ラジオ・タイランド（6月10日放送）

●チャチャイ副大臣は全国で、深刻な水不足が発生する恐れがあると
　指摘した。
　チャチャイ副大臣によると、チョンブリー県は洪水が多く、またパタヤ
　は世界的なビーチリゾート地で知られているが、渇水問題が観光産
　業に悪影響を与える恐れがあるという。

　先にチョンブリー県を訪れたチャチャイ副大臣は、渇水対策に努力し
　ている関係当局から説明を受けた。個人的にはパタヤが渇水で大
　打撃を受けるのではないかと心配している。水不足になると住民や
　周辺の工業施設が影響を受ける事になるが、それ以外にもさまざま
　な問題を引き起こしかねないと指摘した。
　チョンブリー県では昨年前半、渇水問題が発生し工業団地などでは
　工場が水不足に備えて、独自に給水源を求めるなどの動きが報告さ
　れ、またパタヤなどでも生活用水が不足する事態となった。

　これは一昨年雨が降らない乾季が、非常に早く始まったことによるも
　のだが、今のところ関係当局は昨年ほど深刻な事態にはならないと
　予想している。
　チョンブリー県知事は県では渇水問題の発生を防止するため、再現
　開発計画を実施しているが、これは64%まで進んでいる。また同時に
　給水開発計画も展開しているが、こちらは49%まで工事が進んでいる
　と説明した。

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●バンコク都庁によると各国の王室・皇室の方々を招いた、大規模な祝
　賀行事が催されることからバンコクでは、これらの方々が安心して滞
　在できるよう警備が強化されている。
　9日の国王の在60周年を記念する、大規模な祝賀行事が数日間に亘
　って催されるが、バンコク都庁では特に(?)パレス周辺の道路を通行止
　めにする等の措置も講じている。また他の一部の区間で交通規制が導
　入されている。

　またバンコク都庁では国賓の方々の車列が通過するルートに付いては、
　売店を出すことなどを禁止している。バンコク都庁の説明によるとこの措
　置は、街を綺麗に見せるという美化の目的としてではなく、警備をやりや
　すくすることを第一に考えた結果だということだ。

　またタイ国際航空は大規模な祝賀行事が数日間に及び、その間一部の
　道路が通行止めになること、そして国賓の方々が順次帰国すること等を
　考慮して、飛行機を利用する人に対し早めに家を出るよう呼びかけてい
　る。
　タイ国際航空の担当者は、今月15日頃まではバンコク中心部からバン
　コク国際空港に向かう場合、通行規制にかかる場合があるため通常よ
　り早めに家を出て欲しい。出発時刻の2時間程前には空港に向かうのが
　望ましいと望んでいる。

※(?)はノイズで聴き取れず

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中国国際放送（6月10日放送）

●中国とキルギスが9日、中華人民共和国とキルギス共和国の共同声明に
　調印した。
　声明で双方は、第三国が自国の領土を利用して相手国の国家主権、安全、
　領土保全を損うことを許さない。また自国の領土で相手国の主権、安全、領
　土保全を損うことを目的とする組織や団体を創設すること及び、それが存在
　することを許さないと述べている。
●西の新疆ウイグル自治区から東の上海まで、天然ガスを輸送するプロジェ
　クトは、パイプラインの建設過程で生態環境の保護に13億元を投資し、著し
　い成果をあげている。

●6月10日は中国初の文化遺産デー。これは文化遺産の保護に関する業績
　と課題を公開し、国民の文化遺産保護意識の向上を図る狙い。
　「文化遺産デー」は去年の末、政府が6月の第2土曜日を文化遺産デーにす
　ることを定めた。

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●中国の財政相は9日、ロシアのサンクトペテルブルクで、ロシアのクドリン財
　務相とアメリカのスノー財務長官と、それぞれ会談を行い中米、中ロの財務
　協力や関連の問題に付いて意見交換した。

