1933作品の応募があった『オール読物新人賞』。
ぼくの作品は選考不通過でした。
次回は、短編の方法論で短編を書くというまともなやりかたで、
正面からの突破を試みたい。
今回は長編の方法論で短編を書いた。
良かれ悪しかれと思っていたけれど、良くなかったのだね。
また、創作の姿勢において
自分の「プロデューサー」部分を育てていこうと思う。
こうすればいいんじゃない、これよくない、というアイデアを出す部分。
「作家」部分の自分がそれを記号化できるかなんてことは考えないで、
とにかくアイデアを出す。
そうやらないと鍛えられないんじゃないだろうか。
自分の出来る範囲内でしか発想しない、
アイデアを出さないという、
自分自身を第一に気遣って空気を読んじゃうプロデューサーが
ぼくの中にいるように思えてきた。
それじゃ、作家は楽でスポイルされてしまうし、
出来あがる作品もしれたものになるんだろうなあ。
と、録画していた3月の最後の「漫勉」での
浦沢直樹さんたちの言葉を応用しての考察と反省です。
来年も応募しますー。
なお、今回の第96回オール読物新人賞応募作は、
近々このブログにアップします。
全3回か4回になります。
原稿用紙100枚の物語ですから、
まあまあボリュームはあります。
タイトルは『微笑みのプレリュード』でした。
ぼくの作品は選考不通過でした。
次回は、短編の方法論で短編を書くというまともなやりかたで、
正面からの突破を試みたい。
今回は長編の方法論で短編を書いた。
良かれ悪しかれと思っていたけれど、良くなかったのだね。
また、創作の姿勢において
自分の「プロデューサー」部分を育てていこうと思う。
こうすればいいんじゃない、これよくない、というアイデアを出す部分。
「作家」部分の自分がそれを記号化できるかなんてことは考えないで、
とにかくアイデアを出す。
そうやらないと鍛えられないんじゃないだろうか。
自分の出来る範囲内でしか発想しない、
アイデアを出さないという、
自分自身を第一に気遣って空気を読んじゃうプロデューサーが
ぼくの中にいるように思えてきた。
それじゃ、作家は楽でスポイルされてしまうし、
出来あがる作品もしれたものになるんだろうなあ。
と、録画していた3月の最後の「漫勉」での
浦沢直樹さんたちの言葉を応用しての考察と反省です。
来年も応募しますー。
なお、今回の第96回オール読物新人賞応募作は、
近々このブログにアップします。
全3回か4回になります。
原稿用紙100枚の物語ですから、
まあまあボリュームはあります。
タイトルは『微笑みのプレリュード』でした。