Fish On The Boat

書評中心のブログです。記事、それはまるで、釣り上げた魚たち ------Fish On The Boat。

ヒカルグッズ

2009-02-19 19:04:28 | days
おととい、レコード会社のEMIから、宇多田ヒカルちゃんの
全アルバムジャケットのポスターが届いた。
ヒカルちゃんの10周年企画、一番好きな曲を専用ページから投票した人の中から
1万名にこれがあたることになってました。
1万名なんていったらかなりのかずだし、このイベントのプロモーションは
あんまりしてなかったように思えるので、当選確率は高いのかもしれない。
僕はたまたま、帰宅する時に聴いていたラジオでこれに触れていたのを
偶然きいたんですが、それを聴いてなかったら知らなかったでしょう。
ポスターも、アルバム全部のジャケットを一枚のA1くらいに集めた大きなポスター
なのかと思ってましたが、各アルバムごとにA4サイズのものでした。
なんかチラシみたいだ。チラシの使いまわしなんだろうか。
とりあえず、保存することにしました。

昨日のほぼ日グッズの追記!
そうそう、ほぼ日手帳も一度だけ買ったんでした。
しかーし、もともと手帳を使わない人のために、その勝手の良さをわからずに
一年が終了したのでした…。そういうこともあるよね!
それと、池谷裕二さんと糸井さんの共著である「海馬」も買ったんでした。
2回読んだよ。面白かった。糸井さんの「インターネット的」も買ったな。
これも2回読んだよ。面白かった。これはまた読むかもしれません。

ではでは、そんなわけで。
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イトイ新聞グッズ

2009-02-18 15:48:10 | days
ほぼ日刊イトイ新聞で販売されるグッズ。
けっこう面白いものが多くて、たまーに買ったりした。
最近は買ってないけど。

まず、「ほぼ日永久紙ぶくろ」を買ったなぁ。
第一弾のときで、デザインも、まぁ、その後のに比べると
よくない。黄色とか青とか、原色のもので、
3セットくらい買って、当時大学生だったので、
友だちにくばったりした。

「ほぼ日はらまき」
これは、赤のギンガムチェックの、気功入りのを買った。
これも第一弾か第二弾のもので、はらまきなんてオヤジくさいものが
買いやすいデザインになってるなぁと、面白がって買ったんでした。
アルバイトで、真冬の厳しい寒さの中、外で立っていなきゃならかったりしたときに、
つけてました。
それで、おふくろが便秘に苦しんでいるので、貸すことにしました、さっき。
気功ってのが、便秘にもききそうじゃないですか。

その他、本を買ったなぁ。
「オトナ語の謎」「Say Hallo!」など。
ほぼ日のものではないけれど、イチローと糸井さんの対談本も買った。
あぁ、吉本隆樹さんとの共著「悪人正機」もだ。

買いたかったけど、当時お金がなかったので購入しなかったものに、
T-シャツがあります。あれは、なかなか面白かった。
いろんな色の、いろんなデザインがあって、着てみたかったなぁ。

それとこのあいだ、アマゾンで、ほぼ日がらみで、
山岸俊男さんの本と冷泉彰彦さんの本を買いました。
けっこう、本がたまっているので、読むのはまだ先になるかもしれないですが、
楽しめそうな本です。

フリーであれだけ楽しませてくれるサイトなので、
なにか、お返しみたいにお金を使いたくなるときがあります。
まぁ、お返しっていったって、けっこう商品力のあるものを買うわけで、
寄付するわけじゃないから、また新たに楽しみを享受することになるんですがね。

と、まぁ、何書いてるんだろ。
今日のほぼ日の日比野さんとの対談を読んで、書いてるわけですな。

そうそう、ほぼ日ラーメンなんてのもあったなぁ。
セブンイレブンで販売していた。日清の。
「酸っぱいス(スパイス)」を入れると、酸味の利いたスープになりました。
なかなか美味しかった。再発売されたら喜んで買いますね。
当時も10食くらいは食べた。
たしか、本家のカップヌードルに入っているエビが入ってなくて、
甲殻アレルギーの人も食べれるようになっていたと思う。

そうだ、ほぼ日枠で、ジョアン・ジルベルトのコンサートにも行ったなぁ。
東京国際フォーラム。質の高いものを聴き、見たという感じで、満足した。

こう振り返ってみると、かなり「ほぼ日」に影響されていることがわかりますね。
生活に食い込んできている。
そうさなぁ、毎日サイトを覗いているんだから。
今のアクセス数はどれくらいになってるんだろ。
読んだことない人は、まず、1週間くらい覗きつづけるといいかもしれない。
僕も最初、読み始めのときは、大して魅力を感じなかったクチです。
そのうち、興味のある企画や対談なんかがでてきて、
いつのまに毎日アクセスするようになりました。
もうなれてるから不便は感じませんが、サイトのつくりにもなじめないところが
あると思うんです、最初は。
それでも、ときたま読みにいくと、面白いものに遭遇するかもしれません。
そんな場所です。

