Fish On The Boat

書評中心のブログです。記事、それはまるで、釣り上げた魚たち ------Fish On The Boat。

『高月彩良写真集 16』

2014-10-12 19:48:46 | 読書。
読書。
『高月彩良写真集 16』 高月彩良
を読んだ。

小説を書き上げたご褒美にと思って購入した写真集です。
高月彩良ちゃんは、今夏公開されたジブリの『思い出のマーニー』で
主人公、アンナの声を担当した方です。
たまたまっていうかね、金曜日の夜の映画を録画したのを観てたら、
その終わりに『思い出のマーニー』の宣伝がちらと入って、
マーニー役の有村架純さんとふたりで記者会見みたいなことを
していたのを見たんです。そこで、高月彩良ちゃんは終始、
有村さんを立ててしゃべっていたんですが、
僕の目は高月彩良ちゃんにくぎ付けとなったのでした。
きりりとした眼の美少女で、うわ、きれいだなぁ、と
惚れてしまいました。

昨日からは、日本テレビ系列で放送のドラマ『地獄先生ぬーべー』に
出演されているようで、ぼくはリアルタイムでは見なかったけれども、
毎週録画する設定にしています。

写真集は、16歳のシャイさを表現したように、
堂々としたセクシーアピールみたいなのはないのですが、
時折、ピカイチの表情があって、みててとろける、という感じですね、へへへ。
男子高校生にふんした写真もあるのですが、ジャニーズでトップをとれるんじゃないか
というくらいのイケメンっぷりです。
そうなんだなぁ、彼女はかなり中性的なのかもしれない。
中性的ったって、10代の女の子ですからね、
めんこいめんこい。

チョコ、買うてあげたいくらいやわ。

でも、ゴディバとか言わんといてな。

著者 :
ワニブックス
発売日 : 2013-08-10
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物語完成

2014-10-10 01:27:22 | days
いましがた、物語の推敲・校正が終わりました。完成です!
結局、93枚で落ち着きました。

尻あがりに面白くなるタイプの物語ではありますが、
序盤であきられてしまうと困るなぁという感じ。
そういうところ、まだ難しいなぁと思います。
自分の能力を改善していく余地はまだまだあるだろうし、
それに向けて、いろいろと本読みながら考えていきたいです。

この物語は、「100枚程度の小説」を募集している新人賞に応募するつもりです。
たぶん、文藝春秋です。

100枚くらいを書いたのは初めてでしたが、
いろいろな文学新人賞の募集要項を読んでみると、
250枚だとか400枚だとかあるもんですね。
そういう長い物語もかけるようになりたい。

応援よろしくなのでした。

っというわけで、今の時点からまたしばらく、
このブログは通常営業に戻りますので、
さらによろしくでした。
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物語、終結す。

2014-10-06 23:55:16 | days
9/18ころから書き進めていた物語を、今夜、書き終えました。
明日か明後日から推敲作業に移ります。
結局、いまのところではなりますが、約30000字になりました。
そこから推敲して、物語の厚みを増させるところもあるかもしれない。
そうやって、とりあえず完成したら、400字原稿に換算してみて、
多いか少ないかを見て、また調整をしようと思っています。
目安は100枚です。

今まで書いた小説は、三人称のものを二つだけだったんですが、
今回は一人称で書いてみました。初です。
なので、もっとくだいたような表現だとかに書き直したりすると思うんですよ、これから。
15000字くらい書いた時にもけっこう、
言葉遣いや言い回しやストーリーそのものも少し改良しました。
その作業ありきで、人に読んでもらえるくらいにはなったと思っています。

そこから、もっと水準をあげるべく、ブラッシュアップします。
渾身の一球として投げてやる予定です。
応援の気持ちで眺めていて下さるとうれしいです。
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少しづつ、物語は深く広く。

2014-10-02 00:52:43 | days
このあいだ、また小説を書き始めていると書きまして、
そのとおりいまも執筆継続中です。

ただ、「目標は100枚。いや、100枚というよりか、40000文字の物語」
と書きましたが、どうやら40000文字というよりか、100枚の物語にします。
原稿用紙に換算すると40000字だと100枚を優に超すと思うのですが、
それを100枚前後におさまるように作り上げることができると、
それに見合う「文学賞」に応募できるんですよー。
先に、文学賞を調べてから取り組めばいいのかもしれなかったけれど、
まぁしょうがないとうことで、とにかく100枚でなんとかなるので、
そうすることにします。
なんか、2000人以上の応募があるみたいですね、なんだろ、予想以上だわ。
あと一週間ほど気張ってやれば一応のカタチにはなりそうなので、
そこから、さらにブラッシュアップできるところはして、
応募しようと思っています。
しかし、ホチキスでちゃんと綴じれるかな。
穴開けてヒモで結ぶ方法になるのかな。
わからんことだらけです。

なんだか、書き始めてから眠りが浅くなり、
さらに寝ても覚めても、物語のことばかりがあたまにひしめいている。
これ、考えているものによってはノイローゼになりますよ。
頭がいっぱいって久しぶりです、前に事務職やってたとき以来かもしれない。
そんな中、昨日、寝ている最中に物語のタイトルが浮かんで、
すぐさまむくっと起きてパソコンを起動するなりメモ帳に書き記しました。
いやぁ、タイトルはばっちりです。素晴らしいくらいのが浮かびました。
寝ても覚めても戦闘態勢の割に、書いていく文字数はあまり増えないのは、
イメージが弱いからなのかなあと思って、たんたんったんっと書いたら
ストーリー的にでたらめすぎて直す作業に時間と頭を費やしたりしました。

長い物語を作るってなかなか大変なのですなぁ。
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