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'24-10-29 “Racecation- WTC Final: Torremolinos, Spain” 

2024-10-28 22:06:25 | Megu's Sports
★Megu's Sports
*今年のWorld Triathlon Championship Series Final (Age-Grourp Standard Distance)は、スペインのTorremolinos。8回目の出場。Age-Group 69人中11位。10位までは、あと7秒。知ってたら、トランジションをもっとアグレッシブにしたのにななんて思ったり。9月の連戦から、Bay AreaのHeat Wave (夏の後の暑い日を、Indian Summerって言うんですよ)で、連日の暑い日が続いたり、バイクの修理やスズメバチに刺されたりなどで、思ったようにトレーニングができていなかったから、レースがどうなるか、ちょっと予想が建てれなかったんだけど、思ったよりも良いレースができた。

*スイムは、感覚は良かったんだけど、なんでかタイムが遅い。ちょっと、流れ・うねりがあったかな。それでも、4-6位で上がったみたい。バイクは、テクニカルな部分と長めの登り・下りが入っている3周の周回コース。Garminが、パワーメーターをピックアップしなかったのと、心拍のストラップを付けてなかったので(手首の心拍数は、正確じゃないことが多い)、走っている時にデータがなくて、どの程度、プッシュしているのか、よくわからなかったわけです。登りは、調子いいんだけど、下りになると“怠け過ぎ?”って思ったり。日頃、トレーニングもレースもデバイスに頼っていると、こう言うこともあるんですよ。ランは、初めの1マイル、足の感覚も結構良くて、思っていたより速く入ってたので、ペースを上げすぎないように、落ち着いて走るようにした。最後の2マイルは、少しずつペースを上げるように。綺麗なデータのレースができた時って、満足感がある。

*レースの後は、いつもの3人で、Explore。隣町のMalagaのアパートメントに移って、そこを拠点に、Rhonda, Granada, Sevilleを訪ねた。ハイライトは、Rhondaに行く前に立ち寄った、Caminto Del Rayでのハイク。レールウェイ、水源、電気の源として開拓された場所。風や雨にさらされてできた絶壁の亀裂の間にウォークウェイを作って、一般の人が歩けるようにした。風や雨で削られた岩のフォーメーションとその規模がに圧倒される(check out my Instagram: guswims)。スペインのこの地域は、北アフリカからのイスラム教とその後を伸ばしてきたキリスト教の力の移行の歴史が見られる。AD1200-1700の頃の話。その歴史の流れに沿って、歴史的に有名な建築物がある。GranadaのAlhambra, SevilleのReal Alcarazなど。Sevilleのヨーロッパで一番大きな教会には、アメリカ大陸を発見したコロンバスの遺体の一部が保存されている。

*昨年、スペインのPontevedraに行った。Torremolinosは、ビーチタウンで、カリフォルニアのSan Diegoみたい。Torremolinos の隣町のMalagaは、もっと都市化している。同じ国の中でも、歴史、文化の違いを経験できると面白い。それにしても、観光客の多さには、驚いた。京都以上じゃない、きっと?観光スポットを尋ねるのもいいけど、次は、もっとアクティブな、Racecationをしてみよう。来年は、Wollongong, Australia!







‘24-10-22 ”平田会 ランチ・ミーテイング“

2024-10-21 20:32:11 | Massy's Opinion
★Massy’s Opinion
*9月は、都心への外出は一度もしなかった。不順な気候と用事も会合も無かった。社会人に成って初めてである。18日の日には、本当に久しぶりに銀座三越の前の待ち合わせと言う事で外出をした。面倒でも上着を着て、時計をして...時計はセイコウのラサールと言うモデル。お気に入りの時計だ。いざして見たら動いていない。2年半位前に和光でオーバーホールをして貰ったのに...待ち合わせの時間に15分位余裕があったので和光へ飛び込んだ。修理売り場に駆け込んで「多分電池が無くなったのか、調べて...」と言ったら、「お客様の時計は、2年半前にオーバーホールしていますね...電池はなくなりますよ」と言う返事。まあ、「素晴らしい顧客管理」ですぐ電池交換を頼んだ。眼鏡の「イワキ」の顧客管理について以前にブログに書いた事が有るが、老舗の顧客管理はいたずらに機械化している訳ではない。高いけれどお客を満足させる何かがある。

