Fish On The Boat

書評中心のブログです。記事、それはまるで、釣り上げた魚たち ------Fish On The Boat。

vsオーストラリア

2009-02-11 21:31:33 | スポーツ
サッカー日本代表のW杯アジア最終予選、ホームでのオーストラリア戦。
グループ無敗、無失点での首位のチームを相手に、
0-0のスコアレスドローという結果で試合は終わった。

欧州組を加えてのベストメンバーで、さらにホームだったので、
なんとしても勝ち点3が欲しかった。
相手の裏をとる動きなど、ゴール前へするすると抜け出すことも
多々あっただけに、それがゴールに結びつかなかったのが残念。
シュート体制にはいるときには、相手DFがうまくコースを消したり、
トラップでボールをうまく落とせなくしているんだよなぁ。
あと、岡田監督はこのスタイルで精度を上げていくというように言ってましたが、
ワンタッチのダイレクトプレーでボールを回すような場面もみてみたいです。
守備に関して言えば、オーストラリアは個人技ではなく
組織で攻撃するチームだったので、なんとか守れたのかな。
もっと切り込んでくる攻撃を受けた場合、スペースができたりしそうな気がする。
それをどう対処するか。それもディフェンスの質を高めるしかないんですがね。
フェイントを見破り、動きを読む。
トラップの位置やパスコースを予測する。
それらが、高い次元でできるかという問題ですな。
正直、1点くらいとられて当たり前な感じがします。
やっぱり攻撃なんだよなぁ、焦点は。
柳沢を招集してみるのもいいかもしれない。
ああいうタイプも必要なんじゃないか。

次戦は3月28日、ホームでのバーレーン戦。
この試合も厳しくなるでしょう。相手はカウンター狙いで
ひいてくる可能性がある。
そうなったチームを相手にやっぱり攻撃が課題になるよね。

そうか、次戦のときにはおいらもうプーかもしれんのだな。
やれやれ。
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エロ思念

2009-02-10 19:13:57 | その他
もう今はない、前にいた会社で、
よく同じ課の先輩の女性と仕事の合間や、
仕事中であってもよく話をしていました。
おいしいお店の話や、お互い地元で育ったもの同士の、
共通の知人がいないかどうかの情報交換や、
まぁ、細かい内容は忘れてしまいましたが、
けっこう仲良くさせてもらっていた。

それで、しびれるくらいに冷え込んだある冬の日、
僕の車は朝、エンジンがかからず、そのままバッテリーがあがってしまって、
通勤できなくなってしまった。
朝は同じ方向に通勤する親父の車で出勤したのですが、
帰宅するときの足がない。
定時に退勤する同僚をあたっても、どうしてか都合が悪く
乗っけてもらえない。
そんななか、その先輩の女性にはお願いしていなかったのだけれど、
彼女は「どうしてわたしに言わないの!」と
僕の家のほうが彼女の家よりも遠いのに、乗っけていってくれることになりました。
そう決まって、またはす向かいの席に座る彼女とおしゃべりが始まる。
けっこう年上だけど、きれいで若々しく、人妻の色香みたいなのもある人です。

そんなわけで、興奮してしまった。
帰りの車中、ふたりっきり。
それとなく、想像してしまう。
しかも、彼女は海千山千的なエロさを秘めているのです。
会話のはしばしにダブルミーニング的な、欲情を誘発させられる
エッセンスが入り混じっている。
勃起しっぱなし。そればかりか、カウパーがにじみでてきている感覚。
それでも彼女は知ってか知らずか、意味ありげな言葉を浴びせかけてくる。
あぁ、僕の思念はエロの宇宙にたゆたっている。
赤やピンクの熱っぽい閃光が、
妄想の世界に視界を奪われた僕の目の奥をちかちかと射す。
はじめて、話しているだけでイキそうになった。
そのまま、2しごき3しごきすれば、ピュッと子種スープがほとばしっていただろう。
こんな経験、あとにもさきにも、これしかありません。
夢でSEXするときの感覚に似ていたけれど、
それよりも下腹部がむずむずと気持ちよかった。

