しい点があるとか。アナログ世代の当方の手には負えず、愚息の指導がなければ迂闊に署名捺印はしないと決め、彼が来るまで保留にした。電話で聞いた概算でもデータの取り出しにはかなりの費用が掛かるし、また抜き出せる保証もないようで不安が残る事態だ。特に、Emailのアドレスや溜まっていたワード文書のファイルが失われては困るので厄介だ。何れにせよ、修理が終わるのは来年の1月第3週中になるようなので、当分はこの一寸不自由なIMEのソフトで書くしかないのだ。
夜は9時前に横になったようだったが、羽生結弦が2度も転倒しても優勝できたのも、浅田真央が5位でショートプログラムを終えたのも知らずに寝てしまったようだった。
昨26日は珍しく朝5時過ぎまで目が覚めなかった。どうやらそれほど疲労が蓄積されていた模様。そこで、朝食後は11時過ぎまでベッドに寝転がってテレビをつけまま、その音を子守唄のように聞きながらウトウトと。これが意外と快感で少しは疲労が抜けたかの感があった。
13時過ぎに最早土曜日の定期的行動となっている当アパート前19分発の高田馬場駅行きのバスで家内とともに出発。何故近い新大久保駅に向かわないのかと言えば、この山手線最古の駅舎にはエスカレーターもエレベーターもないので、ヘルニアで足が弱っている家内には不向きだからである。新宿で小田急に乗り換えて代々木上原駅前の吉田クリニックにプラセンタ・エキスの注射を受けに行く。
熱烈なフットボールファンの吉田先生は2週間を経た今でも、あの甲子園ボウルでの早稲田が第4クオーターで犯したと判定された「アンスポーツマンライク・コンダクトが本当にあったのか、何故その反則の場面が放映されなかったのか」と不満を述べておられた。確かに中継でも出てこなかったし、テレビのニュースでも映されなかったので小生にも解らない。先生は毎回診察の後に熱心にフットボールを語られるので、後の患者さんのことを考えて当方が冷や冷やしてしまう。また、22日に語り合った早大学院出身の早稲田大学OBもあの見えざる反則と判定に憤慨しておられた。NHKの中継の不手際を責めたい。
私は先生に「疲労がたまった感があり、午前中はぼんやりと過ごした」と訴えてみたところ、元気回復の静脈注射があるからプラセンタ・エキスと一緒にして帰りなさいと言われ、それを受けたのだった。看護師さんの説明では所謂「ニンニク注射」のようなものらしかった。その注射を受けただけで直ちに元気百倍は過大で10倍くらいの気分になって、帰路には総武線の大久保駅で降りて我が家から一番遠い薬局で日清紡製のトイレットペーパーを買って帰った。これまでにいろいろのメーカーの製品を試してみたが、この「シャワートイレのためにつくった」となっているこの製品が、多少厚薄があるが(製紙業界の用語で紙の厚さにバラつきがあるという意味)最も優れていると思っている。日清紡はもちろん製紙会社ではないが、昔から製紙も手掛けていたメーカーであるのも面白い。
念の為に確認しておくと「シャワートイレ」は旧INAX(現LIXIL)の商品名である点が面白いのだ。同じ洗浄便座でもTOTOは「ウオッシュレット」となっているので、日清紡のトイレットペーパーはLIXIL製品専用なのかもしれない。我が家の便座は偶々INAX製品であるので、適正なペーパーを買っているのかも知れない?!
しかし、一般論としてこのトイレットペーパーの12ロール入りのパッケージは持ち歩きが非常に不便なのだ。メーカー側は工夫を凝らしたつもりだろうが、天辺(テッペン)のところの言わばハンドルのようなところに穴を二つ開けて「そこに指を通して持ち帰りください」とでも気を遣って見せる。だが、これが私にとっては指が痛くなるだけで持ちにくくでかなわない。そこで思いついたのがリュックサックに押し込んで背負って帰る手法だった。これでは両手が自由になるので他の買い物もできて便利なので、昨日もこの手でいった次第。日清紡だけではなく三大メーカーと言われている日本製紙クレシア(クリネックスのメーカー)、大王製紙(エリエール)、王子(ネピア)等にもあの穴あけ以外の包装を検討願いたいものだ。
帰宅して3時半。そこから気を取り直して投稿用の原稿に着手。それを終えてから富士通から郵送されて来たPC修理のついての諸条件が記載された同意書を読んでみた。事前に電話で説明を聞いてあったが、初期化して修理するのでデータの取り出し等に難しい点があるとか。アナログ世代の当方の手には負えず、愚息の指導がなければ迂闊に署名捺印はしないと決め、彼が来るまで保留にした。電話で聞いた概算でもデータの取り出しにはかなりの費用が掛かるし、また抜き出せる保証もないようで不安が残る事態だ。特に、Emailのアドレスや溜まっていたワード文書のファイルが失われては困るので厄介だ。何れにせよ、修理が終わるのは来年の1月第3週中になるようなので、当分はこの一寸不自由なIMEのソフトで書くしかないのだ。
夜は9時前に横になったようだったが、羽生結弦が2度も転倒しても優勝できたのも、浅田真央が5位でショートプログラムを終えたのも知らずに寝てしまったようだった。