*さて、本論の平田会ランチ・ミ―テイング平田会と言うのはゴルフの会で,コロナ禍以降一度も開いていない。と言う事で皆、8年ぶり位の顔合わせである。発起人は、S工業の常務Mさんが当時、横浜カントリーのメンバーだったので横浜でスタートしたのが、2000年頃。月1回のペースで2~3組で初めた会である。そこへ僕が銀座のクラブ平田のママを連れて行った。それがスタートで、その後、平田さんのコース、沼津C,Cへ移して平田さんのゴルフ友達も加わり、男女混合のコンペに成ったのである。本当にゴルフ好きばかりの異業種交流会で、帰り三島駅の下の寿司屋で宴会をやって解散と言う会で,女性も手の掛からない人達ばかりであった。昔は、皆、定年まじかの年代だったが、18日のミーテイングは僕が最年長、最若年が70歳、女性3人男性6人合計9名で、未だにゴルフをやって居る人は、平田さんともう一人の女性が月に3回位やっている様だ。皆、飛距離はドライバーで150ヤード位の飛距離で、アプローチが楽しいと言って居た。僕の中学同級生の未亡人は、矢張り湘南の住人で月に3回はやっていてゴルフパートナーは93歳でもう今年は止めたと言って居た。平均的に女性の方が強い様だ。年を取るとすることが無くなるが、コロナ禍は、本当に貴重な時間を使えなくして呉れて、世の中を大きく変えてしまった。然し久しぶりの顔合わせで皆さん元気だったので楽しかった。さすがに2次会は2人位で行った人たちが居た様だが、3時半ごろ解散となった。次回は、三島の寿司屋でゴルフをやりたい人は遣って、打ち上げは寿司屋で... どれだけ集まる事やら...

*久しぶりの銀座、僕の好きな「安藤七宝店」が、何処か引っ越したらしい...外国ブランドの店になって居た。人通りは、外国人が非常に多かったのが目立った。「三愛」も工事中。随分と様子が変わって来た。僕には柳並木の在った銀座が懐かしい...



‘24-10-15 ゛吉田はるみ タウンミーテイング“

2024-10-14 21:27:12 | Massy's Opinion
  • Massy’s Opinion”
*第56回吉田はるみ前衆議員の国政報告会が浜田山会館で11日に開かれた。勿論我が家の近く、衆議院解散のタイミングでもあるし出掛けてみた。会館の大ホールは150人位の収容力である。僕は、はるみさんの集会にはこれで5回目か6回目である。前回の選挙で石原伸晃さんを負かしてから余りの票数の差に彼女をマークした。集会に初めて参加した時、話を聞参加者とのやり取りを聞いて、これは「いい球だな」と感じた。それ以来応援をしている。先ずは、「企業献金は受け取らない」「パーテイ―はやらない」とこれは一年生には言える事だが中々難しい。僕は、自動車労連、販労、東京第一地区の委員長を3年やったが、組合費は自動車労連へ納め、其処から還付を受ける仕組みだった。とても十分な活動費ではない。そこで、まず地区の財政確立をしようと思い、女子を一人専門に雇い、斡旋物資の販売を始めた。「女子のストッキング」「蜂蜜」「オンワードのセミオーダー・スーツ」である、この中で一番売れたのは「ストッキング」だった。3年間の任期中、月1回の支部委員会では、夕食に「かつ弁当」を取り給食をした。これで、地区の金を15万位積み立て次の世代に繰り越した。はるみさんが初志を貫徹できるか?此れから知名度も上がり活動範囲も広がった時、が大事である。今度の代表選に立候補したのには驚いたが、大きな道は開けたと思う。国政報告会もビデオも使い1時間半隙間なくいい運営だと思った。彼女の色んなキャリアーが実るのだろう。いま彼女が提起している問題の先の世界を知り...考える事が真のリーダーになるには必要だと思う。いい国政報告会だった。
*今日10月14日吉田はるみさんのルーテインワークの浜田山駅頭での街宣活動があった。15時半から約1時間半、 今日はこの間の国政報告会の後でもあり、選挙も決まった後なので、「街の雰囲気は如何だろう?」と15時に駅頭に行き、バス停の待合椅子に陣取りじっと行き交う人を眺めて居た。浜田山も変わったもの...知って居る人に一人しか会わなかった。3連休の最終日、子供連れの家族が多かった。予定時間の30分前に成っても選対の人らしき影は見えない。10分前位に成ったら。拡声器や幟を持った人が集まって来た。浜田山の人は一人もいない。その内にチラシ配りが始まった。定刻10分前に成るとはるみさんが現れた。僕を見つけて「あら、増田さん先日は有難う御座いました」「良い、報告会だったね...」「教育問題倫理観を教える修身を教える様にしたい」と言う事20%位入れて置けばいいのに...今の自民党に欠けているのは倫理観だよ...」「うん...そうですね...」「自民党批判に成るよ...」「読み、書き、ソロバンだよ」「山形、新庄市長の高橋さん知って居る?彼が選挙は何時も最終回、一点勝っていて、2死満塁、2ストライク3ボールの心境ですよ」と言って居たよ。最後まで握手しまくりだって...」ボランティアの数も増えたし。応援演説の人も知名人ではなく、普通の人がやっていたり、はるみ体制は出来上がって来たと感じた。選挙は水物結果が出るまで解らない...それにしても、今日通り掛かりで、多かった若い家族ずれの人達、君たちの事を「暮らしやすくしようとしているのに、もう少し関心を見せたら...」もう皆、下らない自民党政治に飽き飽きして居るのかも知れない。
結局、企業頼み、組織頼みになって仕舞うのかも知れない。