ねぇ、そういう相手のエロをむくむくと育て上げてしまう
熟練した美人っていないかね。またそんな人とめぐり合ってみたいなぁ。
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月曜出勤

2009-02-09 18:37:51 | days
なんと、9月以来の月曜日の出勤でした。
いいでしょ、週に○回しか働いてません。
まぁそのぶん給料が安いけどね。
それでも、いいほうなんだよ、詳しくは言わないけど。

月曜に出勤すると、なんかまっとうな社会人になった気がする。
・・・昔は月~土まで働いてたりもしたけどさ。
土日だけの休みだと、社会を生きているっていう感覚がする。
・・・昔は土日だけのバイトなんかしてたけどさ。

今週はびっしりと、勤勉な仕事人として働きます。
・・・びっしりとと言っても、水曜日は祝日だけどさ。

えーい、やったれ~。
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車検

2009-02-08 20:13:39 | days
車検の日が近づいてきた。
今回はタイミングベルトとかいう装置を新しくしなければ
ならないので、けっこうお金がかかる。
確定申告で戻ってくるお金が今戻ってくればいいのになぁ。

さて、グレン・グールドの「ブラームス間奏曲集」を
このあいだ久しぶりに聴いてみたんです。
2ヶ月ぶりかな?そうしたら良く聴こえてきました。
良いじゃないか、このアルバム。
なんか、一度聴いてから寝かせると良さが分かるみたいな、
そんな法則が僕の中で出来つつあります。
なんなんだろうね、過剰な期待でもしてるんだろうか、最初に聴くときに。
そんなこんなで、これからもまた聴いて、もっとよくなるかもしれません。

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『チェ 39歳別れの手紙』

2009-02-07 19:33:59 | 映画
スティーブン・ソダバーグ監督、ベニチオ・デル・トロ主演の
チェ・ゲバラの生涯をおった作品の後編、
『チェ 39歳別れの手紙』を観てきた。

キューバ革命を成功させたのち、世界の圧政に苦しむ国に
革命をもたらそうとするゲバラ。
まぁね、ボリビアで失敗して処刑されてしまうんですが、
キューバ革命と違って、民衆や共産党などの支持をえられなかったのが
敗因なのかもしれません。
キューバのときよりも、戦術、戦略のねりかたなんかは成熟していたのでしょうが、
いかんせん、天の時は地の利しかず、地の利は人の和にしかず、という
言葉にのっかることができなかったような感じです。
キューバのときは、みんなうまくいった感じだった、結果的に。
カストロっていう人物の運の強さだったのかもしれませんね。
それでも、ゲバラ、かっこよかったです。
かっこよく作ってないんだけど、もともとの素材がかっこいいため
かっこよくなっている。
人間、チェ・ゲバラとしてのかっこよさがうかがえる作品でした。
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ナイナイ本

2009-02-06 21:56:53 | days
ナイナイのANNを聞いていたら、
番組15周年を記念して番組本がでるということでした。
岡村デスクは15冊だすと言ってましたが、
その後、まずは5冊は確実に、みたいな話でした。
うげげ、そんなに出るのかい。
1冊や2冊だったら買ってもいいけどなぁ、なんて思いました。
もうね、うちの本棚もぎゅーぎゅーになってきている。
それに一冊1500円とかだとけっこうな出費になる。
夏ごろに出るかもしれないそうで、内容などの詳細はまだ
決まっていないようです。
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暖冬

2009-02-05 19:15:38 | days
暖冬だそうな。
暖かいといっても、それはそれ、北海道のこと、寒いに決まっている。
その寒さ加減が違うのだろうね。
そういや、鼻の穴が凍るくらい寒いっていうのは、今シーズンは経験していない。

