是枝裕和監督の最新作で福山雅治さん主演の映画『そして父になる』を観てきました。
行きつけの映画館は、土曜日の夜ということもあるのでしょうが、けっこうな盛況ぶりで、
中通路から上半分の席の8割くらいが埋まりました。
そんな中、早めに入場した僕は、ど真ん中に陣取って鑑賞してきました。
感想のネタバレみたいになりますので、以下ご注意ください。
内容は、自分の子どもを出産後間もなく取り違えられた二つの家族の話。
子どもへの愛情、愛着ってなんなんだろうって考えさせられました。
思いこみでもって愛情を注げるものなのだし、
子どもと親のそれぞれの愛着感は血のつながりを越えていました。
人類愛みたいな大きな愛が人には作用しているんだけど、
通常はそれを意識的に区別してることがわかりました。
それにしても真木よう子さんでしたよ。
真木よう子さんの笑顔でウインクのシーンでしたよ。
ドスの利いた感じの真木よう子さんしか知らないから、
ああいうかわいい感じもある母親役って良かったなぁ。
相変わらず、肝っ玉の座った感じではありました。
アメリカでリメイクも決まっているそうですね。
ハリウッドでは、ほんのちょっとだけ似ている映画に
アンジェリーナ・ジョリー主演の『チェンジリング』がありましたが、
あれとはまた違った、過激ではない、静かな、子どもと親のお話です。
行きつけの映画館は、土曜日の夜ということもあるのでしょうが、けっこうな盛況ぶりで、
中通路から上半分の席の8割くらいが埋まりました。
そんな中、早めに入場した僕は、ど真ん中に陣取って鑑賞してきました。
感想のネタバレみたいになりますので、以下ご注意ください。
内容は、自分の子どもを出産後間もなく取り違えられた二つの家族の話。
子どもへの愛情、愛着ってなんなんだろうって考えさせられました。
思いこみでもって愛情を注げるものなのだし、
子どもと親のそれぞれの愛着感は血のつながりを越えていました。
人類愛みたいな大きな愛が人には作用しているんだけど、
通常はそれを意識的に区別してることがわかりました。
それにしても真木よう子さんでしたよ。
真木よう子さんの笑顔でウインクのシーンでしたよ。
ドスの利いた感じの真木よう子さんしか知らないから、
ああいうかわいい感じもある母親役って良かったなぁ。
相変わらず、肝っ玉の座った感じではありました。
アメリカでリメイクも決まっているそうですね。
ハリウッドでは、ほんのちょっとだけ似ている映画に
アンジェリーナ・ジョリー主演の『チェンジリング』がありましたが、
あれとはまた違った、過激ではない、静かな、子どもと親のお話です。