●シンガポールからの報道によると、シンガポールを訪問中の日本の明仁天
　皇は9日、歴史、及びシンガポール人民が第2次世界大戦の中で受けた苦し
　みを忘れない、と改めて述べた。シ
　ンガポールの新聞社はこれについて社説を発表し、明仁天皇が談話の中で
　示した善意と願いは、高く評価できるものである。第2次世界大戦が終了し
　て60年余りたった。しかし歴史の教訓を忘れてはならない。各国は世界の平
　和を構築するために努力しなければならない。戦後に生まれた
　日本の若者は過去の歴史をあまり知らない。これは日本政府や教育当局が
　正視しなければならない課題であるとしている。

●アメリカのブッシュ大統領は、イラン核問題の解決に関する包括案を受け入
　れるようイランに呼びかけると同時に、アメリカがイランに与える時間は数週
　間であり、数ヶ月ではないと強調した。
　またイランのモッタキ外相は、イランは今後数日以内にイラン核問題に関す
　る、6カ国外相会合の包括案を検討する。そして機会を見て自分の意見を発
　表することを表明した。

●アフリカ肥料サミットが9日、ナイジェリアの首都アブジャで開幕した。
　13日まで開かれる今回のサミットは、アフリカの土壌の荒廃と食糧不足の解
　決が議題となっている。
●国連とAU・アフリカ連合の合同評価チームが9日に、スーダンの首都ハルツ
　ーム入りした。合同評価チームはスーダン西部のダルフール地方で展開され
　ている、アフリカ連合の平和維持活動を国連に移行する問題に付いて実地調
　査を行う予定。

タイの自動車燃料事情

●エネルギー大臣によると、天然ガス自動車の普及を後押しするためエネ
　ルギー省は、天然ガススタンドの増設に力を入れる方針。
　現在のプランでは2010年末までに、天然ガススタンドを700にまで増やす
　ことになっている。
　
　原油価格の高騰でガソリン、軽油が値上がりしているため他の燃料に切り
　替える車が増えているが、天然ガス自動車は未だに少ない。
　これはプロパンガスを使うほうが車の改造費が安く済むこと、そしてプロパ
　ンガススタンドが比較的多いことによるものである。
　しかしエネルギー省によると、地球環境への影響や将来への見通しなどを
　考慮すると、燃料を天然ガスに切り替えるのが望ましいとされている。

　エネルギー省は天然ガススタンドの増設に努力してきたが、今後は増設を
　スピードアップし、年内には天然ガススタンドを200に増やす方針。
　最近の統計によると国内の天然ガス自動車は、12800台余りとなっている。

　ラジオ・タイランド（6月1日放送）

天然ガス自動車プロジェクト―環境だけではない… そしえて このアイテムの詳細を見る

ロシアの声（6月8日放送）

●イラクのイスラム教スンニ派武装組織「イラク聖戦アルカイダ組織」を
　率いるヨルダン人テロリスト・ザルカウィ容疑者が、アメリカ軍の空爆
　により、バグダットの住宅で死亡したことをアメリカのABC-TVが伝え
　たが、イラクのマリキ首相も国営TVに出演し情報を確認した。

　ザルカウィ容疑者は国際テロリスト、ウサマ・ビンラディンの右腕の一
　人で外国人の誘拐、殺人事件に関与し、また数百人の犠牲者を出し
　た複数の自爆テロ事件を組織した罪に問われていた。
　尚アメリカ政府はザルカウィ容疑者の身柄の拘束と殺害を目指し、25
　00万$の賞金をかけていた。

●ラブロフ外相は昨日、ロシア議会国家会議で発言し、ロシアはイラン
　が核拡散防止条約に違反した場合に限って、国連安保理のイランに
　対する制裁発動に支持すると表明した。
　またラブロフ外相はEU・ソラナ共通外交安全保障上級代表がイランに
　提示した、国連安保理とドイツがまとめた包括案に対し、イランが今月
　末までに回答を出すよう期待を表わした。