少雪でもある。
雪かきが少ない。
随分たすかっている。
このまま春までまっしぐら、そういう流れでイって欲しい。

なんか、ラジオで、91年以来の暖かさとかいってたけど、
91年がどんなだったか忘れてしもた。
だって、13歳のころだもん。
中1の冬のことなんか覚えちゃいねぇ。
高1の冬のことだって覚えていない。
大学1年の冬のことだって覚えていない。
なんて記憶力。
おいら、冬の記憶ってほとんどないのね。
それだけ冬が嫌いってことさー。
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vsフィンランド

2009-02-04 21:27:33 | スポーツ
サッカー日本代表の親善試合、対フィンランド戦。
5-1で日本が勝利した。

とはいえ、相手のレベルがちょっと低かった。
とくにゴールキーパー。
2-1でも、0-1でもおかしくない感じがした。
たまたまいいところにシュートが打てて、
キーパーの手が届かなかった、みたいな印象。

次戦はW杯最終予選のオーストラリア戦。
厳しい戦いになるでしょう。
今日の試合よりもしまった内容になると思う、ホームだし。
こういう大味なゲームのあとって、けっこうタイトになりますよね。
それでもがんばれ、日本代表!
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付キアッテル?

2009-02-03 19:53:33 | days
「ほぼ日」の「今日のダーリン」を読んでいて思い出しましたが、
嵐の二宮君と長澤まさみちゃん、付きあってるのかなぁ。
僕の直感は言う、付き合って、いるよ。
そうだよなぁ、破局とか全然でないし。
うまくいって、いるよ。
まさみちゃんが好きな僕は複雑です。
彼女が幸せならいいんだ、きっと。
でも、妬ける。
ナイナイのANNを聞いていると、こういう報道なんかがけっこう
いい加減だなぁと思わせられるのですが、
ニノとまーちゃんはやっぱりくっついて、いるよ。
だあああ!二人とももう大人だし、きっといきつくところまでいって、いるよ。
キスくらいでやめておけ。キスでももったいないくらいだ。
あんな可愛いまーちゃんの唇を、ニノは奪って、いるよ。

あー、やんなってたから寝るかな。

(注:本文中の「いるよ」の部分のイントネーションは↑→↓です。
お間違いのないように、もういちど読んでみるのだ!どうでもいいか!)
Comments (2)
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『おくりびと』

2009-02-02 20:34:37 | 映画
本木雅弘さん主演の映画『おくりびと』を観てきた。
昨年公開されたのを、米アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたのを契機に
再上映されたみたいな感じ。
再上映というか、僕の通っている映画館は東宝の映画館で、
この映画は松竹の映画だから、良い映画なので遅ればせながら
上映します、というものなのかな。

納棺をする仕事に主人公が内緒で就いて、
そこから摩擦がうまれていくみたいな内容かな。
まぁ、そんな摩擦ってほどでもないし、
納棺(遺体を洗って、死に化粧をして、棺に納める仕事)についての
目新しさでひっぱっていこうというような映画かなと思ってみてました。
しかーし、終盤になっても、その物語が語ろうとしている深度が
浅くなりません。身近な人の死が訪れることによって、
妻や友人に白い目でみられていた納棺の仕事が
まっとうなものと見えてきます。
妻(広末涼子)からなんか、主人公が身体にふれただけで「けがらわしい!」と
いやがられていたからなぁ。

それにしても、涼子ちゃん、かわいかったです。
本木さんに、あのかわいい胸をさわられるシーンがあり、
おい、モッくん!そんな役得はありなのかい、と突っこみたくなりました。
おれもやりてー。
あんなかわいい奥さんが「ごは~ん」とかって呼んでくれるんですよ。
いいよなぁ。

まぁ、そんな映画を観たわけですが、
やっぱり納棺の仕事はやりたくないな。
主人公も、うぇーっと吐き気に襲われるところがありましたが、
僕はいつまでやってもそうなると思います。なれないでしょう。
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