いやぁ、なんか、いまさら長々と書いてしまったな。
まぁ、よしとしてください。
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『R-1ぐらんぷり2009』

2009-02-17 21:05:22 | days
R-1ぐらんぷり2009を、7時半ころから見てみた。
序盤、見のがしたのは残念だったけど、その後かなり笑わせてもらった。
あんまりテレビを見ないので、去年話題になっていた鳥居みゆきを
はじめてまともに見ました。ネタはちょっと内向的な感じだけど、
かわいかったのでいいです。
気持ち悪いキャラなんだろうけど、好きです。
もう結婚してるんだったっけ。
あのメイクで、目をくわーっと見開くのはかなり良いです。
普段、どんな番組にでてるんだろ。気になったりする。
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バニ

2009-02-17 16:48:48 | その他
この世に、イヌがいてネコがいます。
かわいいよね、どっちも。
イメージしてごらん。
イヌがもし存在しなかったら、どんなに淋しいだろう。
ネコがもし存在しなかったら、どんなに物足りないだろう。

それで、みんな気づいていないようだから書いておきますが、
本当はこの世にバニがいました。
「え?なに、バニって」という感覚でしょう。
これは憶測だけれど、未来人の手によってその存在が太古の時代までさかのぼって
抹消されているんです。
だから、「犬」や「猫」と同じように、バニという漢字も存在したんだけど、
いまはバニが存在しない世界ゆえ、漢字もなくなってます。
野良イヌも野良ネコも現在はいますが、野良バニだっていたんだよ!
ネズミとウサギの中間くらいな容姿と大きさだったんですよねぇ。
英語ではHudgeといいました。ハッジ。
食べ物はハッジフードとかあったはずなんです。
その存在も記憶もすべて闇のかなたに葬られたバニ。
もう覚えている人は僕くらいしかいないんだろうな。
いや、他にも覚えている人はいるかもしれない。
覚えている人、このブログを見ていたらコメントください。
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ダイエット

2009-02-17 00:09:11 | days
年初に、ダイエットするぞ今年は、と書きました。
それで今は、食欲をおさえる段階です。
まぁ、まだ功を奏していない。

そこで、
丁度四月からヒマになるので、一大ダイエット期間にしようと考えています。
具体的には、毎日2時間歩く。
歩くのは、運動にもなるし、脳にも良いといいます。
「逍遥派」なんて言葉もあるように、考え事にも向いているようです。

3年位前に検査した時に、すでにヤバかったわけで…。
けっこう緊迫した状況だと思うんです。
メタボ解消、脂肪肝解消にうってつけの時期にします。
僕個人の危機のためにやるわけですから、周囲に有無はいわせません。
僕の健康に責任をもってとやかく言えるわけはないですからね。
働きながらダイエットしてもうまくいかなかったので、
働いていない状態で、まずは健康を取り戻します。
それから、その後のことを考えます。

-15kgは夢想する理想ではないです。
現実的な目標です。
応援してください。
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タチノテンプラ

2009-02-16 19:35:30 | days
今日の夕食は、おなじみ居酒屋飯でした。
おでん、やきとりを堪能し、さらにたちのてんぷらを注文して食べてみました。
うまかったよ~。あつあつのとろとろ。塩でいただくのよね。
しかし、「たち」っていうのは方言なのかなー。
goo辞書で調べてみてもでてこなかった。
なんのことはない、タラの白子なんですが。
そのうち、ふぐの白子も食べてみたいね。食べたことないもんな。

話はかわりますが、
何日か前の「ほぼ日」今日のダーリンでイトイさんが言っていた、
テレビ番組でタレントさんが、
いまどれだけ心が動いたかというのを、
腕をまくって鳥肌をほらーっとみせて証明しようとするのが
ばからしいというやつ。
鳥肌をみせてまでやるっていうのが、
なんか、魚の活き作りに似ているような気がしました。
まだ、えらが動いている魚のカシラと一緒に刺身が皿にのっかってくるやつ。
テレビで見たことがあるよね。
「これだけ新鮮なんです!」っていう証明の表現ですよね。
これもばからしいっちゃ、ばからしくない?