●ヨーロッパに設置されているとされる、CIA秘密収容所の活動に関する
　欧州会議の調査委員会を率いるマーティ調査官は、ヨーロッパの重要
　な国がテロ容疑者を不法に輸送するためCIAと協力していたと明らかに
　している。
　マーティ調査官によるとこれに含まれるのはイギリス、ドイツ、イタリア、
　ボスニア、マケドニア、スウェーデン、トルコ、スペイン、キプロス、アイル
　ランド、ギリシャ、ポルトガル、ルーマニアそしふポーランドとなっている。
　CIAの秘密収容所の調査に参加している欧州会議代表らは、2001年以
　降CIAはヨーロッパの上空で1先回を越える、秘密の輸送を行っていたと
　発表している。

●キューバにあるアメリカのグンタナモ基地では、30人の囚人がハンストを
　続けている。アメリカ国防総省のスポークスマンによると、ハンストを行っ
　ている囚人の内4人が、強制的に栄養摂取を受けた。4人のうち2人は昨
　年8月からハンストを行っている。
　グンタナモ基地では先週、収容所内での待遇に抗議を意を示すために、百
　人近くの囚人がハンストを行っていた。グンタナモ基地では2001年末より、
　500人以上が収容されているが、これらの囚人に対してこれまで如何なる
　罪も公表されていない。

●ジャワ島地震の被災者を救うために現地入りした、ロシアの医師チームが
　ほぼ24時間態勢で活動している。ロシアの医師チームの代表を務める医
　師によると、ロシアの医師達は一日辺り15～18回の手術を行っている。こう
　した活動に対しジャカルタ中央病院の指導部は、ロシアの医師達に感謝の
　念を表わしている。

　国連児童基金ユニセフのデータによると、被災者の約40%が子供とティーンエ
　イジャー達となっている。今回の地震では3万を超える人々が負傷し、6000
　人以上が命を失っている。

●アフガニスタンでカナダ人3人が、タリバンの戦闘員によって人質に捕られた
　との報道に対し、カナダ当局はこれを否定している。
●ロシア下院国家会議副議長やロシア市民らが、ウクライナへの入国拒否され
　たことに対しロシア外務省報道官は、これは非友好的な行為であり、平常な
　善隣関係ではこうしたケースは、除外されなければならないとの声明を表わ
　した。
●ロシア国内で石油、ディーゼル燃料、航空燃料をルーブルだけで取引するた
　めに設立された商品取引所「ロシア通商取引システム」が今日から取引をス
　タートした。

●ヨーロッパ諸国の中で、投資的魅力のあるロシアが上位にランクインされて
　いる。
●日本の実業家、榎本氏がロシア宇宙観光者としてロシアの宇宙船ソユーズ
　に乗って、国際宇宙ステーションに向かう乗組員に確定したことを、両者の仲
　介役を行ってきたアメリカのスペースアドベンチャー会社が明らかにした。
　榎本氏は今年9月15日に、第14次ステーション常駐クルーのアメリカ人船長、
　ロシア人の船内技師と共に地球を飛び立つこととなる。
●サンクトペテルブルクでは、第14回国際音楽フェスティバル「サンクトペテルブ
　ルクの宮殿」が開幕する。

ラジオ・タイランド（6月6日放送）

●今月9日の国王陛下の在60周年にちなんだ祝賀行事の一環である、国際
　園芸博覧会は開催の準備が順調に進んでいる。
●民主党は政府の米価保証計画にからんだ疑惑が指摘されているため、調
　査を行うよう政府に求めている。

●タイ愛国党のスポークスマンは、タイ愛国党は裁判などの判決を素直に受
　け入れる。またタイ愛国党が裁判所などの独立機関に、干渉することはな
　いと明言した。現在政局が流動的な状態となっているが、これに関連して複
　数の訴訟が裁判所に提出されている。

　現在の政局は今年2月末の下院解散、それに伴う総選挙、そしてその総選
　挙が無効とされ次の総選挙が、一応今年10月に実施される予定であること、
　このため断定的な政権が長期にわたる事などが要因となって不安定な状態
　が続いている。
　特に先の総選挙に付いては中央選管の決定等を不服とする、複数の訴訟が
　提出されている。
　これに付いてスポークスマンはタイ愛国党は、裁判所や中央選管の独立機
　関などの意思決定に干渉することは無い。また中央選管の(?)を新たに提出
　することになっても、タイ愛国党がこれに付いて関係政府機関や、独立機関
　に指示したり働きかけをすることは無いと述べた。

