読書。
「驚異のUFO!宇宙人ミステリー」 南山宏監修
を読んだ。
コンビニで買った本。
ついつい、こういう種類の本を読んでしまいます。
小学校高学年の頃に、矢追さんのスペシャル番組とか本とか
読んでいたのが影響しているのかもしれない。
というか、もうその時点で「好き」だったんだけどね。
20世紀にいろいろあったUFO目撃事件、宇宙人とのコンタクト事件など、
そして、巻末のほうでは、今世紀の動向などが書かれています。
もうね、UFOなんていうのは、大衆娯楽でしょう。
UFOの写真なんかもニセモノばかりだというけど、それだって、
人を驚かせたり楽しませたりする方便だ、なんて思ったりします。
それと、19世紀ころからそうなんだろうけど、欧米なんかでね、
無神論というのが流行りだして、最近なんて、神様よりも幽霊を信じる
人のほうが多いなんて、イギリス発のニュースもありましたが、
人間を庇護してくれるような神様を、みんな信じれなくなってきています。
これだけメディアが発達して、世界の事件を目の当たりにし、
科学の発達で、神の領域にまで手が届きそうにもなってきている。
いろいろなことの、たとえば生物の進化論だとかメカニズムだとかが
わかるにつれて、聖書が言う「神が人間を作られた」みたいなのの
現実性は吹き飛んでしまっている。
そんなところに、宇宙人ですよ。
神様、までとは言わないけど、神様にとってかわる、「人間よりレベルの高いもの」
を想定させられるのに一役買っているような気がしませんか。
そういう存在を想定することで、精神安定の効果があるような気もします。
あんまり本気で読んでしまうのは害になるだろうけど、
笑っちゃうな、くらいの気持ちで読むといい気晴らしになる本かもしれません。
「くだらない!」と怒る人もいるかもなぁ。
「驚異のUFO!宇宙人ミステリー」 南山宏監修
を読んだ。
コンビニで買った本。
ついつい、こういう種類の本を読んでしまいます。
小学校高学年の頃に、矢追さんのスペシャル番組とか本とか
読んでいたのが影響しているのかもしれない。
というか、もうその時点で「好き」だったんだけどね。
20世紀にいろいろあったUFO目撃事件、宇宙人とのコンタクト事件など、
そして、巻末のほうでは、今世紀の動向などが書かれています。
もうね、UFOなんていうのは、大衆娯楽でしょう。
UFOの写真なんかもニセモノばかりだというけど、それだって、
人を驚かせたり楽しませたりする方便だ、なんて思ったりします。
それと、19世紀ころからそうなんだろうけど、欧米なんかでね、
無神論というのが流行りだして、最近なんて、神様よりも幽霊を信じる
人のほうが多いなんて、イギリス発のニュースもありましたが、
人間を庇護してくれるような神様を、みんな信じれなくなってきています。
これだけメディアが発達して、世界の事件を目の当たりにし、
科学の発達で、神の領域にまで手が届きそうにもなってきている。
いろいろなことの、たとえば生物の進化論だとかメカニズムだとかが
わかるにつれて、聖書が言う「神が人間を作られた」みたいなのの
現実性は吹き飛んでしまっている。
そんなところに、宇宙人ですよ。
神様、までとは言わないけど、神様にとってかわる、「人間よりレベルの高いもの」
を想定させられるのに一役買っているような気がしませんか。
そういう存在を想定することで、精神安定の効果があるような気もします。
あんまり本気で読んでしまうのは害になるだろうけど、
笑っちゃうな、くらいの気持ちで読むといい気晴らしになる本かもしれません。
「くだらない!」と怒る人もいるかもなぁ。