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自殺の原因はアニメ!?(1)

2012-03-25 | ラジオ
ロシアではティーンエイジャーの児童の連続自殺が続き、世間を騒がせている。日中、わずか10分の間に6人もの中学生が自ら命を絶ったのだ。
その自殺した中学生の4人が恵まれた家庭の子どもで、学校の成績も良かったということだ。
そして興味深いことでは、この多くが日本のアニメの強烈なオタクだったということだ。アニメが自殺願望に繋がることあるのだろうか。 
iPodやTwitterがあふれる世代を、恐ろしい運命へと駆り立てるものは何だろうか。

確立されていない子どもの心理に日本のアニメが及ぼす影響について、児童心理学の上級専門家のマホフスカヤ氏は次のように語っている。
「もちろんアニメそのものは、ティーンエイジャーの自殺の原因には成り得ない。でも多くの子どもが夢中になる、このビジュアルアートはあらゆる感情を鋭敏にするものだ。それに死を英雄化することは日本のアニメに特有で、他の国の文化にはなく、時に本当の友情、忠実さを測る尺度となっている。
両手を縛ったまま高い所から飛び降りるというのは、特に女の子たちの間によく見られる。女の子同士がヒロイックな(???)をすることや、絶対にいつまでも友達だよ、と誓い合う内容はみんなアニメに見られるものだ。
ロシアでは子どもたちが、だいたい6歳くらいから日本のアニメに夢中になりだす。これは大々的なサブカルチャーで、内容や様式が変わろうと、死が美化されていることには変わらない。そしてこれが副次的もたらす影響は除外できない。
またアニメは現実とバーチャルアートの境界線を曖昧にしてしまう。
時にビジュアルアートのほうが、グラフィックなソリューションのお陰で現実より鮮烈で充実しているように見えてしまうことがある。
ティーンエイジャーの自殺に見られる特性は、子どもたちがピリオドを打ってしまったら、その先には何もないということが分かっていないことだ。
死んでしまったら取り返しがつかないということが分かっていない。彼らの意識の中では、ある種の異次元への移行は現実味を持っている」
専門家は、このように話している。

実際にアニメでは主人公たちが簡単に殺人を犯すーゆう(何だこりゃ)ことが少なくない。鋭敏な刃物で相手を(「殺すゆー」???)と、死がやってきて全く死ぬつもりもなかった人たちを集めていく。また生死に淡々とした姿勢をとる主人公たちも少なくなく、人生はゲームに過ぎないと信じ切っている。

(???)は何語を言ってるのか不明
自殺の原因はアニメ!?(2)へ続く

自殺した子どもの親たち
クリエーター情報なし
青弓社

2月15日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル
コメント (2)
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