●アピシット首相は7日に予定しているロッブリー県訪問に際し、赤シ
ャツグループがロッブリーでのデモを計画していることに付いては
全く憂慮していないことを明らかにした。
首相はロッブリー訪問は国民のためになることであり、軋轢を引き
起こしてはならないとの考え方を示している。
首相が地方の住民と会うために、ロッブリー県を訪問する際、反政
府の赤シャツグループがロッブリー県に集合をかけているとの報道
に対し、アピシット首相は彼らの意見を表現するために、デモを行う
人たちを歓迎すると答えると共に、ただし当局は状況を監視すること
になると付け加えている。
首相は警備当局が適切な安全対策を取るであろうし、問題が起こる
こともないだろうとしている。
さらに私が地方を訪問するのは、国民のために働くことが目的であり、
争いごとを引き起こすためではないとコメントしている。
首相は反政府団体が、私の仕事を妨害する事はないだろうとの自信
を示している。
●最大野党のプアタイ党チャルーム会長は、政府に対する不信任案決
議提出に対し、はっきりとした情報を示した。
チャルーム会長は5日、今月10日にプアタイ党がアピシット首相の退
陣を求める決議を行い、翌11日に下院議長に対し内閣不信任案の審
理を要求するつもりであることを明らかにした。
●干ばつと闘うため、さらなる人工降雨活動が行われる予定。
王立人工降雨特別オペレーションセンターは、東北部の干ばつ被災地
域の人たちを助けるため、さらなる人工降雨活動を実施する予定で、空
軍に対し活動に必要な飛行機の支援を求めている。
東北地方南部の人口降雨指令センター所長によると、同センターでは
干ばつ対策のためウボンラーチャターニー県内に、臨時の人口降雨特
別オペレーションセンターを設置した。
東北地方南部地域にはナコーンラーチャシーマー、ウボンラーチャター
ニー、シーサケート、チャイヤプーム、ブリーラム、スリン、ヤソートーンそ
れにアムナートチャルーンの各県が含まれている。
特別オペレーションセンターではウボンラーチャターニーやシーサケート、
それにアムナートチャルーンをはじめとして、これらの地域内で干ばつに
よる、被害を受けている農民などを支援するため、人工降雨活動を実施
することになっている。
特別センターでは現在保有している2機の飛行機に加え、人工降雨活動
のため、もう2機の飛行機を提供してくれるよう空軍に依頼している。
来週中には干ばつ被災地域で、再び人工降雨活動が実施されることに
なっている。
雨を降らせるため一日2回一週間に3日間の飛行が予定されている。
一回の飛行で約2500キロの薬品が、空中に散布される。
人工降雨活動が効を通するかどうかは、天候や空気中の湿度など様々な
要因によって左右される。
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●バンコク都庁は5月15日の正式運行開始に供え、スカイトレイン・シーロム
線の延長部分での運行試験を、20日間にわたって実施することを決めた。