●関税局は先に密輸品やコピー商品の取締りを実施し、3000万バーツ相当の
　物品を押収した。関税局長は国内の産業などが影響を受けないよう、密輸や
　コピー商品の持込を今後も厳しく取り締まる、関税局は関係政府機関との協
　力をさらに拡大し、取締りをより効果的なものにしたいと考えていると述べた。
　今回当局が押収したのは、映画のDVDのコピー商品、偽ブランドの衣料品そ
　して密輸された洋酒、時計、化粧品等となっている。

●タイ北部のメーホンソーン県では、先に6人のデング熱感染者が確認された。
　感染者の数は今後、増加する恐れがある。
　メーホンソーン県のメーサリアンの病院によると、この県では感染者を増やさ
　ないよう、予防対策を住民に呼びかけるキャンペーンが開始されたと言うこと
　である。
　特にデング熱は子供に感染した場合、 重篤な症状になる恐れがあるため、こ
　の点に特に注意するよう呼びかけている。

投資信託を始めた

雀の涙ほどの資金で、投資信託なるものを始めた。
しかもリスクの高いファンドを選んだのでドキドキものです。
この先どうなるのか判らないけど、儲けたいと言うよりスリリングを楽しみた
いという気持ちのほうが大きいことは確か。

僕の人生そのものが計画を建てれないので、僕にピッタリかも知れません。

中国国際放送（6月6日放送）

●唐家セン国務委員は、中国は中国とASEANの間の戦略パートナーシップの中
　身を豊にしたいと述べた。
●EU通商委員会のマンデルソン委員は、EUと中国の経済貿易協力を一段と深
　く、幅広い方向に向けて発展させていくべきだとした。、
●中国国内で輸出商品技術サービスセンターが発足した。中国商務省では、こ
　れらのサービスセンターが中国企業の国際的競争力を向上させ、対外貿易の
　成長方式の転換を速めることを期待している。

●中国教育省の発表によると、昨年、私費で留学をして帰国した人の数は一昨
　年より約48％増加した。
●日本政府は6日午前、内閣の主要メンバーが出席する海外経済協力会議を開
　いた結果、2005年度の対中円借款の凍結を解除し中国に対し、およそ740億
　円を提供することを決めた。これは2004年度の対中円借款に比べ、120億円減
　ることになった。またこの会議では、北京オリンピックが開催される2008年には、
　日本は対中円借款の供与を打ち切ることを改めて確認した。
●中国キリスト教会の聖書出版活動展示会アメリカ巡回展が5日、ニューヨークで
　開幕した。

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●アメリカのブッシュ大統領は、アメリカを視察中の中国高級公務員養成視察団
　の一行とホワイトハウスで会見し、アメリカは各分野における中国との交流と協
　力を拡大したいと述べた。
●朝鮮のペク・ナムスン外相は、6日に北京を離れ、中国での8日間の訪問を終え
　た。
　訪問期間中、温家宝首相、唐家セン国務委員がそれぞれペク・ナムセン外相と
　会談。また李肇星外相もペク・ナムスン外相と会談を行った。双方は両国関係、
　朝鮮半島の核問題など共に関心をもつ国際問題や、地域問題に付いて意見交
　換した。訪問期間中ペク・ナムスン外相は広東省も訪問した。
●国連のドゥジャリック報道官は、国連アナン事務長はイランのアハマディネジャ
　ド大統領と電話会談を行い、この中でイランに対し、西側6ヶ国がこのほど示した
　イラン核問題に関する提案を全面的に考慮するよう促したと述べた。

先週一週間の青森での出来事(68)

5月29日～6月4日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■29日、グリーンマイスター研修始まる
■29日、三戸署が県内の警察署では初の携帯サイト開設
■十和田市で森と家づくり講座開始
■29日、八戸市の溶融飛灰処理施設が完成
■29日、むつ市のサル対策報告書案を了承