ウソをついてませんって言いたいところででてくるものなんだけど、
ウソもなかなかいいものですよね。
こんなことを書くと、誤解をまねくかもしれませんが。
河合隼雄さんが「ウソは常備薬、マコトは劇薬」みたいなことを
言っていたそうです。
サギなんかとは違う、冗談みたいなウソはいいものだと思います。
うまくいえないけど、そういうことでした。
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読書deマサミ

2009-02-15 14:57:24 | 読書。
読書。
「チャイ飲む?」 長澤まさみ
を読んだ。

「ガンジス河でバタフライ」というドラマのためにインドを撮影旅行
したときの長澤まさみちゃんが書く旅行記。
旅行記とはいっても、そんなに文章はなくて、30分くらいで100pちょっと
読めちゃう本なんですよね。ほとんど写真集。
それでも、まさみちゃんが書いた文章を読めるのはちょっと嬉しい。
どんな文章を書くのかな、どんな単語や言い回しを使うのかなと、
楽しみにして読み始めました。
奇をてらうところも、鋭いところもなく、普通の文章がつづく。
その普通さがいいです。
普通でありながらちゃんと自分の気持ちや出来事をできるだけはしょらずに
書いている。好感がもてますね。

で、まさみちゃんは、プレッシャーがかかるとお腹をこわすことを告白しています。
そうか、まさみちゃんはうんこするんだ。しないのかと思ってたなー。
いいです。そんな人間まさみちゃんが好きです。
彼女には、ときおりみせる素の顔に、ぐっと人をひきつける美しさがありますよね。
そういう点と、普通・平凡が好きというまーちゃん。そのバランス加減がいいよなぁ。
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『哀しい予感』

2009-02-14 21:34:04 | 読書。
読書。
「哀しい予感」 吉本ばなな
を読んだ。

デビューしていきなり売れた吉本ばななさんの、その初期の作品。
1988年発表だそうな。
当時、テレ朝系でやっていた、「はなきんデータランド」という
ランキング番組で、書籍部門だったかなんかで
何週間にもわたってその著作が上位5位くらいランクインしていたのを思い出す。

彼女の作品は2000年以降くらいのを3,4作品読んでますが、
そのブレイクが始まった時期の本は読んでいませんでした。
それで、チャレンジ。

特別な、とか、本当に、とか、不思議な、とか、
そういう言葉の強調の仕方がどうも気持ちよく読めなかった。
なんか、注目されない子が発言の機会を得たときの表現みたいな感じがしたのです。
その後、150p目くらいからの数ページが抜群に沁みてきて、
やるなぁ、吉本ばななと思わせられました。当時24歳だってさ。すごいね。
繊細な部分もそれほどじゃない部分も、表現するにあたって、存分に
エネルギーを投資して言葉を得ているっていう印象。
ちゃんとその心理や光景と言葉ができるだけ等価になるように
がんばって書いているなと思ったんですが、どうなんでしょうね、そのへんは。

また、彼女の初期の作品を、そのうち読んでみたいです。
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教授ト雨

2009-02-13 19:16:30 | days
今朝のNHKの番組に教授がでたんだって?
「戦メリ」や「ラストエンペラー」を演ったって聞いた、おふくろから。
そういや、教授のメールニュースに出演情報がのっていたんだけど、
つい、忘れてしまった。
余談ですが、コンサートツアーは行きません。
教授のコンサートは4回行ったことがあるけどねー。

明日は荒れる天気らしい。おまけというか、気温も高いようだ。
雨。
今シーズンの冬はいつになく雨が降ります。
こんなに雨が降る冬って生きててはじめてじゃないかな。
温暖化の影響とか、すぐに口にする気はないですが、
異常気象ではあるよなぁ。そんな、異常気象という
言葉はきこえてこないけれども。

そういや、ネットをちらほらさまよってて知りましたが、
サカモト教授という、大それた名前のミュージシャンかなんかがいるみたい。
坂本龍一教授じゃないですよ、サカモト教授です。
ファミコンの音楽をどーたらこーたらと、よく読んでませんが、
気になる人は調べてみてください。
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平成ライダー

2009-02-12 19:49:07 | days
仮面ライダーは、スカイライダーとスーパーワンを見ていました。
昭和ライダーの後期。ブラックとRXもちょっとみたなぁ。
あの頃の仮面ライダーは、最終話になると、
歴代ライダーがせいぞろいしてわくわくさせられた。
一人でも100人力のライダーが何人もでてくるんだからねぇ。

それで、平成ライダーのほうは、おいらが長く、DTI(プロバイダ)時代
から使っているユーザーネームのmask555にひっかかるために、
仮面ライダー555(ファイズ)だけちょこっと見ていた。
そこで、加藤美佳、現在の我謝レイラニがかわいくて写真集を
買ったりもしたっけな。
そんな平成ライダーの最新ライダーはディケイド(10年)というそうなのですが、
なんと、これまでの平成ライダーの誰にも変身できるとか。
おきてやぶりだねー。っていうか、この情報はラジオでちらっと聞いたので、
ウソかマコトかはちょっとね、信頼度が低いけれども。
しかし、そんな、どんなライダーにもなれるっていう設定で
うまく作れるのかね。しれーっとして変身させているのかな。
世界観とかどうなのよ。
まぁ、見ないからいいけどね~。
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