1010 Radio

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リビアで殺害した反政府勢力の遺体を飛行機から投棄

2011-02-26 | ラジオ
リビアでは最高指導者カダフィ大佐の傭兵が殺害された、反政府勢力の遺体を航空機に積み込み砂漠に投棄している。
リビアのダバシ元国連次席大使が伝えた。
遺体はリビア北部シルト近郊に投棄されていると言うことだ。

リビアではエジプトのムバラク大統領が辞任し政変が起こった後、情勢が緊迫化していた。
15日に始まった反政府抗議運動は、リビア東部のベンガジやバイダなどの主要都市を網羅し、20日には首都トリポリにまで広がっている。

様々な情報筋のデータによると、リビアで続く抗議運動は、これまでに300人から1000名が犠牲となっている。

何で「人」「名」の、どちらかに統一しないのかね。こうした基本的なことが全くダメだね

2月25日放送 ロシアの声・ニュース
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分裂するリビア(2)

2011-02-26 | ラジオ
自国民に対し武力を行使しようと言うリビア当局の命令は、全世界に強いショックを与えた。
そうした傍若無人なカダフィ政権のやり方に抗議して中国、インド、イギリス、バングラディシュ、インドネシアそしてポーランドに駐在するリビア大使が辞表を出している。
また駐スウェーデン・リビア大使館の館員達も辞表を出したし、リビア国内では閣僚の一人も辞めた。
しかしカダフィ大佐自身は自分を殉教者と呼び、断固辞任しない決意だ。

軍の部隊や警察の一部が反政府の側に移ったという情報も入ってきている。
しかしこうしたことがリビアの地に平和を、果たして齎すのだろうか。
それとも、あべこべに暴力をエスカレートさせてしまうだけだろうか。
これに付いてロシア中東研究所所長は、次のように述べている。
「リビアで生じていることはドミノ効果を呼び起こすと思う。それは全て長期にわたる深刻なもので、こうした状況において楽観的なものは何も見えない。
おまけにリビアだけでは無く、ドミノ倒しが起こるのはモロッコからパキスタンまでの広い地域、ソマリアからさらにはロシア国境までが含まれる広範囲にわたる場所だ。
これらの地域には、もはや法と秩序が存在しない。そして誰ももを(何か変な表現)アメリカを信じてはいない。何故ならアメリカはムバラク氏のような、自分に忠実な同盟国の指導者さへをも裏切ったからだ」
研究所所長は、このような見解を示している。

特筆すべきことは、リビア当局は混乱に直面したほかの国々の例にならって、通信や情報など国民の知る権利を奪っているという点だ。
リビアには外国人特派員は居ないし、インターネットばかりか電話さへも自由には使えない。
国内で実際、何が起きているのか、衝突がどういった性格を帯びているのか、どのように今後展開していくのか、世界はそれを正確に知ることが出来ないでいる。

2月23日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル
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