■29日、弘前市でオーストラリア・タスマニア産輸入リンゴで説明会
■本県の四月の有効求人倍率0.41倍
■30日、航空自衛隊三沢基地所属F4EJ改支援戦闘機が日米共同訓練へ出発
■30日、県水産ビルで、県内漁業者が事故防止決起大会
■30日、青森市で県NIE推進協議会総会

■30日、県と青森市を含む五市町村が、スポーツ広場で水防演習
■下北半島縦貫道路から出土品が次々に発掘
■青森市は7月から、スプレー缶を分別収集へ
■黒石市こみせ通り地区が、美しいまちなみ優秀賞
■30日、経済産業省と中小企業庁は、商店街77選に八戸市「みろく横丁」、
　青森市「新町商店街」

■30日、青森市で県火傷病侵入警戒連絡会議
■30日、東京で伊奈かっぺい氏「芸能活動30周年を祝う会」
■実在せぬ役所名乗った催促状が、県内の住民に送りつけられる
■北東北で大量のコメ盗難相次ぐ
■30日、五所川原農林高校生が、メロンの苗植えに挑戦

■2005年度決算見込みで、県立中央病院が約3億円の黒字
■30日、カーリング女子の、新生・チーム青森が会見
■31日、家具販売のキノシタ(青森市)が、負債50億で事業停止
■31日、平川市猿賀神社で豊作祈る御田植祭
■31日、農業に携わる五所川原市の女性らが、地産地消を進める会を設立

■31日、五戸町で自宅に夫婦の遺体
■31日、青森市で地域政策トップフォーラム2006
■31日、県議会は2005年度の、県議会政務調査費を公開
■6月1日、元浪岡町長の実刑確定
■1～2日、青森市で全国教育研究所連盟研究発表大会

■1日、青森市で駐車監視員パトロール開始
■1日、小泊沖で期間限定メバル漁始まる
■1日、弘前市で周富徳さんらが物産展
■1日、つがる市の観光バスツアー始まる
■2日、第59回県高校総合体育大会

■2005年度県内の労働災害認定は4人
■横浜町、菜の花はちみつ収穫最盛期
■本年度県内の医療機関で研修を受ける研修医の数は、東北六県の中で
　唯一減
■弘前市岩木地区に大型交流施設建設へ
■2005年の本県の合計特殊出生率は1.25で、減少幅は全国最大

■2日、八戸市の路上で、45歳女性がバッグを奪われる
■八戸市・八幡遺跡で大型建物跡発見
■2日、青森地裁は西目屋選挙人名簿訴訟で請求却下
■2日、七戸町の県営農大学校で農場公開デー
■2日、本県の人口、5月1日現在で昨年比1万6068人減少

■2日、弘前大学付属中学校で、養老孟司氏が講演

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■2日、八戸市で起きた路上強盗犯を逮捕
■2日、県立美術館にアレコ搬入
■3～4日、 第四回あおもりツーデーマーチ
■3日、青森市で80歳の父親を殺害した、55歳の息子を逮捕

■3日、七戸町で「地方からの『幸福づくり』女性フォーラム」
■3日、 風間浦村の統合保育所「風間浦保育所」が開所
■3日、板柳町五林平地区に300年続く行事、虫おくりが行われた
■県立青中央高校演劇部に韓国から招待状
■県内公立小、中学校の耐震診断実施率は35％

■全国の主婦は本県の知識ない？との県が調査結果
■県職員の防犯活動が特別休暇の対象に
■4日、三沢基地でアメリカンデー
■国保黒石病院の脳外科常勤めど立たず
■4日、青森市大野小学校で起きた器物損壊事件で、市内の中学生3人を補導

■4日、新郷村でキリスト祭
■県の職業紹介DVDが完成
■4日、八戸屋台村で市民220人が参加し、全長80ｍ大のり巻き
■4日、県高校総体剣道の男子個人で、青森北高校の男子生徒が右腕一本で
　優勝