‘24-10-8 「一帯一路の今後]

2024-10-07 21:22:50 | Massy's Opinion
★Massy’s Opinion
*如何なるカリフォルニア規制
此の100年位の間、カリフォルニア規制はどれだけの産業の進歩を促して来たのだろう。僕の90年の及ぶ自動車業界での印象的な事は幾らでもあるが,排ガス規制でマフラーの中に白金を入れないと排気ガスが規制値内に収まらないと言う騒ぎだった。昔の話で詳しくは覚えていないが、確かにプラチナ入りのマフラーを付けた時から、解体車の値段が上がった事は覚えている。カリフォルニア同じ個所が3回壊れたら、メーカーが責任をもって新品と交換しなくてはいけない。「レモン法」と言う消費者保護の法律もある。T製の我が家の洗濯機の基盤が3回壊れたので、サービスの上席者に「「レモン法」と言う法律知って居る?」と聞いたら知らなくて教えたら直ぐ新品と交換してくれた。今回の「ゼロミッション」は2050年位時間があるが、いち早く新会社「テスラ」が立ち上げられ、早くもお手上げ状態になってしまった。韓国の「BYD」は日本に電気自動車で参入してきたが、Hyundaiと 違ってバスから参入してくる様だ。矢張り、ユーザーが動かなければだめだが、メーカーが如何いう製品を作るかに掛かっているだろう。カリフォルニア州当局は規制が効果を上げるのに万全の自信を持っている様だ。
*最近の自動車業界
先日、YouTubeで豊田章男会長の「イズム」を拝見した。久しぶりで自動車業界の話とトヨタの今日の隆昌ぶりがよく解っつた。ガソリン、ハイブリッド、電気と幅を広げながらこの変化の時代に対処しているトヨタの考え方、僕は正解だと思う。残念ながら日産はもうトヨタと肩を並べる事は35年も前に終わってしまった。ビックモーター事件も引き受け手は在った様だが、社名も変えて再建に取り組むらしいが容易ではあるまい。BYD辺りに拠点の切り売りをするのでは無いだろうか?今、街の修理工場も整備士不足や後継者問題で廃業する所が多い様だ。整備士も従来の様な考えでは役に立たない。ガソリン、ハイブリッド、電気に対応できる整備士でないと役に立たない。ガソリンスタンドもどう変えて行ったら良いのか?経営者は考えあぐねて居るだろう。
*一帯一路
ロシアとウクライナの戦争、イスラエルの内戦と一気に世界情勢は危険な状況に成って来た。同時に景気もおかしくなって来た。インドは隆々として来たようだが、残すところはアフリカ大陸だ。地の状況現在は53ヶ国ある様だ。これから中古車の需要はますます伸びて行くだろう。日本車は評判がいいが、今の処は船便の方が多い様だ。「一帯一路」が出来上がれば日本からのアフリカ向け中古車は陸路を使うように成るだろう。そんな考えから一帯一路」に凄い期待をしていたが、主導する中国も景気が悪くなり、一路計画は延期の雰囲気だ。高速自動車道路が出来れば、「通行区分の世界統一」は必然性が出て来るだろう、と考えて居た。そんな事から考えていくと、「通行区分の統一」は「世界平和の証」に成るのでは...と考えだした。
*将来の日本
人口減少の局面を迎えて、過っての自動車の様に輸出を牽引していく産業は見当たらないだろう。地味な産業の中に輸出を支えている産業を手厚く国が支援する様にしないと中々以前の様な高度成長は出来ないだろう。多くの反論を受ける事は承知の上だが、如何しても日本海を活用するべきだと思う。日本海を中心に貿易を活発にする事、その為には中国、韓国、ロシアと積極的貿易体制が必要だ。30万トン級の船が3艘停泊できる様な港を3ヶ所位作り、日本海貿易を活発にして行くことが、必要だろう。第二段の列島改造論を作るような日本の将来の方向にするべきだ。熊本大学外川教授、北海学園浅妻教授、方の研究が参考に成るだろう。