Fish On The Boat

書評中心のブログです。記事、それはまるで、釣り上げた魚たち ------Fish On The Boat。

Starting Over

2011-11-16 19:15:41 | days
いくらでも、存分に、
仕事があるならば残業をしていっていいぞと上司に言われていて、
もはや奨励されてでもいるかのような残業を、
毎日2時間くらいこなしていたんですね。

そしたら、本部のほうから上司に警告がきたみたい。
上司本人からは僕にまだなんの言葉もないのですが、
同僚の人たちからちらほら、残業したらだめになったみたいだよ、
なんてことを耳にしました。

まあね、残業があると夕食を作るのが億劫になってしまって、
それがひとつのネックではありました。
でも、残業代が出るからいいやと、納得していたのです。
残業が無ければ、お金が増えないけど、その点、楽だし、
午後の時間を何に使おうかとわくわくもするので、
それもそれで良いのです。

もともとの契約通りに僕を使え、と
そういうお達しのようなんですね。

なんでこんなに残業があるかと言えば、
とある部門で初秋のころに女の子が一人退職したからです。
その人手不足さを、僕の労働力で少し解消していました。

明日からどうなるんだろうか。
その部門はてんやわんやになるかもしれない。

僕は僕で、まだ、というか、今は仕事が楽しい時期だし、
いろいろ少しづつでも確実に「仕事」というものを
身につけたいというか、体にしみこませたいと思っていますし、
覚えたり習慣になるくらいまでやりたいなというものもありますし、
あんまりお金を稼ぐためだという意識よりかは、
働く経験を積むためだという意識のほうが強いです。
なので、残業が無くなるだろうから、
ちょっと早く出勤して、まぁ5分でも10分でもという程度ですが、
そうやって役に立っていこうかなと考えています。
あ、早出はお金にならないんですけどね。

ここだけの話、出勤がちょっと部活感覚です…(ぼそっ)。

なにかしら、身になる。
経験になり、所作がバージョンアップする。
注意力があがったり、動きの無駄が減ったり、
そうやって小さなところからレベルアップしていきたいですね。

まだまだ覚えることはいろいろあります。
その職場特有の仕事もあれば、
いろいろな職場で応用可能な仕事もある。
どちらかばかりえり好みせずに、
こなしていけるのがいいです。

そんな前向きな、今日の記事でした。

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