東奥日報、NHK青森放送

中国国際放送（6月4日放送）

●中国商務相はベトナムで開かれているAPECの貿易相会合に出席した際、
　中国の知的所有権保護に付いて、中国政府は知的所有権の保護を非常
　に重視しているとし、これは外部からの圧力によるものではなく、中国経済
　を発展させるためだと述べた。
●中国博物館協会理事長でもある、国際博物館会議中国委員会の委員長
　は、上海市が2010年に行われる第22回代表大会の開催地となったことを
　発表した。

●香港特別行政区長官は、整った金融サービスシステムを持つ香港は、大
　陸企業にとって重要な融資先となっているとし、香港は大陸企業の国際市
　場進出により多くのチャンスを提供するだろうと述べた。
●6月5日は世界環境保護デー。国家環境保護総局が4日発表した中国の生
　態保護に関する報告書は、中国は一連の措置を講じ、生態保護を強化して
　いくと強調。
●これまでの5年間、中国では人工による降雨や降雪など、人工作業の規模
　が世界一となった。気象災害を防止するため、気象部門は科学的手段を通
　じ、局部地区で人工作業による降雨量と降雪量を変え、また雹、霧や霜の
　防止に力を入れている。

●インドネシアでの地震被災地支援として、中国からの最初の救援物資が3日、
　インドネシアに到着した。これら薬品、医療器具、発電機、テントとシートなど
　人民元1000万元に相当する救援物資は、2回に分けて50トンずつ送られ、次
　の救援物資は4日に到着することになっている。
●モンテネグロ共和国議会は3日夜、首府ポドゴリッツァで会議を開き、独立宣
　言をした。同じく3日、EU議長国であるオーストリアの代表は、EUを代表し声明
　を発表し、モンテネグロ国民の決定を尊重し、モンテネグロ共和国の独立を支
　持すると述べた。
　ちなみにモンテネグロはEUとNATO・北大西洋条約機構への加盟を目指す。

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●イランのアハマディネジャド大統領は、国連のアナン事務総長と電話会談を行
　った際、如何なる先決条件の付かないイラン核問題に付いての交渉を行う準備
　は出来ていると述べた。

中国国際放送（6月3日放送）

●ベトナムでAPECアジア太平洋経済協力機構貿易相会合に出席している
　中国の薄熙来商務相は2日、ホーチミン市でアメリカ通商代表部のスーザ
　ン・シュワブ次席代表と会談を行った。
●中国外務省は3日、中国とアラブ諸国をテーマとした市民見学活動を行っ
　た。全国各地から来た200人の一般市民が招かれ外務省庁舎を見学した。

●中国国際救援チームの地震専門家は2日、インドネシア側に地震被害調
　査報告を提出した。この報告は今回のインドネシア地震で被害を受けた状
　況を地図で説明すると共に、地震発生の原因を分析し、地震後の復旧作業
　に付いてアドバイスをしている。
●中国北部の黒竜江省と内蒙古自治区で発生した、雷による森林火災は完
　全に鎮火した。
●広西チワン族自治区を訪問している香港特別行政区行政長官は、香港は
　国際的な金融センター、貿易センター、及び物流センターということを利用し、
　汎珠江デルタ地域の経済協力と発展を積極的に促進すると述べた。

●中国のお茶の産地である雲南省は9月22日から26日にかけて、2006年中
　国雲南プーアル茶国際展示商談会を行う予定。
　雲南省は中国の主なお茶の産地の一つであり、茶畑の面積が全国で1位を
　占めており、世界でお茶の原産地と認められている。

中国雲南摩梭族の母系社会 勉誠出版 このアイテムの詳細を見る

●中国衛生省の次官は2日、国連AIDS特別総会高級会合で、中国のAIDS予
　防治療の状況を説明した。
●国連アナン事務総長は、ニューヨーク訪問している日本の森前首相と会談。
　席上アナン事務総長は、日本は中国や韓国との関係改善に努力しなければ
　ならないとの考えを示した。